電源ケーブルなど

質問

ケーブル類でも電源ケーブルの交換は効果があるとのことを読んだりしますが、電源ケーブルが注目されてからの機器で、簡単に交換できるものは良いですが、プラグ付きのコードが機器に直接つながっている場合の交換は、どうするのでしょうか、また、専用のタップを使うだけでも効果はあるものでしょうか。

回答No.2

docmaloy · ベストアンサー

自称オーディオマニアです

あくまでも経験からの戯言として、お読み下さい。お気に召さなければ捨て置き下さい。

以前にも数回同じ回答をさせて頂いています。
ケーブル（電源・ライン・スピーカー）に１度入り込むと所謂『泥沼にドップリ浸かり』抜け出すまで散々散財します。
自論では「最初からその機器に付いている線材が妥当な線材だ！」ですが、それはいくら線材のみを高価で高性能なものに交換しても性能には殆ど影響しないからです。
確かに変化は感じられるでしょうが、往々にして「高いお金を掛けたのだからよくなっているはず」と云う思い込みの方が多いはずです。
この様なお答えをするのも私自身以前にケーブルだけで数万ドルもの無駄遣いをした経験からです。
付属のケーブルをよりハイエンドな物に交換して計測上向上する物は超ハイエンド機ですが、それらには元々ハイエンドなケーブルが採用されていますので、音の性質を単線で先鋭化させるか？網線で円やかにするか？だけの事です。

２N以上の純度は無意味で、現在の私のケーブル類で￥１６００／ｍ以上の物はいっさいありません。
以下の頁でＮｏ．３としてケーブル（主に電源）の実験結果を述べていますので良かったらご参照ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2604905.html

一部の茶坊主評論家と広告料を貰ってなんぼの雑誌社、それに乗っかり煽るマニアの実体験は、一度「眉にツバをつけて」から吟味してみて下さい。

一般の家庭では、電力会社の家庭用電線から配電盤を通り、百数十円／ｍの電線で１０ｍ以上引き回されたあげくにこれまた不純物だらけの真鍮製のコンセント、そんな所に最後の１ｍに「９Ｎクライオ＝ウン万円」で、何か効果があると考える事自体矛盾しています。

アンプに直付けの電源ケーブルの方が一度プラグやソケットを経由（どんなに良質な素材を用いても音の劣化や電気的な抵抗を受け信号は劣化します）する物よりは、良心的なアンプと思っていますが、如何でしょうか？

電源系で音質の向上を図るとしたら、電源を家庭用電気機器とは別系統に引く事でノイズや磁波からの軽減が多少図れます。

お礼

アンプに直付けの電源ケーブルの方が、良心的なアンプ＞
考え方しだいですね。安いケーブルでも音質は変わるし、スピーカーケーブルもカナレは結構よいとは思ってはいるのですが・・・

回答No.4

chandos

電源ケーブルが着脱式ではない機器は、当然ケーブル交換は出来ません。まあ、ボンネットを開けて電源コードが中のどの回路に繋がっているか調べて無理矢理「改造」する手段もあるでしょうが、腕に覚えのないユーザーは手を出さない方が無難です。将来、コード着脱式の機器にグレードアップした時の楽しみにとっておけばいいと思います。

　専用タップですが、ホームセンターに売っている安物のタップを使うよりは効果はあるようです。ただし、これもびっくりするほどの音質アップにはなりません。買うとしても２万円までのもので十分です。３万円を超えるものは買う必要はないでしょう。タップを使うよりは壁コンセントに直結する方がベターであり、タップはいわば“次善策”でしかありません。

　あと、ケーブル全般について言及させてもらうと、ケーブルばかりにカネをかけるのは愚かです。スピーカーケーブルなんて、１メートルあたり売値千円前後で十分。ましてや一万円以上にもなるとオカルトの世界です。料理に例えるとケーブルは“スパイス”でしかありません。どんなに調味料を振りかけても、豚肉が牛肉になるはずもないのです。

　ただし“ケーブルなんかで音は変わらない”と断定するのも早計です。音は確実に変わります。電源ケーブルなんて私は当初“発電所から家庭までの長い道のりの中で、最後の方を少しいじったぐらいで変わるはずがない”と思っていたのですが、実際交換してみるとその効果に驚きました。でも良い方に変わるとは限らず、かえって悪くなるものや、ほとんど変わらないものもあります。私見ですが、電源ケーブル交換によって“音色が変わった”と称するものは全てインチキな品です。音色を変えずに全体的に分解能などがブラッシュアップするというのが本来の効能です。まあ、その意味で某オルト○ォンの電ケーなんて最悪ですな(^^;)。

お礼

電源もタップもこの際、考えないようにしたいものです。

回答No.3

nona813

私も以前、壁コンセント・電源ケーブル（パワー・プリ電源ケーブルを自作）の交換およびタップの投入をいたしました。
金額は、数万円ほどでそれほど多くは、掛かっていません。
（電源ケーブルは自作しましたが、同じ物が市販品では数倍～数十倍で販売されているのが実情です）

雑誌等で、ケーブル類の効果等の記事を見ますが実際に経験して、冷静に判断すると効果はないと感じています。

そもそもケーブルを交換すると○○が増加する等の独自のキャラクターを持っているような表現を目にしますが、スピーカー・アンプとは違って独自のキャラクターは存在しないという感じを受けています。

同じレコード（ＣＤ）を聴いていてもその日の体調によって、今日は良い音がすると感じる日があります。
ケーブルとは、比較にならないほど体調管理の方がが重要だと思うことがあります。

ＮＯ２の方のケーブルの実験結果の回答を見ましたが、興味深く拝見させていただきありがとうございました。

お礼

ケーブルも程々にといったところでしょうか。とはいうものの、一度よくなったと思うと、もっとよくはなりはしないかなどと、考えたりする、アホなことです。

回答No.1

nature345

こんにちは　電源ケーブルとフィルターを使うと効果があるようです

　　http://www.amtrans.co.jp/jp/diy/filter/index.shtml

　　　参考まで

参考URL：

http://www.amtrans.co.jp/jp/diy/filter/index.shtml

補足

フィルターの写真、安いことはわかったのですが、使い方がわかりませんでした。