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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院、研究室訪問とその後)
大学院、研究室訪問後の進学予定について
このQ&Aのポイント
- 海外の大学を卒業予定の友達が、帰国後に日本の大学院に進学予定ですが、B、C大学の研究室訪問をした後に受験し、双方に合格した場合、一方を辞退することになります。これは失礼なことになるのでしょうか?
- 研究室訪問をしないで受験した場合とは印象が異なると思いますが、どうでしょうか?
- また、教授と将来の学会などで顔を合わせた場合、気まずく感じる可能性はあるのでしょうか?現状について情報をいただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
そのような懸念が実際に起こりうるのだとしたら、すべての大学院受験者がひとつの研究室に絞らねばならなくなります。 同じ大学の近い分野の研究室ならまだしも、別の大学ならばなおのこと、杞憂であると断言できます。 そもそも、仮に辞退したとしても、その後どこかで顔をあわせて「あの時の受験生」だと覚えている教授は稀です。研究室訪問もかなり一般化していますし、将来的に気まずくなる場面があったとしても、気まずくさせるような教員が悪いのです。(逆の意味で言えば、それぐらいに存在感を示せるような研究をしてみたいですね) 日本の大学院教育では、しばしば懸念されるような閉鎖性が言われますが、そうしたイメージを払拭するよう努めこそすれ、甘受し肯定するような側に回ってはいけません。 どうぞご心配なさらないようアドバイスください。
お礼
そうですよね。 よく考えてみれば、一つしか受けられないことになりますね。 大変参考になる、アドバイスをありがとうございました。