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最新 感動する(泣ける)本を。。。
冬休みはゆっくりたくさん本を読みたいと思っているのですが、 今まで古典文学系ばかり読んできたので最近流行の本がよくわかりません。。。 ということで、感動する、泣ける話が読みたいのですが、皆さんのおすすめをおしえてください!! (文庫化しているとより嬉しいです)
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質問者が選んだベストアンサー
文学いいですね。私もどちらかというと純文学の方が好きなタイプです。漱石、鴎外、ゲーテ、ドストエフスキー、ユゴー、ジッドの本は何度も読み返しています。 質問者様の感動する、泣ける本の定義が提示されていませんので、あくまで私が感動した本を紹介いたします。 村上春樹『ノルウェイの森』 小川洋子『博士の愛した数式』 石田衣良『4TEEN』 湯本香樹実『夏の庭』 ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』 特に村上春樹は現代文学に位置づけられるだけあって、文章が綺麗で奥が深い作品が多いので、純文学から移行しても違和感がないと思います。今年、フランツ・カフカ賞を受賞し、ノーベル賞に一番近い作家として話題を呼びましたね。今の日本を代表する作家ですので、この機会にぜひお読みになってはいかがでしょうか?
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今年 映画化されている、「武士の一分」「ぽっぽや」「壬生義士伝」を書いた作家、浅田次郎氏がお勧めです。どれも泣けます。私が最初に読んだのは「蒼穹の昴」で、駅の無料文庫から借りて読みました。 今頃ですが、「冬ソナ」もDVDでもう一度通してみるといいと思います。[my memorry]を原語で歌いたくなりました。韓国語は分からないけれど「I wanna love you forever ヨモニ~」とか歌いたいですね。原語にカタカナを振ってある歌詞があったら教えてください。
- suzukitakuto
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最近、映画になった『ブレイブ・ストーリー』宮部みゆき著。 文庫化もしました。
- weber7009
- ベストアンサー率29% (72/245)
感動して、泣ける本。 ➔「硫黄島の星条旗」(ジェイムズ・ブラッドリー/ロン・パワーズ著:島田三蔵訳 文春文庫)
お礼
ありがとうございました。読みました。 戦争モノにしてはちょっときれいすぎですよね。
補足
ありがとうございました。 読んでみました。 ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』 考えさせられるお話ですね。 泣ける、とは少し違いますがとてもよかったです。