全て崖っぷち…

質問

こんにちは。
よろしくお願いします。

現在、主人と別居５ヶ月目の３９歳です。
子供は居ません。

別居に至った直接原因は、主人の浮気でした。
しかし、浮気に至るまでに色々あり、特に経済的な事、
家族計画のことで、主人とずっと話し合ってきました。

彼とは私が３０歳の時に結婚。
結婚前から、彼が大学院（日・米２つ）への進学を望んでいたので、
全面的にサポートしました。
彼が大学院へ行く間、私がフルタイムで働き、彼もバイト。
私の年齢も年齢なので、彼の卒業後は、私は出産・育児をするために家庭に入る、というのが結婚当初の約束でした。

そして４年後、無事卒業。
卒業と同時期に妊娠しましたが、３ヶ月で流産。
この間、主人は就職先を探すために渡米。私は流産後の静養もあり、日本で待機。
８ヵ月後、ようやく就職が見つかり渡米。
しかし、上司とソリが合わず３ヵ月後に解雇。
主人が解雇されそうな同時期に私は就職。家計を助けました。

主人は、次の職を今度は日本で見つけ、また引越し。私も新天地で就職。私が働くのは、せめて最低限の経済状況で子供を迎えたかったので、経済的に少し余裕が出来たら仕事は辞めるつもりでした。

ようやく安定した日々が過ごせると思ったのも束の間。
就職半年後には彼が上京を希望。理由は、この仕事を一生やって行くつもりはないからと。
せめて子供を産み、１年ぐらいは同じ土地に居たいというのが私の希望であり、そう事前に話し合ったにも関わらず…。
主人の転職適齢も考え、やむなく同意。
１年半後、彼は東京で就職のため単身上京。
私が彼に付いていかなかったのは、彼の上京後１ヵ月しないうちに、実父が大病になり、やむなく介護者が必要に。
仕事をしながら、生死をさ迷う父の看病に明け暮れました。
心身ともに疲れ果て、この間主人とは物理的にも、精神的にも距離が徐々に発生。

昨年春、ようやく父の容態も落ち着いたので、私も仕事を辞め、
上京することに。
私の上京については、
事前に４ヶ月ほど掛けて主人と話し合った結果です。
『早く再同居を始めて、子供を作ろう！』これが２人の結論でした。
しかし…いざ同居を始めると、主人の言動がおかしい。
調べたら、やはり女がいました。ショックでした。
ショックというよりも、なんだか大きな絶望感に襲われた、
と言った方が良いかも。

その後、彼は浮気を認め、謝罪。
しかし、もっとショックだったのは、話し合いの中で、
「これまでのお前との結婚生活は惨めだった。だから彼女に逃げた。
今まで（お前を傷つけたくないから）全てお前の要望に『合わせて』きたんだ」と。（これは、実父が入院中の事を指しているのではなく、『全て』に関してだそうです。）
彼は、私とは「本音」で喋ることが出来なかったのだそうです。

合わせてきた？？？ナニを言っているのか、分りませんでした。
全て「二人で話し合って」決めてきたことです。
私の独断で決めてきたことは、ありません。

ふと気がつけば、もう３９歳。
私が望んできたことは、ただ一つ。『安定した家庭を彼と築くこと』。
妻として、出来ること全面的にサポートしてきたつもりです。
家事全般も、ちゃんとこなしてきました。
無我夢中でこれまでやってきました。
でも…、もう、なんだか疲れてしまいました。
しかし一方で、まだ押印済みの離婚届を出せずにいます。

離婚届を出せずにいるのは、彼のことをまだ少しは
想っている自分が居る。
しかし、やり直して子供を持つのも、
離婚して仕事を新たにするのも、再婚するのも、
全て崖っぷちのような気がして、
どの一歩を踏み出せばいいのか分らず…怖いのです。

自分にしか自分の道は開くことができない…　
重々分っているのですが、
このまま離婚するのが良い選択なのかどうかも、分りません。
最大の要因は、自分の年齢が大きな壁に思えるからです。

長文になり、申し訳ございません。
皆さまのご意見を頂けたら、何か見えてくるものが
あるかもしれません。
どうかよろしくお願い致します。

回答No.9

jumpin-r

自分と重なってしまい、自分で整理もついていない状態で
アドバイスも回答も出来ないので投稿を躊躇していました。
でも何か糸口があればと思って出てきました。
私も質問者さんと酷似したケースで離婚を言われました。
2年半もめていましたが、そろそろ決着をつけなければいけなくなりました。
相手に子供が出来たようで。

転職無職が多くて、旦那の生活費が安定しないので
家のローン生活費は私の給料から・・・
女性が居ると発覚して言われたことは「合わせていた」「居場所がない」。
けして無職であることなどをなじったりはしませんでしたし
(職種的にも）スキルアップできるならやってみなよとバックアップして
いるつもりだったのです。
旦那にとっては、口では助かってると言っていたのに
うっとおしかったのでしょうね。
でもね、不倫している人の常套句なんですって。
そんなこと知ったところで解決にはならないですけど参考になりますので
「あらさん」で検索して不倫された側した側の立場で書かれたコーナーがありますのでみてみてください。

貴女のご夫婦も私の夫婦も
母息子の関係にすごい似ている気がします。
愛情をかけ世話を焼くことに使命を燃やす母
良いときは甘えて、施してもらうことが面倒くさくなったら
暴言を吐き家を出る、巣立つ息子みたいな。
そのつもりは無いのに自然にそうなっていってしまうんですね。

私の場合は、旦那の優しさが、優柔不断さを纏った残酷だとは気が付かず
人を駒のように考える人だと、このことで再認しました。
付き合っている最中には、どっかで気が付いていたのに、
自分の眼が誤っていたことを認められなくて
優しさを信じたいがゆえに、自分で自分を騙していた気がします。
間違えることを恐れてしまうと言うか。
強がる人間ほど、人を疑って裁いてはいけないなどと自分を（自然に周りも）拘束して
最後はこういう形でゆがみが出るか、誰かが疲れ切ってしまうんですよね。

質問者さんほど聡明ではないですが
強がりで自罰的なところどっか似ているなって感じました。
答えの無い回答ですが、
離婚届、気持ちが整理がつくまでは出さなくていいと思います。
今まで頑張ってきたのだから、
旦那さんの悪くていいところである
グレーの部分を真似して貴女もどっちつかずをやってみてはどうでしょう。
私は、悩んでいるときにいった一人旅で
自分の道（＝人生）を選ぶ自由というのを骨身に染みて感じました。
ということは旦那もどんな人生生きても自由なんですよね。
どの道を選んでも自分で選んだから、腹括りましょってな感じで。
自分の気持ちがどう動いていくか見てみようと思えました。

いっこだけ愚痴らせてもらうと
これ以上彼らは私たちに何を背負わせようって言うのでしょう。
といいたいですけどね　苦笑
どなたかに強がりを解消して甘える方法教えていただきたいですよね～*_ _*

自分の話とごっちゃで分かりづらくてスミマセンでした。
他の回答者さんが言ってますが、本当にあってお話したいくらい　笑
強がりさんほど自信をなくすとどん底に落ちた気になりますけど
堂に入った頑張り屋の質問者さんなら必ず自分の足で立とうと思えます（多分、自然に思ってしまいますよね?）
今が飛び立つ直前の膝を曲げた状態であると思える日が来ますよ。

どっちを選んでも大丈夫ですから
今は無理無理動かさないで、どんな道が自分にはあるだろうとか考えながら
ときに悩みばかりに漬からず趣味などで解放しながら
頑張らずご自分のペースで、質問者さんの目の前に沢山ある「道」を探してください。

応援します

お礼

初めまして。
ご投稿、どうもありがとうございました。

詳細に多少違いはあるものの、「状況」としてはよく似た立場に
いらっしゃるんですね？
jumpin_rさまの旦那さまは、結局その女性の方へ行く！と宣言されたのですか？理不尽な…（怒）

回答者さまのアドバイスの中で、一番共感したのは、
＞自分の眼が誤っていたことを認められなくて
＞優しさを信じたいがゆえに、自分で自分を騙していた気がします。
という部分です。

私は、彼の『弱さ』を『優しさ』と勘違いしていました。
結婚前からも、問題が立ちはだかると、真正面からぶつかろうとする自分（←これはこれで不器用なのですが…）と、
出来るだけ取り組むのを先延ばしにする主人とで、ギャップがありました。先延ばしにするならともかく、最悪問題から「逃げる」ことも。
結婚後もやはりこんな感じで、
知らず知らず家庭でのリードを私が取っていたと思います。

彼に突然不満袋をブチまけられた時、最初は、
「バッカじゃないの、不満があるなら小出しで言えばいいじゃない！」って思いました。
しかし、それが“出来ない”性分の彼と、「じゃ、あなたやってよ～」って可愛く甘えることが出来ない私。最悪…。
ホント、甘え上手な女性方に教えていただきたいぐらいです。
ヘンなところで損していますよね？甘え不器用な私たち…（-　-；）

目の前の沢山ある「道」。はぁ…↓。
若い時なら少々回り道しても、気力体力で迂回路もOKでしたが、
今は間違えたらそれこそ崖からまっさかさま？
人生にも「ナビ」があれば良いのに…。

でも、おっしゃるように、今はジャンプする前の膝を曲げた状態なのかも。そして、何に対してジャンプするかは、
やっぱり自分にしか決められませんよね？
（くっ、足が攣りそう…（苦笑））

そうですね、今は無理をせず、「流れ」に任せようと思います。
今まで十分ムリし過ぎてきました。

ご意見、本当にありがとうございました。
回答者さまにとっても、ご主人さまとの事、
“最善”の結果になりますよう、お祈りしています。
「闘い」になるのなら、体力が必要です。
お体には本当に気をつけて下さいね！
私も、非力ながら応援しています。