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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノリトレンとトレドミンの特徴(早く効いて欲しいが))

ノリトレンとトレドミンの特徴

このQ&Aのポイント
  • うつが治っては再発、治っては再発の繰り返しです。Drの話だと、毎回そうは深くないものの、頻発するタイプらしいです。
  • 今の状態は感情的にはたいしたことがありませんが、朝の億劫さ(仕事に出かけるまで)が目立ち、さんざんな葛藤の結果、時々休みます。やる気が弱いといった状態です。
  • ノリトレンとトレドミンの効果が出てくるまで、早く欲しいです。薬の個性や効き方の違いについても知りたいです。

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回答No.1

>それぞれの薬の個性(他の抗うつ薬と比較してどのように効き方がちがうのか等)が知りたいのです。 ○ノリトレン(ノルトリプチリン)は、旧世代の三環系抗うつ薬でどちらかと言うとノルアドレナリン(NA)の再取り込み抑制作用が強く「行動や思考の抑制を改善する作用が強い」と言われている様です。 (1)http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179004.html (2)http://akatan.cool.ne.jp/kouutuyaku.htm#nortriptyline ○アモキサンも旧世代(第2世代)の三環系抗うつ薬で心気症的傾向が強く、副作用に敏感な人に用いられその作用は「脳神経細胞への放出されたカテコールアミンの再取り込みを阻害することにより、シナプスにおけるカテコールアミンの濃度を上昇させる働き等」がある様です。 (1)http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179001.html (2)http://akatan.cool.ne.jp/kouutuyaku.htm#nortriptyline ○トレドミン(SNRI)は新世代(第4世代)の抗うつ薬でトレドミンは、セロトニン(5HT)とノルアドレナリン(NA)に作用します。ノルアドレナリン(NA)は、意欲、気力、積極性などを担う物質で、活力の元と言えるような物質です。セロトニン(5HT)と似た類ではありますが、セロトニンが減少すると、不安や焦燥感、落ち込みといった症状が出やすく、ノルアドレナリンが減少すると、気力や行動力が減少すると言われています。「不安や落ち込みが強い方」にはパキシル、「意欲の低下」にはトレドミンと、症状に合わせた処方をしていく様です。 (1)http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179040.html (2)http://www.oct.zaq.ne.jp/afalx209/hataclinic/medicine/SNRI/index.html ☆参考文献:「こころの科学」(日本評論社)1987年14号 ○【うつが治っては再発、治っては再発の繰り返しです】との事ですが、再発を繰り返せば繰り返す程、以前より症状は重くなりますので維持薬を服用する事が重要です。多分良くなれば、服薬しないで「断薬」しておりませんか?(維持薬を服薬していても、再発する人は再発しますが維持薬を服用しない人よりは再発率は少ない様ですので良くなっても維持薬を続けられた方が良いと思います。) ○良くなるのには、「時間」が必要です。あせらず、治療に専念する事が大事です。又急性期が過ぎたら、ただ「薬」を飲んでいるだけでなく、辛いかもしれませんが「自分自身からある程度の行動」をした方が良いと思います。一人でいるより「デイケア」を利用するとか、その他色々あると思います。何度も再発している様ですの、ご自分では、多分お分かりでしょうが・・・。 いづれにしても無理をなさらず、お大事にして下さい。

参考URL:
http://www.neurology-jp.org/guideline/parkinson/2_0210.html
abeeyroad69
質問者

お礼

詳しいご意見並びに資料、大変ありがとうございました。

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