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オイルのドレンボルトのパッキンって硬質のゴム製の物と金属製のものと在るけど。

エンジンオイルのドレンボルトのパッキンって、 硬質のゴム製の物と、 金属製の物と在るけど。 どうちがうんですか? 硬質のゴム製のものは、パッキンって言う感じがしますが、 金属製のものは、シールする能力ってあるんですか。 でも売っているんだから、使えるんでしょうけど。 不思議だなぁと思いまして。 材質によって、用途は違うんですか?

みんなの回答

  • omjg
  • ベストアンサー率43% (64/147)
回答No.1

オイルのドレンパッキンで、硬質ゴムだけで出来ている物は無かったと思います。 トヨタで使用している物などは、金属パッキンの表面を硬質ゴムなどでコーティングしている物や、アスベストなど(今は使ってなかったかな?)を固めた物でした。 ニッサンは真鍮を薄く伸ばしてカールさせ、空洞化したリング状のパッキンで、締め付けると潰れてシールするタイプを使用していました。 また、ホンダなどはアルミのパッキンを使用している事が多く、これらの金属は柔らかいのでオイルパンやドレンボルトの形状に沿って変形する為、しっかりとシールされます。

corkwood
質問者

お礼

ありがとうございます。 >トヨタ >金属パッキンの表面を硬質ゴムなどでコーティングしている物 >ニッサンは真鍮を薄く伸ばしてカールさせ、空洞化したリング状のパッキンで、締め付けると潰れてシールするタイプ >ホンダなどはアルミのパッキンを使用している事が多く、これらの金属は柔らかいのでオイルパンやドレンボルトの形状に沿って変形する為、しっかりとシール なるほどぉ。ボルトや、オイルパンの素材よりも柔らかな金属を用いる事により、シール効果を生ませているという事ですか。 ありがとうございます。

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