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地下鉄は何故ドア窓が小さい?
東京メトロの6000系や5000系はドアの窓が非常に小さいのですが、あれは何故小さくしているのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
あれは、ドアに指を引き込まれないようにするためです。 ドアの窓ガラスは、ドア面より引っ込んで取り付けられています。 ですので、ガラス面に手をついている場合、ドアが開くときにそのまま 戸袋に指を引き込まれやすいのです。人間の手は比較的低い場所につく 場合が多いので、ガラス面を上に引き上げることによって、「手の付く 位置」にガラス面を持ってこないようにしたのです。 同じ効果を狙って、JRの201系もドア窓が多少小さくなっています。 しかし、地上線を主に走る電車の場合、ドア窓が小さいとどうしても 車内が暗くなるというデメリットがあるために、東京メトロ各線以外 では普及しなかったのです。 なお、現在はガラスをドアの間に挟むのではなく、ドア面に接着する という技術が開発されたために、窓ガラスを小さくする意味があまり なくなって来ており、最近の電車ではドア窓が大きいものが普通に なっています。
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- Lalala129
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回答No.3
・ドアが開くときに手・指を引き込まれないように No.2さんの説明の通り。 ・地下鉄だから景色・眺望を気にしなくてもいい 特に小さい子供がドアに手を付きやすく事故になりやすい。 そんな事故を少なくするため。 東急は窓の大きさは変えずに、そこにでっかいシール(危ない!とか 書いていた)を張っていましたが、見苦しいとの苦情が寄せられたらしい
質問者
お礼
参考になりました。 ご回答ありがとうございます。
- river1
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回答No.1
電車がすれ違う時に強い風圧がかかるためです。 風圧から車内の人を守るために小さいのです。
質問者
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。
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