daisy2007のプロフィール

@daisy2007 daisy2007
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  • 登録日2007/04/05
  • もう、ボロボロです・・・

    30代後半、結婚14年目、小学生低学年の子1人の男です。 http://okwave.jp/qa3804396.html http://okwave.jp/qa3804396.htmlでご相談させて頂いておりました件の続きとなります。お時間とお気持ちに余裕のある方はご一読頂ければ嬉しいです。当方現在、私が1人家を出る形で別居中、今月でもうすぐまる5ヶ月です。 昨日、仕事中に妻よりメールが入りました。内容は、「(同居に戻るか、離婚するかの)考えを先延ばしにしても、自分の(離婚希望の)考えが変わることは少なくとも今の段階では無いという結論に至った。よって今日、家庭裁判所に「離婚調停」を申し立てする事にした。事後報告だと失礼だと思ったので、仕事中とは承知しつつも申し立てる前に連絡をした次第」という内容でした。 上記の参照アドレスのスレッドにも書き込みしているとおり、現在我々は既に私が申立人となって家裁に「円満調停」の申し立てをしており、再来月、その5回目の調停が開催される予定です。よって上記妻からの更なる「離婚調停」の申し立てがなされたことにより、次回はこれまでと同じ調停委員により、「円満」と「離婚」の2つの案件が取り扱われることになります。 妻の心に、前向きな意味での変化がないのは、別居中ながらも薄々感じており(こちらから連絡しない限り何ら連絡がない、こちらから打ったメールの返信内容も必要最低限の事しか書いていない等の様子から)また、数日前に妻の両親と妻が、「この先どうするつもりなのか」、という類の話し合いの場を持つ話も(義母から)聞いていたので、近々何らかの連絡が妻から来るだろうな、と予想はしていたのですが、案の定でした。 もはや私は心身共に疲れ切ってしまっています。相変わらずの不規則勤務、深夜、朝方に家に帰り、ボーッとして考えることといえば、「遺書の内容」だったり「どうやったら皆に迷惑を掛けずに、且つ見苦しくなく死ぬことができるか」、そんなことばかり。職場の産業医からは抗鬱剤や抗不安薬、導眠剤が処方され、それらを服用しながら自分を騙し騙しして仕事をしている状態です。よって妻から来たメールを読んでも、「そうか・・・とうとう私も本当に独りぽっちになっちゃうな」と首をうなだれる他ありませんでした。そして妻に対してはメールで、「分かった。1度2人でゆっくりと話をしよう。今週末時間はないか?」と返信して話し合いの場を設定、そして先程まで妻と2人話し合いをしていました。 妻曰く、結婚して14年、些細な不満が積み重なり、気がついたら身動き取れなくなるほどその不満が大きくなっていた。(私との)同居は今や全く考えられない。そしてそもそも自分(妻)にとって「結婚」という制度はとても窮屈だった。結婚という制度からも逃れ、子供と2人、自分のペースで生活していきたい。計算した結果、4月から入社予定の職場のお給料、公的扶助、私からの養育費等々があれば、母子二人生活していくことができ、貯金もできそう。離婚が成立したら、現在住んでいるマイホームからも退去してどこかに居所を設ける予定、とのこと。 私からは、私に対する愛情を今更求めることができないのは分かった。しかし子供が可哀想。折角いい校風の学校に通えていることだし、良いお友達だって沢山いる。転校させるのは忍びない。子供の為だけに、そして子供がある程度の年齢になる迄でも構わないから、「仮面夫婦」の状態ででも同居しよう、と提案したのですが、「同居はもうできない」の一点張り。 妻の決意は固く、翻意は全く不可能と感じました。しかし、それでも私は調停では飽くまで「円満解決」の方向で臨もうと思っていますが、これだけ主張に隔たりがあると、闇雲に調停期間の長期化を招き、挙げ句には離婚裁判に発展する展開も予想されます・・。  私の手帳には、子供が幼稚園生の頃に書いた、家族3人が仲良く手をつないでニコニコしている、小さな絵が入っています。仕事で凹むことがあると、いつもそれを見て頑張ってきました。・・・いつかまたこんな家族に戻りたい、そう願って別居生活と辛い仕事にも耐え、頑張ってきました。でも、、もう頑張れそうにありません。 こんな状態になってしまいましたが、私にとっては今でも最愛の妻、そして最愛の子供です。彼らと別れ、財産分与などを考えると買ったばかりのマンションも手放さなければならない事になります。最愛の家族も、そしてそんな家族との幸せな生活を夢見て買った家も失い、残るものは家族との楽しかった想い出だけ・・。とても悲しいです。 辛いです。この世から去るという最悪の決断も頭をよぎります。 望まぬ離婚をご経験された方、いったいどのようにして立ち直られましたか?教えて下さい、お願いいたします。