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浮動株比率

会社四季報をみていると、浮動株比率というのが記載されていますが、一般的にいって、この比率が高かったり低かったりすると、どういったことが考えられるのでしょうか?

みんなの回答

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.4

会社四季報 浮動株 四季報に説明がちゃんとありますよ 本当の浮動株では無いので ある基準以下の少数持ち株の割合合いを浮動株と表示しているだけ 持ち合っている特定株以外は全部浮動株と考えても良いとも思える 外人は名義が外国になっているだけ 中には実質外人がもっていて他の名義に成っているのも沢山あります 特に放送局なんかね

回答No.3

#2です。1箇所間違えました。 >一方で、経営者が過半を保有するなど浮動株比率が高い場合は、 は、 一方で、経営者が過半を保有するなど浮動株比率が低い場合は、 の間違いです。

回答No.2

 同じ会社の株式でも、創業社長や取引銀行などが保有していて、市場にはなかなか出てこない(売りに出されない)株があります。それとは逆に、個人投資家や投資信託が保有していて、実際に市場で売買されている株もあります。簡単に言うと後者のことを浮動株といいます(ただし正確な定義は四季報見てね)。  浮動株比率が低いということは、実際に売買される株が少なくなるということなので、好材料が出た時に売り物が少なくて上がりやすい傾向があります。  一方で、経営者が過半を保有するなど浮動株比率が高い場合は、敵対的に買収される危険性が少なくなるので、少数株主に対して冷淡になる傾向が見受けられます(株主還元に消極的とか)。  個人的には浮動株比率の高い株の方が、長期的には良好的な結果が期待できると思います。

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.1

少ないと、出回っている株数が少なくなるので、値動きしやすくなります。 (少ないパイを取り合う) 多ければ、先ほどの逆になります。 一般論ですが。

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