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一般ユーザを用いたサービスの登録
一般ユーザを用いてWindowsのサービスを登録したいと考えております。 現在の所、下記手順にて試行しましたが、途中にてエラーが出てしまします。 1.コンピュータの管理→ローカルユーザとグループにて、Users権限のみをもつ、ユーザ(例:testuser)を作成。 2.ローカル セキュリティ ポリシー→ローカルポリシー→サービスとしてログオン→追加したユーザ(testuser)を設定。 3.別のユーザとして実行(testuserを用いて)、サービスを起動。 4.サービスの操作→コンソールメッセージの送信 上記、4の際に、 「セッションの一覧を読み取り中に、システムに次のエラーが発生しました。」 「エラー5:アクセスが拒否されました。」 が発生します。 上の内、3~4をAdministrator権限をもつユーザにて実行した場合、 エラーは発生せず正常に処理されます。 一般ユーザで、上記操作を成功させるには、『サービスとしてログオン』 以外に、どのような権限または操作を必要とするのでしょうか。
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- crossgate
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回答No.1
そのサービスが使用する全てのファイル(フォルダ、レジストリ含む)に対する適切なアクセス許可権限が必要です。 サービスが、 - レジストリを更新するものなら、レジストリの更新権限 - exeファイルを実行するものなら、該当ファイルの実行権限 などなど。 つまり、サービス次第です。