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西洋のマナー&エチケットについて 教えてください!!

西洋マナーについて教えて下さい。 とあるアメリカ人の知り合いから、聞きました。 1.女性は男性と食事に行った時、どんなに食べるものや飲むものが男性より少なくても、男性より先に食べ終わったり、飲み終わったりしてはいけない。 2.食事が終了した後、女性はエチケットとしてトイレで身だしなみなどを直さなければいけない。  (例:オーデコロンをつける、化粧直しなど) このようなマナーは西洋に本当にあるのでしょうか??? 教えて下さい。。。。。。。。

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noname#107878
noname#107878
回答No.2

 この2つのご質問、表現や翻訳などのほんのわずかな違いで、意味が違ったといったように受け止めましたが。  >1.女性は男性と食事に行った時、どんなに食べるものや飲むものが男性より少なくても、男性より先に食べ終わったり、飲み終わったりしてはいけない。  これは最後の「してはいけない」というところが問題。してはいけないのではなくて、出来るなら、なるべくそうした方がいいという意味で受け止めればいいと思います。  この問題はなにも男女の差のことではなくて、同性同士でも同じことですが、ことに食べる量が少ない女性の場合にはどうしても早く食べ終わってしまいがちになります。そうなると相手の男性は女性に気を使って自分の分を食べ急がなくてはならなくなります。  マナーというものは相手のことを気遣うことから出来たものですから、こんなことも考えてメニュー選びをするなどと、できればタイミングを合わせられれば「それに越したことはない」という程度にお考えになっていいでしょう。  >2.食事が終了した後、女性はエチケットとしてトイレで身だしなみなどを直さなければいけない。(例:オーデコロンをつける、化粧直しなど)  こちらにも「しなければいけない」が出てきます。食後には女性たるもの必ずトイレに立って身だしなみを整える「べき」とまではお考えになる必要もないでしょう。身だしなみをしたいのならトイレで・・・・・というぐらいにお考えになればいいことだと思います。  トイレに行ってメーク直しをしなくてはならないか、そうでもないか・・・・を判断するにはどうしてもまずコンパクトの鏡を見たくなりますよね。そのぐらいはテーブルについたままでもしかたがないでしょう。  それで、やはりトイレに・・・ということになったら席を立ちますよね。そんな時、何人かのゼントルマンたる男性たちがいるような席では、彼らはあなたと一緒に一斉に立ち上がることがあります。これも結構重苦しく気まずいものがあります。  ですから、こうしたマナーもそのTPO次第、場合によっては先に食べ終わってから、じっと相手の男性の食べっぷりを眺めて、「貴方って美味しそうに食べるわね」と微笑むというのもひとつのシーンでしょうし、メーク直しだって「失礼」とか「ゴメンね」と言いながらテーブルについたままちょっとコンパクトなんかを取り出すというのだってアリでしょう。また、トイレに立つにしても、「いいのよ」といった手つきをするとか、逆に男性たちもリラックスしたままだとか、かなりイージーに考えてもいい場面も多いものです。ただ、テーブルでオーデコロンをつけるのだけは厳禁ですけれどね。

回答No.1

こんにちは。 ・1について 聞いた事がありません。中世?の貴族の頃のエピソードとかじゃないですか?(それも聞いたことないですけど。) ・2について 解釈が反対なのでは? 食事の後に化粧を直したいのなら、トイレで直しなさい。ということです。 直す必要がないなら、行かなくていいんですよ。日本の若い女の子たちは平気で電車やバスの中で化粧していますが、そんな恥ずかしい事、絶対にしちゃだめなんです。 「レストラン」でオーデコロンはつけないほうがいいです。 匂いがお料理を台無しにしてしまいます。 私はヨーロッパにいくと、日本とちがって乾燥していて汗をかかないせいなのか、油とり紙も必要ないので、ほとんど化粧直しは必要ありません。乾燥防止にリップクリームぬるくらいかな。旅行中だと次にいつどこにトイレがあるか心配なので、出る前におトイレは借りてますが。(~_~;) 少し前ラジオで、有名なメイクアップアーチストさんが、パリで有名な女優さん(名前は忘れましたが)と食事をした時のことを話されていました。 その女優さんは、テーブルで「ちょっと失礼」とコンパクトを取り出してさっと化粧を直したそうです。 (ちょっとパフで押さえて、口紅を塗る程度だと思われます) 大人の女性ならではのあざやかな立ち居ふるまいで、「彼女ほど自分に自信のある素敵な女性ならテーブルで直してもいいけど、普通の人にはできませんね」とおっしゃってました。 参考になればうれしいです。

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