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ライヴや観劇のレポートを上手に書きたいのですが

ライヴや演劇を観た後で、それをレポートにまとめてblogにアップしたいのですが、なかなか上手く書けません。 音楽やお芝居についてはまったくの素人なので、演奏や演技の良し悪しや演出についてはよくわからないし、そうすると結局「このシーンが良かった」とか「面白かった」ぐらいの薄っぺらい感想文になってしまいます。 見た人にならわかってもらえると思うのですが、見たことのない人が読んでもつまらないと思います。 逆に、内容をメモしてそれを書き出すようにしてみたところ、シーンの羅列になってしまって、これから観ようと思う人にはネタバレになってしまいました。 プロのような上手い文章とまではいかずとも、「自分も見てみたい」と思ってもらえるような上手なレポートはどうやったら書けるのでしょうか。 コツのようなものがあれば教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

上手・下手を意識しないで、 自分の感じたことを素直に表現するのが一番だと思います。 その際、「良かった」、「面白かった」と感じたシーンについて、 なぜいいと感じたのか、どういう点が面白かったのか、 などを出来る限り具体的に書いてみましょう。 「自分も観てみたい」と思ってもらうためには、 読み手に具体的なイメージが伝えることが重要だからです。 演奏・演技の良し悪しや演出については、 たくさん観ているうちにわかるようになってくるものです。 自分が感じていない内容を無理にひねり出して、 「上手いレポートだね」と言われるよりも、 興味を持って見てもらえた後、 自分が感じたことに共感してもらえる方が嬉しいのではないですか? そう考えて、まずは一つのシーンに絞って、 何が良かったのかをじっくり考えることから初めてみてはいかがでしょうか?

delirium
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ひとつのシーンに絞るというの参考になりました。 自分が感じたことを素直に書こうと思います。 アドバイスどうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nuni
  • ベストアンサー率29% (23/77)
回答No.1

それでも書きとめると違うと思いますよ。 わたしも最初は観劇後メモを取り、シーンの羅列って感じでした。 そのうち、同じ公演を10数回見て、その違いを書くようになり、 トータルの観劇数が30回、50回…と超えると、だいぶ違った と自分では思います。 今は、観劇数も激減し、あまり更新していませんが、ブログに 書きとめることをしていたせいか、初めて見た演目でもよしあし… というか、このキャストはどうだとか、この演出はどうだとか、 自分の意見が持てるようになりました。 意見に賛同を得られるか、そうでないかは、好みの問題なので、 読む方を意識するよりは、自分のメモとして書きはじめるのが いいのではないでしょうか?

delirium
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 回答者さんはとてもたくさん観劇してらっしゃるんですね。 いろいろ上手い人のを読むと、どうしても私のブログも良く読まれたいと思ってしまうのですが、これからもメモを取って臆せずブログを書き続けようと思います。 ありがとうございました。

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