ロンドンでのホームステイはビジネス？

質問

イギリスに春からワーキングホリデーで行く予定のものです。
ロンドンでのホームステイはやはりビジネスライクなところが多いんでしょうか？　経験された方や何かご存知のお話が聞けるとうれしいです。

アメリカでは3軒目にようやくとても暖かい家庭を見つけたのである程度は覚悟しているのですが、ネットの情報や知り合いの話では北米とはちがってヨーロッパは限りなくただの共同生活人のようになると聞きました。特にロンドンは家賃も高いしやむをえないとは思いますが。田舎に行けばまたちがうんでしょうし、もちろん家族的な付き合いのできる家もあるんでしょうけどね。

1年滞在予定で最初の1ヶ月だけホームステイしてみてよければ延長、いやならシェアをと思っているのですが、食べ物もいい話をあまり聞かないから、高いお金を払って口に合わないものを食べるのであれば、イギリス人とシェアをして自炊する方が健康にいいよなぁと思ったりしています。

おそらく最初はホステルに泊まりながらシェアを探すというようにするとは思いますが、何か参考になる意見があればよろしくお願いします。

回答No.3

koutori · ベストアンサー

ステイ先を何処から紹介してもらうかにもよります。語学学校からの紹介であれば、ある程度選別されていますし、学校終了時にステイ先を留学生が評価することが可能です。

ただ、ロンドンのホームステイは、１部屋用意できる中流階級の人たちにとって割りのいいビジネスであるというのが実情ですから、過度な期待は禁物です。２人、３人と留学生を抱えるステイ先も珍しくありませんし、家の中で留学生の使用可能ゾーンと、家族の場所を明確に分けているところもあります。

また、食事は冷凍食品をオーブンで温めるだけのものと思っておいたほうが良いでしょう。私の場合は、たまに鶏肉に市販のソースをかけて焼いたものを出してもらいましたが、「生肉を買ってソースをかけ、オーブンで焼く」というこの作業だけで多くのロンドン市民にとって立派に料理していることになります。包丁は主に使わないようです。友人は３ヶ月のステイ期間中、ラザニアとピザが交互に出てきただけだと言っていました。

もちろん、手の込んだ料理を用意してくれる暖かい家庭もあるのでしょうが、決して多いわけではないことは確かです。

それでも多くの留学生がホームステイを選ぶのは、ロンドンに長期滞在していても生粋のロンドン市民と知り合える機会がそうはないからです。語学学校では先生以外は当然ながら全員外国人ですし、バイトしても多くのバイト仲間は留学生です。
あなたがパブで隣にたつロンドナーに気軽く話しかけることの出来る性格であれば問題ありませんが、ロンドン市民と買い物言葉以上の話をし、その生活を垣間見たいのであれば、短期間でもホームステイすることは意味のあることだと思います。

以上のことを踏まえ、私は１ヶ月以内の短期間ステイ後、フラットシェアをすることをお薦めします。ロンドンには本当に日本人がたくさんいますので、日本人だけのシェアも可能ですが、同国人以外とシェアすると英語力が飛躍的に伸びますよ（変わりに日本語を忘れていきますが…）。
ただ、特にアジア人女性を対象として、フラットを下見に行った際に犯罪に巻き込まれるケースが多数見られているようですので、あなたが女性であるならば、友人と二人以上で行く、出来たら男性に付き添ってもらうなど安全対策を忘れずに。
ちなみに日本人対象のフラットは、若干ほかより高くなります。暴利をむさぼっているとしか思えないほど高額なところもありますので、ご注意を。

お礼

この場をお借りしてまとめてお礼させていただくことをお許しください。

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。やはりステイはあきらめ、最初からシェアを探すことにします。フラットの下見の忠告などもいただき助かりました。

ありがとうございました。

回答No.2

megane111

ロンドンでのホームステイはビジネス？
僕はそうおもいます。

イギリスでは留学生などの学生は一般的に
フラットシェア、ハウスシェアをすることが多いです。

我々が思い描く「温かいホームスティファミリー」というのは、
北米のお話です。

下記サイトをご覧ください。
http://lalalalondon.com/room.htm

参考URL：

http://lalalalondon.com/room.htm

回答No.1

shunnak1

Londonのことはわかりませんが、一年間Homestay
するわけでないし、米国での経験がおありなら、
言葉の問題もないでしょうし、気を使った生活を
わざわざする必要もないと思いますが。あなたが
英国人の家庭生活を体験したいのなら、待遇に
目をつぶってやるだけですよ。
私の住んでいる国でも、Homestayは生活費稼ぎ、
子守り等の労働力確保のためという家庭は、結構
多いですし、どこにいっても当たり外れはあると
思いますが。