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楽譜がなく、コードだけわかる曲の練習法

自分の好きな曲がマイナーなため、楽譜がありません インターネットで耳コピしてるサイトがあり、そこでコードはわかりました でも実際そこからどうやって練習したらいいのかわかりません 適当にストロークしてもリズムがうまくとれません ギターも音楽知識がまったくないような状態ではじめたので、8ビートとかもよくわかってないです 他の質問を調べてみたのですが、ちょっと曖昧な感じです こんな場合どう練習したらいいんでしょうか? 他の皆さんは楽譜がなく、コードだけわかるといった場合、どう練習しますか?

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回答No.2

アコギを教えているものです。 いずれにせよ、やはり基本的なストロークを勉強した方が良いのでは? 何事も基本があってこそ・・だと思いますよ。 曲にはその曲の持つ「曲調」というモノがあります。 同じ8ビートのストロークでも前半はアルペジオで弾いた方が雰囲気が出たり、途中のBメロからリズムパターンが微妙に変わったりと・・その曲によって色々なパターンがあります。 また単純に8ビートといってもゆったりした流れのモノもあれば、ロック色の強いカッチリとしたモノもあります。 >自分の好きな曲がマイナーなため、楽譜がありません インターネットで耳コピしてるサイトがあり、そこでコードはわかりました。でも実際そこからどうやって練習したらいいのかわかりません。 例えば私があなたから、「その弾きたい曲」のコード譜を渡されたとします。コード自体は問題なく弾けると思いますが、曲そのものを私が知れなければ、一切曲調が分からない為「どんな感じで弾いたら良いか?」まるで分かりません(ーー;) 最も重要である曲の雰囲気・ビート感・展開・テンポ・ジャンル等、耳から得る事の出来る情報が全く無い為です。 16ビートの曲を8で弾いても雰囲気は出ないでしょうし、曲のテンポすら分からなければ、しっとりとしたバラードをロック調のスタイルで弾いてしまうかも知れませんよね。 結局はその曲の音源を聞かせて頂き、自分の持ついろいろある弾き方の「引き出し」から一番ベストなものをチョイスする、という流れになります。 他の回答者さんもおっしゃっていますが、回答としは「原曲を忠実に再現する」の一言につきると思います。 譜面やコード譜をいくら頑張って見ていても、そこから「音」は流れてきません。 いくら聞き込んでも演奏方法が分からない・・のであれば、 やはり経験者のレッスンを受けるのが近道だと思います。 ネットや教則本で独学で練習するのも手ですが、実際の手の動き・角度・タイム感等、なかなか伝わらない事も多いですから。 参考までに。 http://gitalele.com/hikikata1.html

sotoyama
質問者

お礼

確かに曲を聴いたことない人がコードだけではひけないですね 曲の雰囲気を出せるようにがんばりたいと思います どうもありがとうございます

その他の回答 (1)

noname#199778
noname#199778
回答No.1

そういう時は、譜面だけに頼ろうとせず、その曲の音源を聞き込んでその音源で聞き取れる内容を細かに真似するように努めるのが良いでしょう。 楽器編成がシンプルなポピュラー系音楽の市販の譜面のほとんどは、はじめに音源があってそれを譜面化したものが主です。音源を元に書き起こした譜面は、結局は2次ソースになります。ですので、それを見てよくわからないという時は、大元のソースになる音源そのものを聴き、それを参考にするのが最も確実な方法といえます。 それに、もし詳細に音源の演奏内容を聞き取って書き起こした譜面が手に入ったとしても、実際の練習の時に譜面をそのまま演奏することだけで満足してしまうのは、片手落ちだと思います。しっかりとその曲を弾きこなす練習をするのであれば、その譜面を一通り記憶した上で、音源の演奏内容を聞き取れる限り細かに真似してコピーすることが大切でしょう。 基本としては、その曲を弾きたいのであれば、その曲の音源を最も重要な手がかりとして参考にし、それを真似してみるのが良いでしょう。コード譜が手に入っているのであれば、コードについてはそれを参考にするとして、音源からはピッキングのタイミングなどを聴き取るようにすれば、それが取っ掛かりになると思いますよ。 もし音源を聴いてもリズムが取りにくいという場合には、漫然とタイミングを測ろうとするのではなく、リズムパターンの区切りを探ってみるのが良いでしょう。リズムは、曲中の展開次第で時折入れ替わることはあるにせよ、大抵は一定のパターンのループになっていますので、それをつかめればストロークのパターンなども想定しやすくなるはずです。 なお、リズムのパターンを捉える時には、小節の区切りがどこにあるのかを意識してみるのも良いでしょう。何分の何拍子の曲で、どこが小節の区切りになるのかは、リズムパターンを捉える上では良い手がかりになります。また、ドラムが入っている曲であれば、ドラムの音を手がかりにするのも良いでしょう。バスドラム(ドスッという低い太鼓の音)やスネア(タンと甲高い太鼓の音)の鳴るタイミングの連携など、ドラムのパターンからリズムを捉えるのも有効な方法でしょう。 いずれにしても、練習においては音源で聞ける内容をできるだけ真似してみることが大切だと思います。まずは音源を聞き込み、それを参考に練習を進めることをお勧めします。 参考まで。

sotoyama
質問者

お礼

やっぱりよく聞きこむことが大切なんですね 曲をうまく表現できるようにリズムに気をつけたいと思います どうもありがとうございました

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