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髪の傷みの原因について

私の髪はとても傷んでます。 もともと癖毛で太くて硬くて量が多いです。 で、その傷み方なんですが、すっごいクネクネしてるんです。 断片が平らでそれが90度にひねりながらで、さわるとガサガサです。 半分から下はあまりないんですが、半分から上、特に頭頂部とつむじに多いです。 まだ短めの3センチくらいの長さでも見かけます。 ということはこれは生えてくるときからのものということでしょうか? 毛根が詰まってるとか??? つむじは毛根の方向的にそうなりやすそうだし、表面の髪は紫外線の影響が大きそうだし。 自分でもそれなりにケアしてるつもりなんですが、ずっと昔からこういった傷みはなくなりません。 どうすればいいのでしょうか?美容院などのスカルプケアは効果ありますか? どなたかアドバイスお願いします。

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回答No.3

少し,気になる部分がありましたので,再度,投稿しますね。 > 昔から少食で今も授乳中ですが これ,ヘアケアにとって大変重要な要素ですよ。 ということで,原因がつかめたような気がします。 というのは,意外と多くの女性たちが,出産後,母乳が出ると言うことを忘れている人が多いからです。 いや,母乳が出ることはわかっていても,そこに自分が体内に吸収した栄養の一部が含まれていることには気づいていない女性が多いと言った方が良いかもしれません。 少食のharumama1208さんの身体は,かなり効率的に栄養を吸収出来るようになっていると考えられ,一所懸命栄養を摂取しているのだと思いますが,もし,テーブルに並んだときの栄養価が,妊娠前とほぼ同じだったとしますと,授乳婦(ここでは,母乳が出ている女性と考えてください)として,母乳に奪われる分を余分に摂取しなければならない分が不足してしまうわけですから,中身が詰まっていない髪の毛になって,ものすごいカーリーヘアになってしまったとしても不思議ではありません。 ということで,harumama1208さんの場合,栄養バランスには気を配っているとのことですが,母乳に奪われる分まで考えたバランスにしてあるのでしょうか? もし,万が一,そこまで考えていなかった場合は,ほとんど絶対と言っていいくらい,原因は,これでしょう。 ストレスに関してですが,お子さんがストレスの原因になるときもあると思いますが,しかし,お子さんがストレスを解消してくれますから,あまり,気にしなくて良いと思います。 ホッペ同士をすりすりとスキンシップしてみてください。 それで,ストレス解消出来ると思いますよ。(このストレス解消法は,旦那さんとやっても効果があるはずです) 運動に関してですが,激しい運動はストレスになってしまいますから,逆効果です。 ちなみに,鼻歌を歌いながら歩くことが出来るスピードの散歩か,それよりも運動量が少ない運動で充分です。 これよりも激しい運動は,ストレスですよ。 あと,「髪の毛の中身もしっかり詰まるようになり,毛穴の周りの皮膚で髪の毛が押しつぶされてしまうようなことはなくなるはず」と書いてしまったために,勘違いさせてしまったようで申し訳ないです。 ストレートヘアになるような気持ちにさせてしまったようですが,遺伝的なカーリーヘアの場合,元の状態に戻りますが,カーリーヘアであることは代わりありません。 しかし,今の状態よりはよくなるのですから,根本的な部分から改善していくように心懸けてみてください。(心懸けて,気軽に実行出来ればしめたものです) あっ,ちなみに,中高生の頃にカーリーヘアだったら遺伝による癖毛で,成人してからカーリーヘアになった場合は,髪の毛を作っている毛根に栄養が届きにくくなったことが原因でカーリーヘアになったと考えられます。 また,アゴのラインよりも長い髪の毛をしていて,かつ,毛先部分だけがカールしている場合は,ストレートヘアがダメージを受けて毛先に近いところほどきつくカールするようになったためと考えられます。 なお,遺伝的なカーリーヘアの場合,水分保湿率を調節することで,カールを弱くすることは可能ですよ。

harumama1208
質問者

お礼

締めるのを忘れており、大変失礼いたしました。 丁寧に補足していただきありがとうございます。 やはり食生活は大切ですね。 なかなか食事量が増やせないのですが・・・気をつけてみたいと思います。 たぶん元々が少し癖毛なんだと思います。 それがダメージが大きいので尚クネクネしてるようです。 最近はどうにもまとめられないので、縮毛矯正にしようと思います。 行きつけの美容院でも「縮毛しがいがあるわ^^」と言われました^^;

その他の回答 (2)

回答No.2

たぶん,もっと根本的な部分からケアしなければならないと思いますよ。 ということで,いくつかポイントを上げておきますから,気になる部分だけでも改善するようにしてみてください。 ●食事としての栄養バランスを整える ベストなのは,「一昨日,昨日,そして今日の3日間で,それぞれの栄養がそれぞれの食事摂取基準(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2a.htmlhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2b.html)の3倍以上摂取出来るような食事を心懸ける」ことですが,とりあえずは,食事バランスガイド(http://j-balanceguide.com/)のコマが綺麗に回るように心懸けてみてください。 ●食事を摂り始める時刻をほぼ同じにする 食事毎に,ほぼ同じ時刻に食事を摂り始められるようにしますと,食品の消化がより進むようになるため,栄養の吸収がよくなり,その分,髪の毛により多く髪の毛の材料(体内に吸収されている栄養)が届けられるようになります。 ●よく噛んで食べる 当たり前といえば当たり前のことですが,口にした食品をよく噛むことで髪の毛の材料が毛根に届きやすくなるため,髪の毛が健康になりやすいです。 理想の咀嚼回数は,日本チューインガム協会(http://www.chewing-gum.org/)の咀嚼回数ガイドを見てもらうとして,少ない咀嚼回数しかしていない場合,いきなり理想とする咀嚼回数まで噛むようにしますと,アゴが疲れてしまい,食事が途中で出来なくなってしまうことがあるため,とりあえずは,1口当たり30回噛んでから飲み込むように心懸けてみてくださいね。(なお,食事時間はおおよそ15~20分程度になります) ●「だけ食い」だけは厳禁 「だけ食い」とは,「1つの食材だけを食べ続け,その食材を残さず全部食べなければ次の食材を食べ始めない食べ方」のことでして,このような「だけ食い」をしてしまいますと,栄養の吸収が悪くなってしまいます。 理想としては,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」をすることなのですが,とりあえず,同じ食品(食材)を続けて口にしないように心懸けてみてください。 特に,好きなものを一番最初,または,一番最後に全部食べるクセがある日とは,最初,または,最後に「2~3口」好きな食品を食べるように食べ方を変えてみてください。 ●ストレスを感じたら,無理しない程度に早く,ストレスを解消する ストレスを感じないようにするのは,かえってストレスを感じやすくなる原因ですから,ストレスはストレスなく受け入れてしまうことです。 問題なのは,その解消方法ですからね。 といっても,ストレス解消法は,人それぞれですので,自分にあった解消法を焦らずに見つけることが大切です。 と書いただけでは少し無責任のような気がしますので,とりあえず,そのヒントを挙げておきます。 まず,最大にして一番効果的なのは,気持ちを切り替えてしまうことです。 といっても,それが難しいから困るのよという人もいますので,そういう人は,軽い運動をしてストレスを解消するように試みてください。 と書きますと,スポーツジムで運動しているからストレスとは無縁だという人が出てきてしまいますが,実は,スポーツジムなどでの運動は激しい運動に分類され,(肉体的)ストレスになります。 そこで,ストレスを解消出来る軽い運動というのはどのくらいの運動量なのかといいますと,軽く肩を回す,背もたれに軽く体重をかけながら軽く背伸びをするなど,たぶん,誰が思ってもその程度で良いの?というほど軽い運動量で充分です。 また,ストレス解消の荒技にして裏技というものがあり,それは,ストレスをストレスで解消してしまうという方法です。 というのは,ストレスを感じた後に別のストレスを感じますと,先に感じたストレスが抹消されてしまい,後から感じたストレスだけが残ります。 ストレスを感じますと,全身の血管が収縮するのです(このために,栄養の吸収が最悪になるため,髪の毛の健康が損なわれてしまいます)が,ストレスの強さによって血管の収縮度が変わります。 もちろん,強いほど収縮が強まり,弱いほど収縮も弱くなりますので,強いストレスを感じた後に弱いストレスを感じますと,強く収縮していた血管が弱く収縮する,つまり,強く収縮していた血管がある程度拡張しますので,その分,血圧も下がるようになり,血圧が下がることでストレスが解消されますから,ストレスを感じた後に,それよりも弱いストレス,普段から慣れ親しんでいるストレス(やり慣れている仕事や得意な勉学など)をわざと感じるようにしますと,ストレスが解消されてしまうのです。 ちなみに,ストレスは全身の血管を収縮することから,小腸が吸収した栄養を渡す相手(血液)が流れている血管も収縮してしまうため,栄養の吸収がほとんど止まってしまうようになります。 ●タバコはストレス ということですので,詳しい説明はしません。(科学的なことを理由に挙げている人もいますが,それ以上に栄養の吸収が悪くなることの方が重要です) なお,タバコもストレスですので,場合によっては,タバコを吸うことによるストレスよりも強いストレスを解消するのに利用出来ますので,一概に禁煙しましょうとは言いません。 ただし,タバコを吸うことによるストレスよりも強いストレスは,タバコを吸わないストレスくらいしかないはずというのが医学的見解だそうですから,出来れば,禁煙出来るように心懸けた方が良いと書いておきます。 ●休日も平日も,ほぼ同じ時刻に起床する そうすることで,入眠前から細胞分裂を促す成長ホルモンの分泌が増加し始めるようになります。 成長ホルモンの分泌量がより多くなりますと,髪の毛を作っている毛根がより活発に細胞分裂するようになり,髪の毛の中身がしっかり詰まるようになりますので,意外と大切なことなのですよ。 なお,1週間に1度くらいであれば夜更かししても構いませんが,出来れば,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝出来る方が良いですね。(睡眠リズムを整えるためには,起床の方が大切なんですよ) 食事としての栄養バランスのところで書けばよかったのかもしれませんが,髪の毛に必要な栄養は, タンパク質 亜鉛 銅 鉄 カルシウム ビタミンA ビタミンC など です。 ですから,少なくとも,これらの栄養は食事によって食事摂取基準をクリア出来るように心懸けてください。 それでも不足する栄養があった場合は,仕方がありませんから,不足している栄養のサプリメントで補うようにしてくださいね。 サプリメントって,ほとんどの人が思っている以上に栄養が吸収されないのですよ。 昔ほどではないのですが,それでも,たとえば,亜鉛サプリメントですと,昔は1/15しか吸収されなかったのが1/10も吸収されるようになったと言っても,たったの1/10ですからねぇ・・・。 とにかく,体内に吸収されている栄養のバランスを整え,細胞分裂が活発になれば,髪の毛の中身もしっかり詰まるようになり,毛穴の周りの皮膚で髪の毛が押しつぶされてしまうようなことはなくなるはずです。 少なくとも,以前の癖毛には戻るはずですよ。

harumama1208
質問者

お礼

なるほど、ものすごく基本的なところからですね。 昔から少食で今も授乳中ですが、栄養バランスは気をつけているつもりです。 小さい子供がいるため、生活リズムも悪くはないと思います。 ストレスの軽減と運動ですね。これはなかなか至らないので気をつけたいと思います。 髪だ頭皮だとそればかり気にしてましたが、何事も内側から見つめるのが大事ですね。 >髪の毛の中身もしっかり詰まるようになり,毛穴の周りの皮膚で髪の毛が押しつぶされてしまうようなことはなくなるはず これは目からウロコでした。 頑張ってみます。大切なお話をどうもありがとうございました^^

  • ralph626
  • ベストアンサー率39% (30/76)
回答No.1

こんにちは。 うーん、それは痛みではなく癖なのではないでしょうか。 頭頂部というのは基本的に傷みにくい(生えてきたばかりの毛ですから)ので結構髪の毛が傷んでいても比較的傷み方が少ない場合が多いです。 ひねりながら・・・それは九分九厘くせによるものだと思います。 私の妹も小さい頃からそうなので心中お察しします。 縮毛矯正というのはご存知ですか? 一度試されてはいかがでしょう。一度それをかけた部分は半永久的にストレートになるのでごわごわ感やがさがさ感はかなり改善されると思いますよ☆ あとはヘアケア製品で『ケラスターゼ』の『ソワンオレオリラックス』というオイルもくせ毛の人におススメです。しっとり落ち着き手触りが変わります。

参考URL:
http://www.kira-kira.info/shopdetail/001006000003/
harumama1208
質問者

お礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 天然パーマの友人の髪はうねってるけどガサガサな手触りではなかったので。 でもクセは大きい理由でしょうね。 縮毛矯正は過去にしたことがあります。 ただ髪をまとめるスタイルが好きなので、むしろクセ毛の方が都合がいいかなと。 あと傷みが気になっているのでパーマやカラーも控えてたんですが、縮毛矯正は大丈夫なのでしょうか? 検討してみます。ありがとうございました^^

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