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どうして日本は分娩主義なのでしょうか

なぜ日本は実子認知の根底に分娩主義を掲げるのでしょうか。 賛成反対を論じるのではなく、 純粋にその主義に至った経緯について/他の主義に変遷しない原因について のみご解答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>純粋にその主義に至った経緯について 単純に昔は分娩した女性がその子供の母親であり例外はなかったから。 別に日本に限らずそうですよ。 >他の主義に変遷しない原因について 単に現在の医学の進歩についていっていないだけ。

seaforest
質問者

お礼

ありがとうございます。 主義と言うからたいそうなバックボーンをまるでしょっているように見えますが、そういうことなのですね。 アメリカが正しいというつもりはありませんが、アメリカは脱分娩主義を図れた稀有な国に該当するのですね。

その他の回答 (2)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

>アメリカは脱分娩主義を図れた稀有な国に該当するのですね いえ、そんなことはありません。 アメリカは州法が強く、この問題については州法にて決まっています。 で、現在も分娩した人を母として、代理母を認めていない州もあるし、カリフォルニアなど代理母を認めている州もあります。今回話題になったネバダも認めている州ですね。 そのため、依然として代理母問題では実の親がどちらなのかということで裁判は起きています。 そんなに簡単な問題ではないのです。

seaforest
質問者

お礼

勉強になりました。州ごとに違うのですね。ありがとうございます。 世界的に見て認めない動きのほうが主流なんですね。勘違いをしていました。

  • kita33dr
  • ベストアンサー率32% (86/268)
回答No.2

体外受精の歴史はわずか30年ですよ。 それまでは当然、全ての産んだ人が実の母親なわけで、分娩主義も何もありません。れっきとした事実です。 近年の科学の進歩で代理出産など技術上可能になりましたが、DNA鑑定ですらわずか20年の歴史しかなく、法がそれについていってないのです。

seaforest
質問者

お礼

ありがとうございます。30年、20年ではどれだけ現実が進歩し、事実を明らかにできたとしても、法はおいそれと動かせないということなんですね。 法が前衛的になるわけにはいかないという姿勢なのはある意味良識的ですし、 現実に追いついていない現状は残念でもありますね。

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