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不登校となってしまった次男
私は5年前に離婚しました。 長男(高1)次男(中3)長女(中1)は 元嫁が育てています。 次男について... 中学ではサッカー部に所属。 周りに敵を作らないタイプで、おちゃらけキャラ。 小学校でも友達に人気がありました。 中学に進学してからというもの 1歳上の長男と同じサッカー部に入って 頑張ってたようです。 しかし、今年になって 全く学校へ行かなくなってしまったようです。 私は、この話を次男と同じ中学へ通う子供のいる 先輩から聞きました。 (私は離婚してからも、地元に残ってます) 先週の土曜日に 元嫁へ電話し、事実を確認しました。 近くに次男がいたらしく 具体的に多くは語らなかったものの 「進学より精神的に病ませない事を選ぶ」 と言っています。 どうやら、虐めとまではいかないものの 生徒間に問題があるとの事でした。 子供たちの通う中学は A小学校とB小学校の生徒から形成されます。 次男の学年は、何かと問題があるらしく 不登校生徒が多いらしいです。 これから色々と 私なりに調べてみたいと思いますが 次男は進学を控えた3年生で大切な時期でもあり 父として何とかしてやりたいです。 皆様のご意見をお聞かせください。
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- ucok
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今はショックでいらっしゃるでしょうね。でも、中学生の不登校は決して珍しくはありません。その分、救済措置もありますし、情報も多いです。 息子は1年間で復帰し、受験して高校に進学しました。親戚は高校へは進学せず独学で立派に大学を目指しています。フリースクールに通い始める子も大勢います。みんなそれぞれに不登校経験から何かを学んで、それなりに成長していきます。 お近くに公営・私営の不登校の相談機関があるはずです。つながるよう、おすすめします。事例など参考になります。相談機関は在籍の中学でも紹介してくれますし、何よりも、基本的には学校を巻き込んで対策を練るべきです。学校に意欲があればアドバイスをもらえばいいし、学校にやる気がなければ、保護者からはっぱをかけるといいでしょう。使える先生は、担任でなくとも、どんどん使うといいですよ。 しかし、大事なのはタイミングです。無理に行かせればいいというものではないし、放っておくのがベストとも思いません。子供をよく監察して、本人が動きそうなときに背中を押してやれるといいです。そのタイミングをつかもうとする過程で親も成長すると思います。いずれにしても、お子さんは「行かない」のではなく「行きたいが行けない」のだと思います。 見ていると、進学のプレッシャーで行けなくなる男の子は多いように思います。本人は考えていないようでいて、それなりに考えていると思います。強く出るか、優しく接するかは各ご家庭によるでしょうが、親は味方だということを、とことんわからせてあげるのがカギじゃないかなと思ったりはします。 6月あたりから高校説明会が始まります。お子さんの希望がわく、ハードルの高すぎない高校を親が事前に研究して、見学に連れて行ってあげると、ちょっと高揚するかもしれません。また、お父さんが動いてくれると、お母さんも安心して、その安心がお子さんに伝わると思います。 ちなみに、息子も友達を何よりも大事にするタイプなので、友達にはかなり助けられました。家族旅行をして、友達とたくさん遊んで、親とたくんたくさん取っ組み合いをして、秋には受験態勢に入りましたよ。
- cupang
- ベストアンサー率28% (2/7)
私も同じような家庭環境で、長女が登校拒否になりました。 私自身、とても悩みました。私の母に相談すると、子供は学校に行くのは当たり前、首に縄つけても連れて行けといわれました。 が、今の学校の指導方針は違うようです。無理に行かせたりはしないようです。 登校拒否になった理由は、今でもはっきりとは言いませんが、人間関係を上手く保つことが出来なかったようです。 親としては、子供が学校に行かないと、学力が落ちる、いい学校に進学できない、いいところに就職も出来なくなると心配になります。 でも、それって親の見栄なんじゃないかと私は思いました。 本人にとって、親の期待に応えられないのは苦痛じゃないですか? たまには、仕事を休んで、子供と遊びに行くとか、一緒に何かをするという行為が心を開くきっかけになるかもしれません。学校や友達の話はしないようにして。学校に行かなくちゃ行けないのは子供も分かっているので、あまり追い詰めるようなことは言わないほうがいいと思います。 私の知人の娘さんもやはり学校に行かなくなって、悩んだ挙句、2週間オーストラリアにホームステイをさせたそうです。誰も自分を知らないところで、一人で飛行機に乗って、貴重な体験をしたと吹っ切れて帰ってきたそうです。その後は元気に学校に行き、無事卒業できたそうです。(これも一つの方法ですよね。) 私の長女も、希望の高校に入ったものの、教室に入ることが出来ず、1年で退学し、通信制の高校に入りなおしました。3年で卒業し、大学に進学しました。今思えば、浪人して大学に入る人もいるし、留年する人もいます。1年・2年は、親が思うほど、大きな差ではないと思います。今は次男さんの心のケアをしっかりされたほうが、この先、自分をしっかり持った大人に成長するためにも大事だと思います。 差し出がましいようですが、参考までに言わせていただきました。
- kura_chang
- ベストアンサー率29% (181/620)
息子が不登校の手前まで来た経験をした父親です。 この問題で感じたのは、中学の先生はこうした問題のプロではない、ということです。ですから「先生に任せる」というのは得策ではありません。親が先生と連絡をとって協力していくことが必要だと思います。 私の経験からいうと、こういう話を持って行くと学校、先生はまず守りを固めてしまいます。こうした問題に対して苦情の形で持って行く親が多すぎるので、そうなってしまうのも仕方のないことです。彼らにだって守りたい生活があるのだから。だから苦情ではなくて、学校と家庭が協力して進めたい旨を明らかにして話に行きました。これは効果覿面です。 それから、学区外の学習塾に入れるのも1つの手です。子どもにもプライドや恥ずかしさがありますので、その中学の子どもが来ないような場所の学習塾に入れて勉強の補完をしてやる方法です。 それから、私の場合は「息子の話を聞く」ということを徹底的にやりました。多少息子の方がおかしいと思うことがあってもそこでジャッジすることはせずに、息子の味方にやって聞いてやる、ということをしました。そして最後に「何が何でもどうしても我慢できなくなったら、なんとでもしてやるからな」と言っておきました。これはなにか私に具体的な打つ手が用意されていたわけではありませんが、最終的な逃げ場が1つはあることを伝えたかったためです。まさかとは思いますが、自殺するようなことがないように、穴を開けておいたんです。 離れていると難しい場面もあるでしょうけれど、離れているからこそ、いざとなったら逃げ込める場素があると思わせることでお子さんが気分的に楽になるかも知れません。 ご参考までに!
子供のため云々、いろいろ考えることはあると思います。 ただ中学時代あまり学校にいかなかった友達が何人かいますが やはり大人になると苦労します。。。 まあ誰でも苦労はしますが。 中には大成するひともいると思いますが、そうもいきません。 無理にでも学校にいかせるべきです。 嫌なことから逃げてる状況で何を教えても 今後嫌なことがあったら逃げます。親に甘えます。 子供ってほんとそんなもんです。 子供はいま行かない理由は子供自身はっきりしてるでしょうが、 行く理由を明確に説明して、納得させてあげてください。 行かない理由を排除するよりそのほうが効果的だと思います。