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夢を追い続けるか現実に従うか
私は現在24歳です。 高校卒業後は進学せず就職しました。 約3年半働いた後、昔自分が抱いていた夢が諦めきれず再チャレンジするために会社を辞めました。 夢というのはとあるスポーツのプロ選手になることです。実力は全くなかったという訳ではないのですが高校時代強豪校にいながらもパッとしませんでした。気付いた時には22歳、そのスポーツの選手の平均寿命は20代半ばと聞いています。よくクビになったりしてなくなくアマチュアでやっているというのも聞きます。 確かに成功するにこしたことはないのですが、年齢的にリスクが高く高卒のせいでその後の補償もないため諦めるしかないように思えてきます。しかしながら自分の中ではどこかしら悔いが残りそうで諦めがつきません。現在そのプロになる以上に稼いで昔越えれなかった人たちを見返せていれれば諦めもつくでしょうがそういうわけではありません。一応身内のなかではあと1年だけ(25になるまで)は猶予があるみたいですがそう長い時間があるという訳ではないです。念のため一般企業への就職活動もしています。夢半ばで諦めて別の道で成功された方、同じ経験をお持ちの方アドバイスください。
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- TeaTrees
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結論から言うと、どうにかなりますよ。はっきりいって。プロの道を目指してやったからって廃人になるわけではありませんから。 自分がやりたかったことを26歳で断念して別の道で成功はしていますが、私の場合は好きなことで培った副産物的能力(語学力)を買われて今の地位(やや稀少な能力のいる関係です)にいます。 本当に人生はどういうことが役に立つかわからないなぁと実感します。それに、別の道ではあっても、26歳まで好きなことを必死にやったことこそが自分の原点だと今でも信じていますし、いつか別の形でもいい、勉強して自分のやりたかったことを実現させることは諦めていません。 だから、5年先のこととか10年先のことを心配しても杞憂じゃないかって今では思います。 そもそも、年齢を言い訳にするのって、結果的に自分の中でなんか吹っ切れないような気が私はするのですね。だって、自分で学歴や年齢を理由にして納得できます? 今自分がやれるやりたいことを一生懸命やることしかない。これは10年後の自分にしておかなくてはならないのではないでしょうか。不安とやりたいことの間で揺れて結局、どっちつかずになることが後々あなたにとっての後悔になると思います。 腹をくくるしかないです。 失うものがない!って思うとどんなに辛くても耐えられるけど、迷いがあれば好きな道に入った後も壁に当たるたびに「やっぱり」と後悔をします。これは社会生活を選んでも好きな道を選んでも迷いがあれば一緒、「やっぱり」って思うと思います。 私の場合は、好きな道を断念したことで自分に失うものなんかないし、学歴も大したことないし、遅咲きの出発だしとかなりコンプレックスと自暴自棄入っていました(笑)選べる職なんかあるものか、と職を選ばず誘われるままに仕事して気がついたら今の状態があるって感じです。 最初は卑屈でしたね。もう自分が最低の人間であるかに思えて、人にバカにされたくない一心で働きました。それが結果的に逆によかったみたいですけど。 好きな道、社会生活、どちらを選ぶかはあなた次第ですが、どちらを選んでも辛いし不安。それを全て跳ね返そうとして、踏ん張るか、「どうせ俺なんか」とちんたらやるかで違いが出るんじゃないかと私は思います
夢が諦められないので再チャレンジしたいという心意気は立派です。 悔いが残りそうだと本気に考えるのであれば、プロ選手を目指してみてはどうでしょうか。やれるだけやってみるということです。多分今それを止めたら悔いがどこかで出てくるでしょう。その悔いというのは、最後までとことんチャレンジしなかったという悔いになるでしょう。 まずは結果を考えないことです。今目指していることが本気で心が入っているのであれば、結果がどうであれチャレンジしてみるべきと思います。まず目の前の出来ることを一歩一歩やることです。 仮にプロになれなくても、自分が目指したことにとことんこだわってチャレンジしたことは、後の人生で必ず生きてきます。あのときチャレンジしていて良かったと思うときが必ずきます。これは仕事でもスポーツでも人生でも全てに言える事だと思います。 nikemania8さんにとっても大事な人生上の岐路です。チャレンジするにもしないにも、自分で悩んでみてください。自分で悩むことが後でプラスになってきます。それで自分で決めたことをやってみてください。人がこういったからというのは、参考程度、最後は自分で悩み、そこから得た答えに基づいて行動を決めるでよいと思いますし、これは後悔しない方法です。
- aoneko2178
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「老いは恥ではない」 これは、45歳にして実に20年ぶりに王者に返り咲いたジョージ・フォアマンの言葉です。 彼はは確かに全盛期に比べれば肉体的には衰えていたが、その分経験と知識で若いボクサーを薙ぎ倒していったのです。 ですから、年齢というのはハンデであって実力とは関係がないものだと思います。 あるスポーツと書かれているので何かは分かりませんが、プロ選手になるかどうかあなた次第ですからね・・・ 私は日本料理の仕事をしていますが、料理人の世界は早くから始めた方が得なんですよね。15歳から始めて一人前と言うのが大体15年ぐらいかかりますから、30歳で一人前と呼ばれます。 しかし、中には30歳から始める人もいますよ・・・それで料理長になった人は実際います。そのような人は、やはり同じような事を言っていましたね・・・「本当は料理の仕事がしたかった」と・・・しかし事情で中々踏み込めず、歳だけ取ってしまったのですね。それで、節目の30から入ってくるのです。 独身のうちは夢を追いかけても構わないと思う。ただし、結婚をしているのであれば、現実に従ったほうがいいですね。