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ゲーム依存症
ゲームに熱中してしまい、なかなかやめれないような時に、 脳内ではどのような事が起こっているのでしょうか? (脳のどの部分が活発になっているだとか、脳内の伝達物質など) また、そのような状態になることは脳に悪影響を及ぼすのでしょうか? やはり子供のうちからゲームをやりすぎることはよくないのでしょうか? 最近外出先でもゲームに熱中している子供が多いように感じ、 気になった次第です。
- tanahodogo112
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- winterer
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ゲーム時における脳内の赤外線の分布では、つまり脳のどの 当たりが活発に働いているかについては、ゲームしている時は 読書や手芸、ピアノとか、他の知的作業に比べて、前頭連合野とか があまり使われていない、というだけです。 それよりも、ゲームをやっている時にはコミュニケーションが発生しないから、人間関係をつくるときに悪影響が出るのではないか、 と懸念されてるように思います。いずれにせよ、確実なことは 何もいえないのが現状だと思います。 余談ですが、ゲームに限らずメールやチャットなどの依存もあるように 思いますが、これらに共通するのは「不確定な反応をする」という ことです。不確定な反応をするものに、人間は引き付けられるのです。 逆に、結果が分かりきっているものは退屈きわまりないということです
当方30代後半ですが、当方の子供の頃はテレビの見すぎは大人から注意されました。 これが現代ではテレビゲームのし過ぎに変化しただけです。 ただし、脳と言うのはインプットされた情報が現実でないと混乱します。 したがってテレビの見すぎや漫画の読みすぎと同じく過度にのめりこむと弊害があります。 現実と空想の境目があやふやになったりします。
- pitoro
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ゲーム脳になるとか言われていますがうそです。 いまでは一般的になった文化でも、出始めは必ずいわれの無い批判を受けます。 あの野球でさえ、やると馬鹿になると新聞で言われていました。 漫画を読むと馬鹿になる。 テレビを見ると一億総白痴。 今では高尚な芸術の田楽や能や歌舞伎ですが、はじめは下等なものと思われていました。 遊び->大衆娯楽->プロ化->芸術 のプロセスをたどるので、ゲームプレーヤーのプロが現れて百年後まで続いていれば高尚な芸術になっているはずです。 子供への悪影響ですが、ゲームが無い時代でも昆虫に熱中したり、めんこ、ベーゴマに熱中していたので同じレベルだと思います。
戦争ゲームや格闘ゲームなどをやると性格が攻撃的になってよくないと思います。
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