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プラグコードは熱くなってもだいじょうぶですか?
H6式、ミニカトッポ、SOHC4気筒、エレクトリックキャブレターです。先日、11万キロ到達で、燃費が下降しアイドリングも不安定なのでプラグコードを純正にて交換しました。最初3番がディストリビューターのキャップをクレのコンタクトスプレーで掃除したのが悪かったのかゆるくなってしまいましたが、はめてエンジンを回して走っていたら熱のせいかきちんとくっつきました。 でも、ディストリビューターもコードが触っているエンジンの部分もプラグコードは大変熱い状態で、こんなに過酷な環境にさらされているのかと思ったのですが、こんなものなのでしょうか?それとも、断熱シートやシールドをしてエンジンの熱を少しでも減らしてプラグコードの温度を下げるべきでしょうか?
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「大変熱い」と言っても、コードが焦げている状態ではないでしょう。 エンジン本体が熱いといっても、排気管以外は水冷していますから、通常は100度以下です。(80度位) その位の耐熱性はありますから問題ありません。 (素手で触って2秒位耐えられる温度は75度程)
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- sunrisedr
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自動車メーカーでは、耐熱試験を実施して、各部品の温度を測り、それに耐えられるスペック/材質のものを使っています。 一部のアフターマーケット品は(性能向上を謳ったりしていますが)、耐熱性が低いものもあることがありえます。 ※ 結論としては、 純正品に交換しているのなら、大丈夫です。 (エンジンをギンギンにチューンアップしている場合は、保証の限りではありません。) 一般的にゴム部品は、温度が低いほうが寿命が長いので、断熱シートをうまく使えればそのほうが良いのですが、プラグコードに接触していると、将来コードが磨耗して、そこから火花がリークしてしまうことも考えられます。 温度を気にするより、他の部分に接触していないか、取り回しをよく確認してください。
お礼
ありがとうございます。エンジンカバーにもろ触れていることもあるようですので何かバンドで固定しようと思います。
お礼
ありがとうございます。安心しました。