- ベストアンサー
仮想PCについて
マイクロソフトが仮想PC作成・実行ソフト「Virtual Server 2005」R2の日本語版を無償公開したことを知りました。 同社からは 「Virtual Server 2005」 のほかに 「Virtual PC 2004」 というソフトも出ています。 どちらも仮想PC作成・実行ソフトということですが どう違うのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どちらもWindowsが動くコンピューターをエミュレートするという点では同じです。 (パソコンもサーバー機として使えるので、(CPU数などは違いますが)基本的にパソコンとサーバー機の違いはないと考えていいです) 違いはサーバー向けかデスクトップ向けかということです。 ・サポートOS(ホスト) VPC2004 Windows XP VS2005 Windows Server 2003(実稼働環境以外ならXPも○) ・サポートOS(ゲスト) Linuxがサポートされる(VS2005) ・パフォーマンスに関する詳細な設定が可能(VS2005) ・各種操作がブラウザからできる(VS2005) ・ブラウザ上で画面をモニタ出来る(VS2005) ・デスクトップとファイルのドラッグアンドドロップ・コピー&ペーストが可能 (VPC2004) あとはテスト環境ではなくサーバーの実運用に使われることが想定されていること、などでしょうか。
その他の回答 (2)
- toro777777
- ベストアンサー率16% (43/257)
Virtual Serverの方はどちらかというとサーバサイドで VPS的な使い方。だからサウンド周りなど サーバサイド側を考慮されて無駄な物が省かれている。 Virtual PCの方はどちらかというと個人PC上で 動かすことを想定されている作り。
お礼
ありがとうございました。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
名前の通りです。 Virtual Server 2005がサーバーをエミュレート(仮想実行)するのに対して Virtual PC 2004はPCつまりパソコンを仮想実行します。
お礼
個人がサーバーを使用することの意味がわかっていないのかもしれません。 回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 違い、なんとなく分かりました。