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進角チューンでATショックがなくなった理由は?
H6式ミニカトッポSOHC、4気筒、エレクトリカルキャブレーターです。11万キロ。燃費が悪化したのでいろいろ対策をやりましたが、とりあえずディストリビューターを進角させ、ハイオクガソリンで走ってみています。うまくいったのか?エンジンの回る音が静かなだけでなく、加速もよく、スピードも楽に出ます。驚いているのは今までATミッションのショックがあり、1速から2速とあがるときに「ガクン」ときてうんざりしていたのが、すっかり消えてしまい、4速まで信じられないほどスムーズに上がるようになったのです。どうしてでしょうか?ちなみにATFは9万キロの時に交換はして、そのときは静か目でしたが、ここまでスムーズにはなっていませんでした。
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進角によって、トルクが上がったと仮定して (低下→適正トルクか、適正トルク→トルクアップ?) A/Tの摩擦材の吸収トルクに対して、摩擦材への入力トルクが大きくなったのでしょう。 吸収トルクは摩擦材の性質と油圧で決定し、エネルギ-(トルク)の大きさで、吸収時間が変わります。 エンジントルクが小さいと短時間で変速(摩擦材の系合)時間が短く、 トルクが大きければ長くなります。 細かい話をすれば、アップシフトで、変速時間が長くなると、速度(アウトプット回転)の上昇と、 エンジン回転の低下が進み、回転が近くなるので(等速シフトのような)、ショックを少なく感じるかも知れません。 ただ、変速ショックがいい と 摩擦材がすべっている は紙一重です。 (耐久性のために、ある程度変速ショックが出るのは目をつぶっている)
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- santana-3
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先の質問でも回答?を寄せた者です。 色々の事象を総合して考えると、「調整前の点火時期が合ってなかった。」という事も考えられます。 今回タイミングライトを用いての調整は行っていない訳ですから、ディスビーをいじる前の状態が基準値であったのかは不明なわけです。 この状態で点火時期を変化させた訳ですから、これがハイオクを入れ進角させた影響か、本来違っていた点火時期が適正化された影響か、タイミングライトが無いので検証出来ません。 まあでも調子が上がって来た事は良かったですね。
お礼
ありがとうございます。明確にわからないけど、とりあえず動いているという不思議な感じですね。
お礼
ありがとうございます。最初進角限界までしたら、すごく1速、2速の上がりが遅くて焦ったんですよね。でも、適当な位置と思われると今度は従来と同じスピードでシフトアップしているようです。体感で気持ちよければ機械的にもよいと思っていいんでしょうか?