僕はどうしたらいいのでしょうか・・・

質問

現在ギターをやっています。夏休みに生まれて初めてライブに行き、とても衝撃をうけ、将来プロになりたいと思い、ギターを始めました。
年齢は高１です。プロの道はとてつもなく厳しいのはわかっているつもりです。なので今までにも自分なりに努力してきたつもりです。

ギターをたくさん弾けるように、１０月ごろに今まで入っていた部活を辞めました。そして近所のギター教室に通い始めました。
一日に大体４～６時間ほど練習しています。今は学校が早く終わるので７～９時間くらいです。エレキを始めて５ヶ月目です。

ここからが本題なのですが、ギターを買ってから毎日弾いていますが、１度も心から楽しいと思えたことがありません。弾いていてたまに「あっ、楽しいかも」と思えるときもありますが、たいてい何も感じません。ですが練習中にもう弾きたくないとか、たるい、などとも感じたことがありません。むしろギターは弾きたいです。１日１度も弾かないとイライラしてしまいます。。。ですが、なぜだか楽しいと感じられないのです。楽しいとも、たるいとも感じられないということです。
自分でもギターが好きなのかわかりません。自分は飽きやすい性格のなので、５ヶ月間毎日やっていても飽きないということは嫌いではないのだと思うのですが・・・みなさんにもこんな経験はあるのでしょうか。

もし、なんでギターやってるの？と聞かれたら素直に「好きだから」と答えられません。

ギターを死ぬほど好きになりたいです。プロになるには上手い以前に人一倍ギターが好きでないといけないと思います。なので今の自分が嫌です。将来夢が叶わないんじゃないかととても怖いですし、あせってしまいます。初心者のうちはこんなものなんでしょうか？この先続けていけば楽しくなって好きになれるのでしょうか？
それとも現段階で好きになれないということは、僕には向いていないのでしょうか？ギターを辞める気はまったくありません。「楽しくないならやめろ」と思われるかもしれませんが、やめるのだけは絶対に嫌です。好きになろうとしてなるものではないと思いますが、どうしたら好きになれると思われますでしょうか。少しでも多くの皆さんの意見が聞きたいです。本気で悩んでいます。どうかよろしくお願いします。

回答No.11

noname#92327

こんにちは。

練習の内容が分からないのですが、
＞夏休みに生まれて初めてライブに行き、とても衝撃をうけ

このライブのような演奏を目指してやれば、自分の進歩があなたの望むものに
繋がっていくのではないでしょうか？
何に感動したかを掘り下げていく事は良い経験になると思います。
後は、それを再現できる技術を身に付ければ良いだけです。
自分の好きなこと（例えば衝撃を受けたライブ）を人に伝えることからスタートしてみては？

回答No.10

BluesHeart

もうひとりのオッサンです。

たぶん「好き」という実感がイマイチわからない。ということだと思います。で、ひとこと。

ギター教室に通われているとのことですから、それなりに課題もあるのでしょうが、そのほかに「これカッコイイな」と思えるフレーズ・リフをコピーしてゆくという達成感で代用してはいかがでしょうか？第一段階として。
それから、他のギタリストが書いた文章（雑誌の記事や本）を読んで共感したり、発見したりするのもいいでしょう。

そのほかに、ベース（またはバイオリン）などに転向してみる。他の楽器より楽しければそれが＝好きってことです。

以下は蛇足ですが、技術以前の問題として楽器というのは表現手段です。（よくいわれますよね）それで表現したいコトがでてくれば、プロへの芽がでてきます。さらに、その「コト」を伝えたいときにNo６さんのいうように、「お客サン」が主語のテーマがでてきます。（もっとも最初の聴衆は自分ですが）

回答No.9

hihihiro

ギターを手放す気がないことと「毎日何時間でも弾いてられるよ」という時点で、外（他人）から見たら十分「好き」に見えると思います。

友達が「毎日○時間釣りしてるよ。自由時間のほとんどは釣りだね」
と言っていたら、好きなんだなぁ、と思いませんか？
「好き」って言葉自体があいまいなものだと思うのですが・・・
使命感というか、弾くのが日課、という感覚でやってらっしゃるようですので、好きかどうかを考える必要もないかもしれませんけど・・

課題曲がきれいに弾けたりすると、うれしくないですか？
そーゆーのでいいと思うのですけどね、自分は。
あと
「プロになるには」というのはいろいろな方法があると思いますので
あまり決め付けなくてもいいと思いますよ。

向いてる、向いてないというのも半年で結論が出なくてもいいと思います。すべての物事が半年で結論出せたら世の中悩んでる人こんなに居ないと思いますし（苦笑）

解決法、打開策とまで行くかはわかりませんが
「いろいろやってみる」というのをお勧めします。
自分個人は「合奏」をお勧めします。ほかの人と楽曲を一緒に弾くことですね。バンドでもギターデュオでもなんでもいいので。
人の音を聞いて自分の楽器も音を出す・・・。
コミュニケーションですね、音の。自分個人が大好きなので（苦笑）
あとは発表の場を設けるとまた違うかもしれませんね。
文化祭参加とか。

あと、考え方ですが
「好きで好きでしょうがない」という状況でもしもやってる人が居て
、もしかしたら
「好きじゃなくなったらどうしよう」と言っているかもしれませんよ。
屁理屈かもしれませんが・・

なので、好きかどうかさておき、とにかく自分に課題を与えて
それをこなしていくのがプロへの道だと思います。
ちなみに自分の知人の音楽のプロ（それで生活するお金を稼いでる人）は
「自分にはコレしかなかったから。サラリーマンとか出来ないし」
と言っていましたよ。参考になれば。

回答No.8

goma14

こんばんはー

＞夏休みに生まれて初めてライブに行き、とても衝撃をうけ、将来プロに
＞なりたいと思い、ギターを始めました。
その衝撃を受けたと言う原点みたいな所が大事なのかな？
たぶん道は厳しいと思いますけど、自分がその原点に向かって
進んで行けば道は開けるかも知れないし、途中で挫折するかも知れないし、
とりあえず若いんだし、やれるとこまでやってみた方が後悔しないんじゃないかなぁ～？

＞ギターを死ぬほど好きになりたいです。プロになるには上手い以前に
＞人一倍ギターが好きでないといけないと思います。
これは、目標と現在のギャップがあるのかな？
夢とか目標を高く持つのは大事な事ですが、ステップを踏んでいかないと
最終的な夢みたいものと、中間点みたいな所と現在の課題みたいに
分けて考えないと解決しないかも知れないですよ。

打開策としては、やはり現在の自分の演奏を聴いてもらうのが
いいんじゃないですか？
（プロを目指すって事は、他人に聴いてもらいたいって事だよね。
それとも自己満足でいいのかな？）
ただ、練習だけでは行き詰ってしまうかも知れません。
もう、高校生なんだし、オーディションとかライブだって
やる気になれば、できないこともないでしょう？！

プロをめざすのであれば、楽しみより苦しみの方が何倍も
多いくらい思ってた方が気が楽になりますよ。
苦しくても止めたくないというのは、きっと好きなんですよ＾＾
（自分では気がついてないだけで・・・）

若い時には、いろいろ悩んだり焦ったりするのが普通だと思いますよ。
でも、何かに夢中になれるのは、すごく良い事だと思います。

私が、アドバイスできるとすれば、あきらめず、続ける事です。
そうすれば、何か見えてくるはずです。

回答No.7

05210429

やっぱ一番やってて楽しいとかうれしいって思うのは人から何か言ってもらえるときやと思います。
自分で上手くなるほど楽しくなるのは事実ですが、きっかけをつくるためには一度ステージに立つなり披露したりするのが一番やと思います。

今僕自信ピアノとエレクトーンやってるんですけど、やっぱり始めは練習ばっかでおもんなかったです。自分が上手くなってきてる・・としてもやっぱり1人でするのはあまり楽しくないです。けど、やめたくはなかったです。今の状況と同じじゃないでしょうか？？
けど、自分が上手くなることで披露する自信もつくし、その後の反応も変わってくると思います。僕自身は聞いてくれた人に言ってもらえる言葉がうれしくてなぜかそれが楽しさに変わっていってたような気がします。
今は弾いてて楽しいのでこれからも続けていこうと思っています。
この先、続けようと思ってて楽しいと思いたい。。のならやっぱり1人じゃなくて何人かで楽しむとか聞いてもらうっていうコトをするのが一番の近道やと思います。

回答No.6

noname#245936

うーむ。お話を伺うに。
貴方の文章読んでいて、ちょっーっと視点が違うというか
違和感感じました。

どこかといいますとね。
プロとは何ですかねー？…ということ。

プロとは何だと思います？
私はですね。
「それでとりあえず飯を食えている、お金をもらえる人」のことを
言うと思います。その人にお金を払うお客様がいて。
もしくは払ってやろうかなぁというプロスペクター（ファン予備軍）
がいて。初めてプロという立場が成り立つわけです。
そう思いません？

では、貴方の言うプロのギタリストの場合。
要するに「貴方のギターを聞いて金を払ってもいいと思ってくれる
ファンを増やしたいなぁ」ということ＝プロなんじゃないですかね？
音楽って聞いてもらうもんだし。

ここで気づきませんか？
そう。プロになりたい人の主語って。
俺はビッグになる！とか源泉はあるんでしょうが。
最終的には
「みんな」を楽しませたろか！
「お前ら」びびらそか！
「テメエら」を感動させてやる！
…つまり、主語が自分じゃなくって、「お客様」になって、
お客様を喜ばせたろう！ということが重要で。
それがプロってもんじゃないかなぁと思います。

なので。演奏テクは下手でも何でも。
足で弾こうが、改造しようが、弦を２０本張ろうが、バッキング
できなかろうが、色をぬろうが、デーモンに仮装しようが。
客が喜んで金を払えば「プロ」なんですね。（笑）

つまり。貴方がギターが好きだろうが嫌いだろうが。
そんなんプロとは、とりあえずは関係ないと思います。

ただ。
高校一年生で、何となくギターを手放せないということは。
モヤモヤーと漠然とながらも。
好き嫌いは抜きにして、熱中したいことがあるってことですやん！
ええことですやん。

ひょっとするとギターそのものに熱中して、自分ブランドの
楽器を作る人になりたいのかもしれないし、弦職人になるかも
しれない。
プロにもいろいろカタチがあるんじゃないかなと思います。

とりあえず。
そんなに熱中するなら、周囲の意見なんかほっといて、小遣い
はたいて、ガンガンやって、「我流」作ってくださいよ。（笑）
それが一番いいと思いますよ。

ちなみに、私は福祉大学出たのに、IT屋さんでプロやって
メシ食ってます（笑）

回答No.5

ship-e

葛藤してますね。ジジイの戯言ですが、悩めるのは若者の特権です。

さて、あなたが何故ギターを弾くのが楽しくないのかということですが、
要するにあなたの理想の演奏が出来ていないからというのが大きいのではないでしょうか？
こういう風に弾きたいのに弾けない、だから自分の演奏がつまらない、
でも理想があるから頑張りたい。その繰り返しなのではないでしょうか。
でもね、多分、その中にも自分では意識していないけれど、だんだん自分の演奏を好きになっている自分がいるんですよ。
だから続けていられるんです。

話はちょっと変わりますが、バンド、組んでます？　組んでいないならすぐに組みなさい。
一人で弾くギターとバンドで弾くギターは違うはずですよ。
もしプロになりたいのなら余計に他の人と一緒に演奏しなくては駄目ですよ。

これ以上は書きません。できればその後は自分で動いてみてください。

音楽って一人じゃあ成立しないんです。送り手（演奏者）があって、
受け手（聴き手）があって、そして双方が楽しいと思えないと駄目。

そして最後に。
高校一年生の５ヶ月という時間があなたの人生の中の何パーセントを占めていると思います？
いってみれば「ほんの一瞬」ですよ。
それで人生を判断しちゃあいけないですよ。

回答No.4

noname#45673

初心者のうちはそういう状況になることもあると思います。
伸び悩んでいるときとかうまくいかないときにはそういう特にそうなりやすいです。まぁ文章を読んでみると挫折する感じはないので大丈夫だとは思いますが・・・。
一人で練習しているのであれば、まだ高校生なのだから仲間を作ったりしてみんなでやってみるのもいいと思います。みんなでやればきっと今よりは面白いと感じるはずです。
仮に部活を辞めたことに未練があったりしていれば、そこに引っ掛かりがあるかもしれないので、両立可能ならばしてみてもいいかもしれません。

回答No.3

0913

好きなミュージシャンや心にしみる曲等はないですか。

テクニックとか、あるいはギターの曲とかにこだわらず、練習の合間に好きなフレーズを爪弾いてみたり、口ずさんだり・・・。

上達するには苦しみも伴いますが、愛する「音楽」には、必ず救いがある、見つかると思います。

回答No.2

Dr_kaibun

一度人前に立つ予定組んでみ。
そこまで死ぬほど練習して
なんならバンドメンと喧嘩して
それでも期日が迫ってきて。

人前に立ったらそんなこともフッ飛んで
ガチガチに緊張して
うまくいったり
トラウマになるくらい失敗したり。

でも見た人から「よかったよ」とか
「あれはどうよ(笑）」とかいわれたり
そんなこんなもひっくるめて楽しくて
また人前に立ちたくなる。

そんなのが「ギターの楽しさ」じゃないのかな？
部屋で楽器抱えてても楽しくないよ。
一度ステージの魅力に取り憑かれたら思うから。
音楽って楽しい、バンドって楽しい、って。