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普通列車のグリーン車はどうして自由席と指定席が同額なの?

普通列車はJR東日本の首都圏のホリデー料金と平日料金(事前料金と車内料金)が適用されるグリーン料金以外は 全て自由席と指定席が同額ですよね どうして同額なのですか? 普通車は指定席料金(普段は510円、閑散期は310円)があるのに 特別急行も通常期の指定席特急料金(特急料金)から510円引き+グリーン料金(特急・急行グリーン券)という変な料金体系ですよね(寝台も) 券面にも指定席なのに自由席特急券+グリーン券で席が指定されていて一般の人は指定席を発券したのに自由席という文字が出てきて誤発券ではないかと混乱しそうですね 普通急行は急行券+特急・急行グリーン券ですね、でも自由席が無いですけど それと特急のグリーン車は指定席なのに普通車のような繁忙期と閑散期のシーズン設定もなくて通年同額なのですか?

みんなの回答

noname#23921
noname#23921
回答No.4

NO3の方へ JR東日本だと篠ノ井線や津軽線で特急車両で普通列車として運転しています(普通列車車両の変わりに特急車両で普通列車を運転しています) 津軽線は車内でのみグリーン券を発売しています、篠ノ井線は窓口で買えますね(三連休パス(+グリーン4枚)等ではそのまま乗り放題) まあ田舎だとわざわざグリーン券を買ってまで乗ろうとする人は少ないでしょうから、都会だけ満席で無手数料で払い戻し制度を整えただけでしょうね 満席になることがまず無いからだと思いますよ、それでいて景色がいいから席を移動したいというお客が多いからそっちの方が都合がいいのだと思います。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.3

グリーン車とはそう言うものだという答えしかできません。 質問者さん >券面にも指定席なのに自由席特急券+グリーン券で席が指定されていて一般の人は指定席を発券したのに自由席という文字が出てきて誤発券ではないかと混乱しそうですね #2さん >私がグリーン車に乗車したときは >券面にB特急券(自由席特急料金)+グリーン券と >小さい文字ながらも自由席と印字されていましたよ 「B特急券」とだけ書かれていれば料金はどうあれ指定席の特急券です。「自由席特急券」+「グリーン券」で発売するのは誤発券です。 寝台車も同じで必ず「特急券」+「グリーン券」または「寝台券」として発券しなければなりません。 >首都圏は満席で普通車に移るときはGAの証明で手数料無料で払い戻しとか制度は整ってきていますが むかしからこの制度はありますけれど……。グリーンアテンダントが乗車するようになったのは最近ですので、昔は車掌に証明を請求しました。 自由席グリーン車もあとは宮崎―宮崎空港間くらいですね……

noname#23921
noname#23921
回答No.2

NO1 私がグリーン車に乗車したときは 券面にB特急券(自由席特急料金)+グリーン券と 小さい文字ながらも自由席と印字されていましたよ 快適性が同じなのは解りますが、首都圏は満席で普通車に移るときはGAの証明で手数料無料で払い戻しとか制度は整ってきていますが(モバイルSUICAで混雑状況を見てから購入できる等も) 数少ないグリーン車自由席は満席ということも十分ありえますよ 現状は津軽線や篠ノ井線(どちらも特急の間合いの普通列車)ぐらいしか該当する自由席グリーン車は無いですけど(他は全て指定席グリーン車)

  • yshiine
  • ベストアンサー率46% (145/310)
回答No.1

>どうして同額なのですか? 普通列車だけでなく、特急・急行でも、グリーン指定とグリーン自由に料金差はありません。 グリーン料金は特別車両を使用する為の料金であって、座席が指定されるかどうかは関係ありません。 「指定席料金」のような「座席を確保する目的」の料金ではありませんので。 現在、多くの特急(急行)での指定席と自由席は同一列車内で設定されています。 グリーンにおいては、同一列車内での指定と自由の設定を前提としていない事にあると思われます。 (特急料金や急行料金も、元々は同一列車内での指定と自由の設定を前提としてはいませんでした) 今後、同一列車にグリーン指定席とグリーン自由席の設定が当然と思えるような状況になれば、JRも何らかの手立てを講じるとは思います。 >券面にも指定席なのに自由席特急券+グリーン券で席が指定されていて一般の人は指定席を発券したのに自由席という文字が出てきて誤発券ではないかと混乱しそうですね そんなきっぷにお目に掛かった事はありません。 「特急券・グリーン券」と印字されます。 グリーン回数券やフリーきっぷ等で座席の指定を受けた(新たに支払いが発生しない)ものは「指定券(グリーン)」と印字されます。 自由席特急券の「510円引き」と、単に同し額だというだけです。 座席が指定された自由席特急券なんて発券されません。 >特別急行も通常期の指定席特急料金(特急料金)から510円引き+グリーン料金(特急・急行グリーン券)という変な料金体系ですよね(寝台も) わからなくもありませんが(後述に続く) >それと特急のグリーン車は指定席なのに普通車のような繁忙期と閑散期のシーズン設定もなくて通年同額なのですか? その通り、ありません。 急行料金にもシーズン設定はありません。 というか、特急料金の「510円引き」やシーズン設定の方が特殊なのです。 そもそも、料金はとてもシンプルのものだったんですよ。 グリーンや寝台に「特急料金510円引き」なんて無かったし、繁忙期と閑散期なんてのも無かった。 私が子供の頃には、精々「乗継割引」くらいでしたかね。 競争交通機関に対抗して、利用料金を抑え、皆さんに利用して頂こうと、みんな後付けでできた制度なのです。 疑問を氷解するヒントとして「異なる料金が存在する方が特殊なのであって、同額が当たり前」ということを前提にお考え下さい。 「ホリデー料金」や「事前料金」の場合、収入増を図っての事ですが、料金が複雑化していると言う点においては同じですね。 まぁ、利用者負担を減らす努力をしていることにたいして、素直に感謝すべきなのでしょうけどね。

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