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洗車及びWAX掛けについて
洗車とWAX掛けについて教えて下さい。 Q1:洗車に使用するシャンプーで、WAXはどれく らいおちるものなんでしょうか?メンテナンス シャンプーといわれるものならWAXを落とさ ず洗えるのでしょうか?? Q2:WAXにコンパウンドが入ってるものを使う場 合、何ヶ月毎にWAXを掛けるのが良いのでし ょうか? 例えば1ヶ月~2ヶ月に一度コンパウンドの入 ってないWAXを掛け、半年~1年に1度コン パウンド入りのもので表面をさらうとか。 Q3:実際、コンパウンドで表面が削られるのはどの くらいの厚さなんでしょうか?また、車の塗装 ってどのくらいの厚さがあるのでしょうか?? 宜しくお願いします。
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- たっくん(@momonga666-6)
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カーシャンプーと呼ばれてる物には3種類あります。 ・特に洗浄成分はあまりなく泡立つもの これは泡で埃を包み込み塗装面に洗い傷を付きにくくするために泡立てて使います。 ・水垢落とし用 化学反応によって水垢を分解して落とすようのものです。水垢がなければ特に使用する必要がありませ ん。WAXやコーティングはよく落ちます。ホワイト系用には若干コンパウンドが入ってるものもあ るようです。 ・コンパウンド&WAX入 そこそこ綺麗になってそこそこワックスかかるよーな感じの、、あまりオススメ出来ません。 ちなみにWAXは油膜を表面に塗っているのです。 油なので埃等の吸着性がよく、また、空気中の油分とくっついたりして水垢になりやすくなります。 2週間もすると、目立ちにくいですが実はかなり汚れが吸着しますので、月に3回くらいは洗車してWAXを塗り直すのが良いと思われます。 どうしてもWAXが好きというなら仕方ないですが、塗装面の保護を考えればWAXよりコーティングがオススメです。 コーティング剤は多少値段が張りますが、その分の見返りは絶大です。 艶こそWAXには及ばないですが、作業性、保護性、持続性、どれをとってもWAXを凌駕します。 車を綺麗に保つなら (1)泡で洗車する ・まず表面の埃等を綺麗に落とします (2)鉄粉落とし粘土で鉄粉を落とす ・鉄粉がついてればの話ですが、ついてると後で大惨事になるのでしっかり除去しておくのがよいです (3)コンパウンド入WAXでゴシゴシ洗う ・洗い傷や小傷とかも目立たなくなります、最低限削るってことです) (4)水垢落とし用のカーシャンプーで洗う ・WAXがかかっているのでそれを綺麗に全部落とします (5)コーティング剤でコーティングする ・上記の4工程で塗装面はコーティング剤の受け入れ体制万全なのでコーティングして保護します あとは(1)の泡洗いと(5)のコーティングを定期的に繰り返すだけで驚くほど綺麗に長持ちします。 WAXがけのことよりも、塗装面保護を考えているようなので、質問とは違いますが記載させていただきました。
- robocut
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♯4の者ですが、昨日は半分寝ていまして・・・間違いと追加を致します。 塗装膜のクリアの厚さは0.04mmではなく0.02mmです。(ちなみにWAXの皮膜は約0.0005mmです)それとコンパンドの使用でどれくらいの厚さが削られるか?ですが液状のコンパウンド3000番と9800番(粗・仕上げ)を使用すると約0.0002mm削られます。 それとコンパウンドよりも塵・埃・砂をきれいに水で流さないでこするとそれはまるで紙ヤスリで傷を付けているようなものです。スポンジもひどいものですとコンパウンドより塗装面に対して傷を付け削ることが有ります。 鉄粉取りは専用の粘度を使い表面がざらついてきたら使用します。(工程は水垢取りの前に実施) 参考URLは有りませんが、洗車界のカリスマ的存在の高木名人のモービルクリンベースでは洗車110番を開設しています。045-896-1101
- robocut
- ベストアンサー率35% (157/438)
A1:洗車に使用するシャンプーでWAXは殆ど落ちないと思います。心配であればシュアラスターから発売されているシャンプーをおすすめします。 A2:WAXにコンパンドの入った物はあまりおすすめできません。♯3の方がすすめているシュアラスターのWAXが良いと思います。 A3:コンパウンドの粒の大きさによって変わります。また塗膜全体の厚さそのものより一番上層のクリアの部分が重要です。この厚さは約0.04mmです。コンパウンドを使うよりシュアラスターのスピリットという水垢取りをおすすめします。これはノーコンパウンドですが、水垢や極細かい傷は良く落ちます。使用書には4ヶ月に一度の割合で使用してくださいとあります。ホワイト用とメタリック用がありますが、私はホワイトの車ですが、メタリック用を使っています。ホワイト用は水垢を落とす成分が多いので私は使っていません。(必要がない↓) 洗車で一番大事なのはシャンプーやWAXでもなく洗う時とWAX掛け・水垢取りに使うスポンジと水の使い方だと思います。使用するスポンジはポリウレタン等は使わず天然素材のセルローズ製(多数のメーカーから発売されています)の物を洗車とWAX掛けそして水垢落としに使うのです。これを使うとWAXも洗車で落ちることはありません。ポリウレタン等に比べ塗膜への攻撃性が低く本当の汚れだけを落としスポンジによる塗膜への傷がなくせます。傷(極細の溝)が在るとそこに汚れがたまり水垢やくすみの原因になるのです。それと水の使い方ですが、洗車場に在るような高圧の洗浄機が在れば一番いいのですが、ホースとハンドシャワー?(手元でON/OFFでき水の出方も調整できる物)だけでも十分です。洗車の順番として。 1.水で誇り・塵・砂などをタイヤ>タイヤハウス>屋根>ボンネット>トランク>サイドと順番に流す。 2.バケツに良く泡立てたシャンプーを用意して片手にスポンジ片手にシャワーを持ち先程と同じ順番(タイヤ・タイヤハウス除く)で洗います。洗うときにはスポンジで擦った所をすぐに水で流すようにして行きます。こうすると洗い残しも無く汚れが再びつくのを防ぐこともできます。ここでシャンプーを使わないとすべりが悪く傷の原因になります。 3.プラセーム等の吸水に優れたものでなるべく大きいもので水をふき取ります。このときは上から順番にふき取ります。このときはまめに濯ぎと搾りをしてください。 4.WAXを掛けますが、スポンジを湿らせながら縦横と薄く伸ばすように行い、パネル毎ににふき取りをします。ふき取りにはネルの布(市販されています)を数枚用意して滑りが悪くなったら取り替えるようにします。天候や駐車場にもよりますがこの洗車方法でWAXは2ヶ月くらい持ちます。 5.再度仕上げにネルの布でもう一度からぶきします。(拭き残しも無くなる) 水垢取りを行うときは3の後に行います。 洗車の時は腕時計・指輪を外しベルトのところにはタオルを掛けると傷を防止できます。 私はホワイトの車に乗って7年経ちますが、水垢は付いた事も無く塗装面は新車時と変わらない程輝いています。ホワイト車は一度水垢が付くと取るのに大変な手間と時間が掛かりますが洗車で使うものを少し変えるだけで水垢は防ぐことができます。 それと洗車時の注意として晴れた日は避けてくださいこれは水とWAXがどちらもすぐに乾いてしまい水道水(雨水ではあまり起こらない)が太陽光線で乾くとウォータースポットを作ってしまうのですWAXも半乾きの時にふき取らないと塗りムラが出来てしまいます。1の水洗いの時もたまにボディー全体に水を掛けるようにしてください。
- teddyboy
- ベストアンサー率20% (32/153)
「シュワラスター」のスーパースター以上のグレードワックスをオススメいたします。 このシュワラスターというメーカーのWAXは、ノーコンパウンドで、水に濡れた、否ぬらしてからかけるという方法で、ふき取りが全くいらないくらい薄くかける事が可能ですので、ワックスの中では高いワックスですが、絶対にお得な品です。 1年以上は軽く長持ちします。(ききではなく、ワックスの残りが) 効き目は、1ヶ月~2ヶ月に一回でも多いくらいの効き目です。 高いですが、ぜひお試しあれ!!
カーシャンプーでワックスは殆ど落ちません。隣の自動車屋さんではママレモンを使っていました。(磨き傷が出来るので新車はあまり洗わないほうがいいと言われます) 初めの車は12年乗っていましたが個人的にシャンプー洗車は殆どしません。月一度のワックスもノーコンパウンドだけでした。所々汚れや傷があればチューブ入りコンパウンドと鏡にも使える研磨剤を使いました。ワックスが効いている車のガラスは油膜が付くので注意してください。 水洗いのあとよく水滴をふき取らないとシミのようになります。マイカーを購入して一度も洗車機を使った事はありませんから手洗いで頑張りましょう。
- moldivian
- ベストアンサー率24% (8/33)
Q1の答え 基本的に普通のシャンプーであれば、下地のWAXはほとんど落ちる心配はありません。水あか落としシャンプーやWAXシャンプーになると汚れ落としが入ってる為に落ちる可能性があります。特に水あかシャンプーは一発で落ちてしまいます。 それよりも、最後に水滴を拭くときに落ちる可能性が(水ぶき時に)大きいです。 メンテナンスシャンプーはWAXを落とす力は普通のシャンプーとあまり変わりません。ただ、汚れ落としが弱いだけです。 Q2の答え 基本的にWAXに入ってるコンパウンドであれば塗装面を削る力はほとんど無いので心配ありません。大体、2ヶ月にいっぺん位がいいと思います。所詮水あか落とし程度の粒子の大きさですから… あまり深く考えなくても大丈夫です。使い込むことによって艶が逆によく出てきますよ! Q3の答え コンパウンドでも何種類かあり。極細程度であれば小麦粉よりも小さく0.5ミクロン位の粒子の大きさですから、表面の水あかや荒れた塗装面(ササクレ状になってます。)程度の研磨力です。粗めになると小麦粉程度になり、使うと白っぽくなり、注意が必要です。(補修の時に使う程度です。) 液体のコンパウンドであれば0.1ミクロン~0.05ミクロンくらいなので全く問題なく毎日でも使えます。WAXの下地作りにも適してますので、WAXの持続もよくなり、濃い車であれば、艶もGOODです。白系の車には水あか落としとして最適です。 コンパウンドというものには、塗装を削るという認識が多くありますが、洗車コーナーやWAXコーナーにあるものであれば、全く問題なく使えると思ってください。水あかクリーナーにも入ってますし、各メーカーで定義を作っている為、ノーコンパウンドでも汚れが落ちるWAXであれば入ってると考えたほうが賢明です。 あまり心配なくコンパウンドを使ったほうがいいと思います。 逆に液体のコンパウンドは使い勝手がよく大抵の汚れは落とせますよ!