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インプラント怖く、、入れ歯しようと思いますが

インプラントを(下奥歯1本)歯医者に勧められ、ずーっと検討してきましたが、事例が少ないのか術後のトラブルもあるようだし、もって20年ということはまだ若いので必ず取り替えなければならないはず、、、又、費用も高額、、、それになんといっても骨にねじ込むのが怖すぎる。 であれば入れ歯で様子をみながらがんばっていれば、インプラントの症例も増え、技術も安定し、費用ももう少し手頃になってくれるのかなーと 考えているのですが、専門家の方々いかがでしょうか? 1)入れ歯で5年、10年あとインプラントにすることは可能ですか? 2)又、入れ歯って見たことがありません。1本だと横に金具で引っ掛けるような感じとのことですが、自費だとどういうものがあるのか是非教えてください。 食事後ポリデントとかしなければいけませんか?

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回答No.3

No.1です。 抜いた(抜けた)歯の前後に歯があるのでしたら通常最も多く選択されるのはブリッジです。 全部が銀歯でも良いのでしたら保険でも可能です。 ブリッジについての説明はお聞きになりましたでしょうか? ブリッジの場合自分の歯と同じような感覚で使用できますが、前後の歯を大きく削って土台としなければなりませんので、健康な歯である場合には犠牲となり?残念な事になります。 自分の健康な歯に手を着けたくない場合は、小さな取り外しの入れ歯やインプラントを選択することになります。 入れ歯のクラスプ(維持金具)は一般にバネと呼ばれていますのでその様に表現しましたが、通常高い弾性を持った針金や金属で造形した物が使われます。 自費の物では特殊な金属を用いることで細く丈夫で耐久性の有るものにしたり、磁石や小さなカンヌキの様の接合部品(アタッチメント)を使ったりと保険には無い様々な方法が採られます。 前から6番目の歯ですと噛むためには最も重要な歯です。(7番目でしたらそれほどでもないのですが…) 欠損部分を補う目的には、相手側の歯が伸びてくるのを防ぐ事も有り、そのためには入れ歯でも十分なのですが、噛む事に関しては満足できないかも知れません。 先にもお答えしましたが、とりあえず入れ歯を入れてみる、という事は悪くは無いと思いますが、その後良く検討する事が必要かと思います。 最近では安くて手軽なタイプのインプラント(参考URL等)も少しずつ実績を上げるようになって来ました(あくまで参考です)。 将来に期待しても良いかもしれませんね。 (そして他の歯はしっかりメインテナンスをしてこれ以上悪くならない様にしてくださいね。‥蛇足ですが‥)

参考URL:
http://www.aqb.jp/
ooshonn
質問者

お礼

本当にありがとうございます!!!とてもわかりやすく、選択肢もまとめていただいて大感謝です。 そしてそして、はい、今後 これ以上悪くならないようにします。 医者に言われるがまま10年前に神経を抜いてしまったが悔やまれますが もうやってしまったこと。インプラント 骨にボルトだなんて ゼッタイやだやだと今も思いますが 書いて頂いた「満足のいく噛み応えを」いつも想像しながら食事をするのは切ないですね、、、、 入れ歯をしている間に他にいい策がでてきてくれるとこと祈ります。

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  • Kon1701
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回答No.2

部分入れ歯を使い、しばらくしてインプラントにしました。歯を抜いた後、歯の跡に骨ができるまで時間はかかりますから。しばらく後にインプラント、可能でしょう。 入れ歯は保険で作るものでもまあまあでした。インプラント、事例が少ない、ということはないと思いますよ。費用、保険適用にならない限り安くはならないとでは、思います。 部分入れ歯、どうしても汚れやすいです。金具やその後ろの歯、どうしても汚れが溜まります。ただ、はずして洗えるので、汚れは落としやすいですね。歯や歯茎に合っていればしっかり噛めます。 インプラント、よりしっかり噛めますが、歯は骨に固定だれているので当たりが硬いです。無理しないように自然にかばってしまうことがよくありました。。私の場合、インプラントのベースの固定に一度失敗しているので、そのためかもしれません。 また、インプラントは普通の歯以上にきちんと磨かないといけないですね。 どちらが良いかは、歯医者さんにより詳しく聞いて判断されてはいかがでしょうか? どちらも利点と欠点がありますから。

ooshonn
質問者

お礼

ありがとうございました。リアルに想像できとても参考になりました。

回答No.1

一番奥の歯1本が無くなったのでしょうか。 その場合通常ですと手前2本の歯にクラスプ(維持用のバネ)をかける程度の小さな取り外しの入れ歯になると思います。 装着した場合当初は違和感も有ると思いますが、小さな物ですので、比較的簡単に慣れてくる程度の物かと思います。 もちろん、常に清掃するなどのメインテナンスは必要ですが、ある意味は磨きより簡単です。 取り外しの入れ歯の最大の欠点は噛む力が極めて弱められてしまう事です。 ブリッジやインプラントに比べれば1/3とも1/4とも言われます。 しかし、他の自分の歯や骨などへの影響は最も少なく、どうしても不都合があった場合簡単に他の方法に移行できる点は大変優れています。 そうした事からも、とりあえず一度取り外しの入れ歯を入れてみる、というのは良い方法かと思います。 自費の物ですと特殊な金属を使った丈夫な物やバネの無い物なども有りますが、最初は保険のもので十分ではないでしょうか、この程度の大きさの物でしたら適切に製作してあれば自費の物と大差は無いかも知れません。 確かに多少壊れやすいかも知れませんが、修理、作り直しは可能です。 一番奥の歯が1本無くなった場合の選択肢としては、手前の歯2本程度を使った片持ち形式のブリッジも可能です(自費治療のみですが)。 健康な歯を削らなくてはいけないリスクは有りますが、インプラントほどのリスクは無いと思います。

ooshonn
質問者

お礼

ありがとうございます。噛む力について、、、よくわかりました。 参考になりました。ありがたいが、なぜかシンミリ 入れ歯だからですかね。 お時間あれば再度返答頂けるとありがたいです。 奥歯は後ろから二番目の歯になります。 入れ歯のひっかける部分は金属以外にバネもあるのですね!?

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