- 締切済み
DNAについて
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- king_queen
- ベストアンサー率53% (23/43)
DNAは一般に「核酸」と呼ばれる物質の仲間です。 核酸は大きく分けてデオキシリボ核酸とリボ核酸に分けられます。 この核酸の構成単位がヌクレオチドと呼ばれる物で、糖にアミン塩基がついたヌクレオシドがリン酸化された物です。 このヌクレオシドがリン酸化したものが→DNAデオキシリボ核酸 ですので、デオキシリボとヌクレイシドをくっ付けては間違いなのです。 詳しくはこちら ↓ ↓ http://www.chem-station.com/yukitopics/dna.htm
関連するQ&A
- DNAの構造について
DNAに関する次の記述のうち、誤っているものを教えてください。 1、各々1分子のリン酸、5炭糖および核酸塩基を構成単位とする。 2、デオキシリボヌクレオシドの反復構造を有する。 3、反復単位は、リン酸ジエステル結合により重合している。 間違っている記述はどこが間違っているか解説もお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- DNAポリメラーゼやプライマーについて
大学生で教科書を読んでいていくつかわからない点があったので教えてもらいたいのですが、 1、DNAポリメラーゼはdATP、dGTP、dCTP、dTTPからDNAを合成するようなのですが、なぜ一リン酸や二リン酸のものから合成することができないのでしょうか? 2、プライマーは、オリゴヌクレオチドですが、教科書を見た限りだと鋳型DNAと同じ構造なのですが、ラギング鎖でニックトランスレーションが必要なことから、鋳型のDNAと構造が異なる点があると思うのですが、どうなんでしょうか? わかる方回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- アガロースゲル電気泳動について
薬剤師国家試験95回問28に以下のような質問がありました。 「以下の問題の正誤を答えよ。 b. アガロースゲル電気泳動でDNAが分子サイズによって分離できるのは、DNAごとに単位電荷当りの質量が異なるからである。」 問題集の解答を見たところ、「DNAの構成単位であるヌクレオチドは塩基、糖(2-デオキシリボース)、リン酸から構成されており、電荷を持つのはリン酸部分である。このため、ヌクレオチド1個につき電荷1個となり、DNA全体としてはヌクレオチドの増加とともに電荷も増大するため、単位電荷当りの質量はDNA鎖の長さに関係なくほとんど変わらない。このため、DNAはアガロースゲルの持つ比較的大きな網目構造を利用する事で、分子サイズの違いにより分離することが出来る。」とありました。 ここで、疑問がわきました。解答に「DNA鎖の長さに関係なく」とありますが、DNA鎖の長さ(ヌクレオチドの長さ)が変われば、質量は変わりませんか?以上の点がよく分からない点です。ご存知の方がおられましたら、ぜひ教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 なお、自分で「DNAの構成単位であるヌクレオチドは塩基、糖(2-デオキシリボース)、リン酸から構成されており、電荷を持つのはリン酸部分である。そして、DNAの場合、電荷の大きさは分子の大きさに比例する。よって、DNAのサイズの小さいものは全体の電荷は小さく、DNAのサイズの大きいものは全体の電荷は大きい。しかし、同じ質量で比べたときの電荷の大きさ(単位質量当りの電荷)はどのDNAでも等しい。よって、単位電荷当りの質量はどのDNAでも等しい。よって、このため、DNAはアガロースゲルの持つ比較的大きな網目構造を利用する事で、分子サイズの違いにより分離することが出来る。」という考えは思いつきましたが、上記の解答のようないきなり、「単位電荷当りの質量はどのDNAでも等しい」と導くやり方がよく分かりません。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- DNA複製の速度
きっとものすごく基本的なことなのでしょうが、考えていたらどんどんわからなくなってきてしまったので質問させてください。 「大腸菌のDNAは約4.8×10の6乗bpである。このDNA複製が複製開始から終了までにかかる時間は何分であるか。DNA複製は1秒間に1000ヌクレオチド複製される」という問題がありました。 この問題の場合、大腸菌の複製は二方向性なので、1秒間に2000ヌクレオチド複製されると考えるのでしょうか? それとも、この「1秒間に1000ヌクレオチド」というのはこの大腸菌全体としての複製速度であると考え、1000ヌクレオチドのまま考えるのでしょうか? 回答お待ちしています! 基本的な質問で申し訳ありません´Д`
- 締切済み
- 生物学
- DNA複製の際の謝り頻度について
今日、分子細胞学の授業でDNA複製の際10^-6から10^-4程度で誤ってヌクレオチドがつながれてるんだけど細胞内のDNAだとこれが10^-11から10^10程度なんですよー。と先生がさらっと言ってました。 どうしてなのでしょうか。とりあえずDNA内だとリガーゼが修復してくれるのはわかるのですがヌクレオチドがどうしてこの頻度なのかわかりません。 どなたかビギナーでもわかるよう丁寧に教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学
- 生物基礎 DNA等の計算
ある細菌のDNAの分子量は2.97×10^9で、このDNAから3000種類のタンパク質が合成される。ただし、1ヌクレオチド対の平均分子量を660,タンパク質中のアミノ酸の平均分子量を110とし、塩基配列のすべてがアミノ酸情報として使われると考える。また、ヌクレオチド対10個分のDNAの長さを3.4nmとする。 合成されたタンパク質の平均分子量はいくらか。 この問題がわかりません。 この問題は問4のもので、問1~3の問いと答えは 1.このDNAは何個のヌクレオチド対からできているか...4.5×10^6 2.この細菌の全長…1.5×10^6nm 3.このDNAから作られるmRNAは、平均何個のヌクレオチドからできているか…1.5×10^3 となっています。どなたか解説お願いします!
- ベストアンサー
- 生物学
- DNAの複製について
問:DNAポリメラーゼは鋳型DNA鎖上のRNAプライマーの末端3’OH基にヌクレオチドを付加する酵素である。 解説では「正」となっていましたが、「誤」ですよね?
- ベストアンサー
- 生物学
- ヌクレオチドとヌクレオシドの違い
光合成の炭素固定のところで デオキシリボヌクレオチド、デオキシリボヌクレオシド というものが出てきました。 これって同じものではみたいです。何が違うんでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学