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父の自己破産
父の自己破産についてどうしたら良いかわからずお尋ねします。 昨年11月に父は多額の負債をかかえ自己破産をしようと考え、まずは 司法書士の先生へ過払い請求の依頼をかけ、その後自己破産申請をしようとしていました。 ・・・がその申請をする前に倒れて入院していました。 検査の結果余命1ヶ月の宣告を受けました。 (ただし父はそのことを知りません。) それを弟が司法書士さんへ相談に行ったところ、自己破産はしないで、 父が亡くなった後相続放棄をしたら良いのではないかと言われてきました。(これも父は知らず自己破産したと思っています) ところが父は自営業(入院と同時に廃業。賃貸契約も解除)をしており、消費者金融の借金についてはその過払い請求にてかたがついたらしいのですが(260万ほどの過払い)、公共料金(電気・ガス・水道・電話)が70万ほど、以前入院・通院していた際の未払いが50万、そのほかにも税金の滞納までもがあったらしく、 その請求が(とりあえず病院と税金)毎日見舞いに行っている私(長女ですが既に嫁いでいます)に『ちょっと話を聞きたい』などと事務室から呼び出され迫られています。 私も主人が単身赴任で生まれたばかりの子を抱え、その上このような電話等で精神的にも不安定になってしまい、弟にも相談しましたが 弟もぎりぎりの生活をしているのでどうしようもできない状態です。 親戚にも相談しましたが皆だめで・・・。 父は余命1ヶ月と言われてから現在、危険状態も回復し症候状態を保っており、自力で起き上がることもできるし、話をすることもできます。 余命・・を聞かされ動揺し父をあまやかしてしまったことは反省しております。 今から自己破産の手続きをちゃんとさせた方が良いのでしょうか? それとも他に何か方法はあるのでしょうか? とりとめのない文章で申し訳ございません。
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- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
税金は、破産しても支払い義務は残ります。 > 260万ほどの過払い であれば、それで税金又は入院費を支払うことをおすすめします。 その他は、余命幾ばくもない状態であり、今後は相続放棄する予定である。とだけ言い続けることです。 税金と入院費は回復して自己破産するにも当面必要ですから、無駄にはなりません。 相手は、お金を回収することを仕事としているのですから、請求することが仕事なのです。 これを止めることは出来ません。しかし、効率も考えますから、とれない相手は自然と足が遠のきます。 相手をすればするほど、見込みありとして寄ってきます。
- mickey1187
- ベストアンサー率25% (2/8)
大変そうですね。私は、義理の母が亡くなった後に借金があったことに家族が知りました。病院の入院費も未払い、税金も滞納、健康保険料保険料も未払い、消費者金融からは電話の嵐…私は主人と結婚したばかり大きなお腹を抱え、市役所に税金と保険料の支払いを待っていただけるようにお願いに毎月行きました。税金は分割等の相談に乗っていただけると思います。病院はうちは総合病院だったので事務の方と相談し「毎月支払いできる金額を振り込みします。」と一筆書きました。 あなたに支払の意思があるのならどこも待ってくれると思いますよ。自己破産だけはやめた方がいいと思います。それよりも残り少ない親子の時間をもっと大切にした方がいいのではないでしょうか。亡くなってからは、時間をお金で元に戻せないし。小さなお子さんがいらっしゃるなら、お父さんにもっと抱いてもらってください。私は義理の母に私の子供を抱かせてあげられなっかたのが今でも悔やまれます。