他大学の大学院の研究室訪問について

質問

私は今理系の大学の３回生です。他大学の学科に今興味を持っていましてこの９月に研究室訪問をしようかと考えています。こんなに早く研究室訪問を考えている理由は就職か進学かで迷っているからです。研究室訪問で進学するかしないかを決定できたらいいなと思っているのですが、早すぎて十分な情報を得られないまま終わってしまうのではないかと不安に思っています。同じような経験がある人は返事をいただけたらうれしく思います。

回答No.1

apaulie0

今の時期に研究室に訪問して早すぎるなんてことはありません。10月になって就活が本格化する前にじっくり考えるべきです。

他大の院を受ける場合、内部進学者の方が有利になることが多いので、落ちたときのことを考えて就活も平行してやった方がいいかもしれません。

さて、研究室を訪問してチェックするポイント。

・研究内容(教授が説明してくれると思います。余裕があれば自分で教授の論文を読みましょう。英語の論文を読むのが難しければ、日本語の修士論文を見せてもらえないか頼んでみる)
・コアタイム、ゼミの時間、旅行などの行事
・卒業後の進路(場合によっては就活なんてとんでもない！博士課程に進むのが当たり前というところもあります)
・入学可能か(院試の過去問をもらう。また、研究室の募集定員は何名で、例年どのくらいの人が受験するのか)

このあたりを聞いておくといいと思います。

私の場合は院試に落ちた場合どうするか決めておかなかったので、実際不合格になってとても困りました。今のうちにしっかり考えておくことを勧めます。