- ベストアンサー
自己破産について
- 自己破産を考えているけど、弁護士費用が払えない状況
- 弁護士より法テラスに相談した方がいいのか、直接裁判所に行った方がいいのか迷っている
- 体力も回復し、アルバイトを受ける予定だけど、現在収入がない
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そもそもの考え方をあらためてください。債務整理にせよ自己破産にせよ、それはゴールではなく、なにかを実現するための手段だと考えてください。 たとえば、あなたに2000万円の年収があるのに、借金の返済のためにそのほとんどが消える。それは嫌なので、弁護士費用を払って自己破産をする・・・というのは経済的合理性があります。 あるいは、生活保護の申請に行ったところ、保護費を借金の返済に当てることは認められないので、債務整理をしたうえで再申請してくださいと言われた・・・ということなら、自己破産の手続きをとるメリットがあります。 あなたは、自己破産によってなにを実現したいのですか? それを明確にしてください。それがなければ、自己破産してもまったく意味がないことになります。請求が来ても払えなければしかたないですし、支払能力がない人から電話をもらったり面接を求められたりしても、先方が迷惑ですよ。 支払えない間は、ごめんなさいと言うしかないのです。もし「赤の他人に頭を下げるなんてことができるかっ!?」とおっしゃるならしかたありませんが・・・
その他の回答 (1)
- away_2012
- ベストアンサー率46% (27/58)
自己破産の際に代理人(=弁護士)を立てていれば、破産債務の債権者は代理人としか交渉できません。直接、債務者と返済について話し合うことは禁じられています。が、代理人を立てないなら、直接債務者と話し合う以外に方法はありません。なので、債務についてタフな話し合いに応じる必要があります。ハッキリ言えば、触法ギリギリの線で何でもアリです。債権者にしてみれば、一円でも多く取り戻せる瀬戸際ですし、破産して債務をチャラにしようとする者など犯罪者としか思ってません。警察は民事不介入です。素人が対抗出来るようなものじゃありません。 代理人を立てずに申し立てをするなら、身を隠す準備をお勧めします。しばらく身を潜めることが出来る隠れ家を探しておかれることですね。
お礼
回答ありがとうございます。 代理人を立てる方向で弁護士に相談をしてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 実現したい目標はあります。それに向かっての自己破産の考えです。 でも改めて実現したい事をまた深く考えさせていただきました。 ありがとうございました。