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DTM入門へアドバイスを・・・

4人編成バンドのベーシストで、Demo用のレコーディングをパソコンで行いたいと思っています。 他メンバーはそれぞれMTRを所持しており、各自で録った音源がWAVファイルでメンバー間を行き来するといった感じです。 DTMは初なのですが、できるだけ早く録れる環境にしたいのでオススメのオーディオインターフェイスやDAWソフト、また注意点などがあれば教えていただければと思います。 なお、パソコンは Mac OS10.3.9 PowerBook G4 1.33GHz 512MB で、今のところは自分のパートの録音とミックス・マスタリングができれば(市販CDまではいかなくともそれなりに人に聴かせれる程度が目標)・・・といったところですが、将来的には作曲にも手がいくと思います。ただ、他楽器を弾くのは×なのでループ集が抱負なソフトの方が助かるかもしれません。 現在考えているDAWソフトは予算的に Logic Express 7 Cubase SE3 ProTools M-POWERD7 あたりですが、使用OSがPantherなので悩ましいところです。 Tigerにすることも視野に入れてますが、今年Leopard出るんですよね・・ オーディオインターフェイスももしProToolsにするならばそれなりに限られてはきますが、それでもどれを選べば良いのかわかりません。USBよりもFirewireの方が良いのかなというイメージを持ってたりするのですが、それも正しいのか・・・。また、5万円以上するものは正直手が出せません。 どうかこんな僕にアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

他の方の回答とのやり取りをみて なんとなく感じたことを。 オーディオインターフェイスに関しては、性能は 基本的には値段と正比例だと思います。 高いヤツはアナログとデジタルの変換器(AD/DAコンバーター)の 性能が良かったり、内臓マイクプリの性能がよかったりとか・・・ あくまでウワサですが、TC ELECTRONICのKonnectは評判良いです。 24Dだと、内臓DSPを搭載していて、PCへの負荷を減らせるのもポイント高し。FirewireとUSBタイプが選べますねぇ。 プロツールズを使うのであれば、やっぱM-BOX系がいいんじゃないでしょうか? 最近、色んな種類が出てきてるし。 ソフト込みの値段では、かなりお得感があると思います。 バンドルもたっぷりなので、後で買い足すよりは、全然お得です。 俺もPCとの相性との問題がなければ、絶対M-BOX買ってました! Windowsを使用していて、M-BOX2を狙ってたんですが、 どーも、PC(マザーボード?)との相性があったみたいだったので、断念しました。 結局、Cubaseを使ってます。 で、FirewireとUSBの違いですが、かなりうろ覚えなんですが USBは処理をPCのCPU?メモリ?に依存してるのに対し、 Firewireは専用の処理機構があるとの話を聞いたことがあります。 つまりFirewireは作業中のPCへの負荷がわずかに軽いということです。 ただ、転送速度としては、USBの方が速いことや、やはり USBの方がPC全体を見たときにスタンダードになっていくのではないか ということは考えられると思うので、どっちがいいとは一概には言えないと思われます。 ご参考までに。

vagues
質問者

補足

ありがとうございます。 USBとFirewireの違い参考になりました。 Konnekt 24D少し調べてみましたが、評判良いようですね☆ 「究極の音質」にこだわった・・・というフレーズには大変惹かれます(笑) M-BOXのマザーボードとの相性の話は聞いた事があります。 digidesignは一度候補から消していたんですが、もう一度考えてみますね。 少しずつ自分の中で考えがまとまってきましたが、もう少しの間締めきらないでおこうと思うので、Audio I/FやDAWソフトについて実際使ってみての感想など頂けると大変有難いです。

その他の回答 (4)

回答No.5

参考までに、自分の状況を・・・ A/IFはYAMAHAのMW-10という アナログミキサータイプのモノを使ってます。 ミキサーなので、楽器を繋ぐところは10あるのですが その入力を2MixにまとめてPCに取り込みます。 これにした理由はシンセ、ギター、ベース、マイクと扱う楽器が多いことと 完全に宅録での使用しか考えてなかったからです(^^; あと、付属のCubaseLEが魅力的でした。 それまでは、CAKEWALKのMusic Creatorというのを使ってたんですが やっぱCubaseとかProToolsとか、Sonarとか使ってみたいなぁと思ってたので。 USBですが、問題なっすぃんぐです。 で、ミキサーのプリアンプが個人的には結構、良いと思ってます。 ミックスの時に、音の分離が前より良い気がするので。 気のせいかもしれませんが(^^; MIDIインターフェイスは別に使っています。 実はMW-10を買うときに、MIDIのことを全然考えてなくて・・・ 今考えると、一体型の方がスッキリしてよかったなぁと思います。 Cubaseは俺はスゴク使いやすいですねぇ。 っつぅか、他のは使ったことがないので・・・(^^; 一応、業界標準はPro Toolsだと思うんですが、 自分で作ったファイルをプロレベルの所に持ち込むなんて そうそうないだろうと思ったので、まぁいいかって感じでした。 ご参考までに~♪

vagues
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんが、ありがとうございました☆大変参考になります。 MW-10は僕もミキサーとセットで便利だなと思ってたんですが、今の所は他の楽器を扱う予定はなさそうなので、普通のインターフェイスモデルにしようと思います。また状況が変わったときには良いかもしれませんね☆ なお、インターフェイスはProToolsにも対応しているM-Audio製のものを購入することにしました。MacがノートでUSBポートが2つしかないため、Firewireにしようと思います。 ソフトは少しの間GarageBandで様子を見て、それから自分にあったものを選びたいと思います。 この度はありがとうございました。

  • too3
  • ベストアンサー率56% (143/252)
回答No.4

No.2です。 >あまりに安価なものはレイテンシーが気になる PowerBook G4と在ったので持ち運びに便利な小型の物がイイかと思って しまって結果的に安価な物を進めました。 Macのスペックにもよりますが、安価の物はレイテンシーよりも周波数がの帯域が狭い(情報が少ない)ので動作が軽くて音飛びなどのトラブルが少ない等メリットが有り、逆に高価な物になればMacのスペックも一定以上(推奨スペック以上はほしいところ)求められるのでイタチごっこになりかねません。こう言うものは「安定」が一番と思うのですがどうでしょうかね? (音楽は途中で詰まったり切れたりしたら致命的なもので・・・) 完全な専用機やお金持ちの方なら問題ないと思いますが、現実問題としては色々と他のことにも使いますよね? 最近のオーディオインターフェイスは大抵「ASIO」対応ですしね。 レイテンシーに関しては、実際の環境下で許す限りのセッティングをするしかないですね。 >できればオーディオ用よりも楽器用の方がいいなぁと~ そうですね。楽器用の物の方が色々と機能が高いですね。 ただ、音質は基本的に関係ないと思います。 付属する機能が楽器用は充実していると考えた方がいいでしょうね。 B2.1uは確かにオーディオインターフェイスと思って入手すれば途方にくれるでしょうね(笑) すみません。。 モバイル環境でなくて良いのなら、ベーシストさんでも、きっとラインじゃない音も録りたい時が有ると思うのでキャノン入力と出来ればマイクプリが付いてたら便利だと思いますよ。 この場合は特に電源を別に取るUSBバスパワードじゃない物の方が(あまりありませんが・・)安定しますよ。

vagues
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんが、ありがとうございました。 色々考えた結果、ひとまずM-Audio製のものを購入することにしました。評判も良くProToolsにも対応していますしね。またUSBタイプをオススメいただいてたんですが、MacのUSBポートが2つしかないため、接続を考えて今回はFirewireにしようと思います。 ソフトはとりあえずはGarageBandでDTMはどんなものかと様子を見てから、自分にあったソフトを選びたいと思います。 この度は色々とアドバイスありがとうございました。大変参考になりました☆

vagues
質問者

補足

>PowerBook G4と在ったので持ち運びに便利な小型の物がイイかと思ってしまって結果的に安価な物を進めました。 そうでしたか。色々考えていただいてありがとうございます。 基本的に個人で持ち運ばず使う予定なので、携帯性にはこだわっていませんが、やっぱり自宅でも小型の方が助かりますね(笑) 帯域は音質・音色に関わってくるので広い方がいいですね。特にベースなので、帯域の下の方は入力にしてもモニターにしてもしっかり欲しいところです。 あと、やっぱり快適な動作には推奨スペック以上あった方がいいのでしょうか? 「安定」は確かに一番大事ですよね。スペックについてはカタログでの動作環境を満たしていればいいかなと思っていたのですが、今のMacはあまり十分とはいえないCPU・メモリなのでちょっと気にしていこうと思います。やや盲点でした、ありがとうございます。 当面は必要ないですが、今後のことを考えるとベース録りに関わらずキャノン入力・マイクプリ有った方がいいかもしれませんね。参考になります。 少しずつ自分の中で考えがまとまってきましたが、もう少しの間締めきらないでおこうと思うので、Audio I/FやDAWソフトについて実際使ってみての感想など頂けると大変有難いです。

  • too3
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回答No.2

質問内容からして取り合えず録音が出来たら何とかなりそうな感じなので、フリーソフトでまずは「様子見」してはどうでしょうか? 「Audacity」 http://pohwa.adam.ne.jp/you/music/aud/bgnr.html 上記のソフトは結構優秀ですよ。 Windows,Mac共に対応していますので比較的情報も入手しやすいと思います。 オーディオインターフェースは、高いクオリティーを求めていらっしゃらない様なので、EDIROL辺りの安いやつで十分だと思います。 (小型で軽いですしね) ただしUSBを私はオススメします。 大抵の転送速度は環境によって大きく変わりますので、高いクオリティーを求めすぎなければ大丈夫です。カタログデータは参考と考えた方が良いです。 USBを勧める理由は、サウンドや機能に満足出来なくなって、買い替えの時にUSBタイプの方が比較的有利です。 差額は小額ですし勉強代と割り切りましょう。 Bassの録音時ですがやはりアンプシミュレーター等はあった方がいいですよ。 別(?)な方法としてソフトバンドル物のハードを買ってしまえばお得です。 (エフェクター、オーディオインターフェイス等) Zoomの「B2.1u」と言うマルチエフェクターにはCubase LEが付いてきますしベースにおいては重宝すると思います。 http://www.zoom.co.jp/japanese/products/b21u/index.php ソフトよりハード面から考えた方がいいかもしれませんね。

参考URL:
http://kakaku.com/itemlist/I0560000000N101/
vagues
質問者

補足

詳しくありがとうございます。 説明不足でしたが現在GarageBand・Audacityがインストールされているので、一先ずの様子見も考えています。 ベース周りの環境はアンシミュなど含め比較的充実していますので、まずはオーディオインターフェイスといったところですが、あまりに安価なものはレイテンシーが気になるのでしょうが、いかがでしょうか? 予算的にあまり高いものは厳しいですが、音の入り口なのでできれば良いものを・・・と考えています。(新品・中古は問いません) また、できればオーディオ用よりも楽器用の方がいいなぁと思っているのですが、その辺も違いがあるのでしょうか? 最近はギタリスト向けの商品は多く見受けられますが、結構OS X Tiger対応となっているので悩まされます(笑) ちなみにオススメいただいた「B2.1u」は知っていましたが、やはりオーディオインターフェイスとして考えたときにどうなのかなぁという思いがありました。

noname#232969
noname#232969
回答No.1

みなさん楽器が弾けて、とくにソフトシンセやMIDIも使わない、ということであれば、個人的にはLogicかProToolsですね。 ループ集が充実しているのは上記どれでもないですけど、GarageBandと同じようにループが扱えるLogicあたりがよいかもしれません。

vagues
質問者

補足

早速ありがとうございます。 やっぱりそうですか。あくまで勝手なイメージですが、Cubaseより他の2つかなぁと感じていました。特にLogicは僕の中でもこっそり有力なんですが、これらの現行版がTiger対応とのことで躊躇しています。 古いバージョンはもう手に入らないんですかね。。。

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