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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホイールについて教えてください)

ホイール選びのポイントと候補モデル

このQ&Aのポイント
  • 自分の用途や予算に合ったホイールを選ぶことが重要です。また、ホイール候補としてボントレガーレースXライト、スピナジーゼロライトPBO、インターマックスA-1カーボンホイール、コリマミディアム、FRM FL-R23 エアロライトなどがあります。
  • ホイールには個性があり、決めるのが難しい場合も多いです。ショップの提案としては、ホイールにカーボンを履かせる場合はハンドル・ステムはアルミ製の廉価なものを選び、逆にホイールがカーボンでない場合はハンドル・ステムはカーボン製のものを選ぶと良いとされています。
  • DURA WH-7801 CARBONも注目されていますが、他のおすすめや候補の中でサイクリングには性能が持て余すなどの意見も参考にできます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ici41041
  • ベストアンサー率44% (425/960)
回答No.1

自分でしたらスピナジーゼロライトPBOを絶対選びます。というか購入しようかと思っています。 自分もレースではなく、長距離サイクリング派なんですが、以前に知人にこのホイールを試乗させてもらったところ、路面をなめるような乗り心地で、このホイールの振動吸収力の高さには驚かされました。自分は現在キシリウムESを使っているのですが、キシリウムはキレがあって軽量なため、元気なうちは大変気持ちがいいのですが、疲労が蓄積してくると一気に辛くなってきます。キシリウムもスピナジーもヒルクライムから高速巡航までこなせるオールラウンド向けのホイールですが、乗り味としてはお互い対極の関係にあると思います。 購入候補のなかで、ボントレガーとスピナジーはオールラウンド向けのホイールで、残りの三点はディープリムの高速巡航用ホイールですよね。サイクリング的な乗り方ではディープリムが採用された高速巡航用ホイールは向かないのではないかと思います。これらのホイールはフラットなコースにおいて、脚力のある本当の上級者でなければ性能を出し切れないものです。信号待ちなどストップアンドゴーが想定され、速度も遅く、アップダウンもあるサイクリング的な使用状況では疲れるだけで向かないでしょう。また、カーボン製のリムは専用のブレーキシューが必要だったり、扱いがデリケートだったり、チューブラータイヤ仕様であったりと、決戦用ホイールといえるでしょう。この点から考えてもhikozaemon2さんの用途には向かないでしょう。 となるとボントレガーかスピナジーになるかと思いますが、既に書いたようにスピナジーの乗り心地は感動モノでした。また、インターマックスが代理店であるため、万が一破損した場合にリペアパーツの取り寄せなども比較的簡単であると予想されます。別にボントレガーが修理不可能というわけではないと思いますが、金属製スポークを使用しているボントレガーに対し、スピナジーのスポークは柔軟性のある引っ張り強度が非常に高い特殊な繊維です。ホイールのトラブルで最も多いのはスポーク切れや伸びですので、この点においては繊維スポーク採用のスピナジーはほとんどトラブルが発生しないのではないかと思います。繊維であれば伸びることも折れる心配もありません。 別の候補として、キシリウムは検討されましたか?振動吸収性においてはスピナジーに劣りますが、キシリウムはオールラウンド向けの超定番ホイールです。ロード乗りはみんな持っている、または一度は経験しないといけないホイールでありますし、登り、下り、巡航、長距離など、ここまで高次元にすべてをこなせる真のオールラウンドホイールは他にはないように思います。よろしければ検討をお勧めします。

参考URL:
http://www.intermax.co.jp/products/spinergy/spinergy.html
hikozaemon2
質問者

お礼

ici41041様 回答ありがとうございます。 カーボンは剛脚向きですか。 お世辞にも剛脚ではないのでクリンチャーで検討します。 それにこれらのカーボンはチューブラになるので、パンク時のコストを考えると今回は×です。 キシリウムもエリートなどを検討していたのですが、店員いわく、キシリは全般的に硬いということでした。 実際どうなんでしょう? ホイホイと買い換えられればいいのですが、そういう訳にもいかないので、悩んでおります。 スピナジーゼロライトPBOはかなりよさげですね。 実は店員所有のデローザにも装着されていて、そのショップのストックが白スポークのみという点だけが引っかかっています。 赤のフレームに白スポーク合うのでしょうか? 悩みは続きます。

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