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パーカッションについて・・・リズムとは?

へたくそドラマーですが、最近「打楽器」というものに興味を持ちましたので、質問させてください。 パーカッションをやられている方は、どのようにいろんな楽器のリズムパターンを習得されたのでしょうか。 私は、ドラムのフィルを始めとして、リズムパターンのバリエーションが貧弱で、聴き手がとても退屈すると思います。 そこで、いろんなリズムを身に付けたいと思っているのですが、有用な練習方法やアドバイスなどありましたら、ぜひお教えください。 ある程度のパーカッションプレーヤーは、打楽器であれば初めてのものでもそこそこ素晴らしいプレイができます。いや、楽器を使わなくとも、手足を叩くだけで充分打楽器になるのです!それはその人が持っているリズムに対する感覚が素晴らしいからだと思っています。 そんな、オールラウンドにいろんなリズムに強くなりたいです。もちろん本業(?)のドラムをもっと練習して上達しないといけないのは分かっていますが(笑)。 ちょっと質問が抽象的ですが、何でも構いません。アドバイスくださると大変嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • edie
  • ベストアンサー率31% (156/502)
回答No.2

No.1さんの言われるとおり、いろんなジャンルの音楽を聴くことは重要です。 それに、基礎を身につけるといいですよ。 ただ教則本に従ってやる、というのでは進歩がありません。 自分がどうなっていきたいか・どういうプレーヤーになっていきたいのか・ということを考えながら練習なり、プレイをしていくといいと思います。 僕も、初めのころは基礎(ドラム)をおろそかにしていましたが、いざやると無駄な動きが多かった事に気がつきました。 それに基礎をやった事で、音が良くなっていったし何より余分な力が抜けました。 その結果、いい音を出せるようになりました。 これも前述の事を考えながらやっていくといいと考えます。 パーカッションの入っている聴き慣れたジャンル(例:ロックやポップスなど)から入っていくといいでしょう。 お勧めのCDタイトルを挙げます。 エリック・クラプトンの「アンプラグド」というタイトルのCDです。 このCDには、使えるパーカッションフレーズがたくさん詰まっています。 特に「ティアズ・イン・へブン」のフレーズは、8ビートに対して幅広く使えます。 私見ですが、アクセント付けは出来た方がいいでしょう。 アクセントを付けるフレーズは多いです。 慣れているドラムでアクセント付けをやって、それをパーカッションに生かす、という考え方でもいいように思います。 がんばってください、応援しています。

Ryu831
質問者

お礼

いつもご親切なご回答ありがとうございます! 私もドラムの基礎をおろそかにしていたツケが回ってきて苦労しています(^^;)。余分な力をいかに抜いてよい音を出すか。。非利き手の動きなど苦心します。 アクセントの練習も併行しています。ですので、 >慣れているドラムでアクセント付けをやって、それをパーカッションに生かす というアドバイスは大変心強くしっくり来ました! エリック・クラプトンの「アンプラグド」というアルバム、ぜひ聴いてみます。 大変参考になりました、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

色んな音楽を聴くことだと思いますね。 教則本などでは限界があります。 私はドラマーではありませんが、たとえ基本パターンでも強弱をつけるだけでかっこよくなります。手拍子なら細かいリズムもとることもできます。 パーカスというと私が思いつくのはラテンですが、ひとつのことを覚えると全てのことに通じます。 情報系サイトを書いておきますので、参考にしてください。 http://www.cruzados.info/caminhos/ http://alo-alo-brasil.net/

Ryu831
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはりいろんな音楽を聴くということですか。 分かりました! 「ひとつのことを覚えると全てのことに通じる」と言うもの心強いです。 サイトも参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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