Linux vs Mac

質問

定番的なソフトや動作する周辺機器の数は互角
OSXと同等以上に綺麗で便利な3D GUI「Xgl」
刺すだけで外付けのハードディスクやメモリを自動認識
とだんだんMacのLinuxに対する得意分野が消えていってる気がします。
今のLinuxに対するMacの優位性は何が残っているのでしょうか？
教えてください。

回答No.4

Yorkminster

実際に使ってみると良く分かると思います。

ここでは「WindowsとMacを比較して答えてください」的な質問もかなり高い割合で見られますが、いちばん間違いのは自分で使ってみることです。自分が経験していないことを、他人の記述だけで理解しようとするのは困難です。
WindowsはOSパッケージだけでなく、各種のソフトも買う必要があるので、IntelMacといえど痛い出費になりますから、そうはいっても軽々しく薦められるものではありません。
この点、Linuxは非商用で頒布されている（雑誌の付録CD-ROMとか、ダウンロードで入手するとか）上に、Opne Source SoftwareやFree Softwareの多くが無償で頒布されているので、ハードウェアの条件さえ合っていれば追加コストなしで自分で試せます。

その上で、私が思うMacの優位性は、

(1)何も考えずに使えること（インストール、セットアップ等含む）、
(2)訊けば教えてもらえる環境があること（メーカーサポート含む）、
(3)動作保証があること、
(4)サードパーティ製品のドライバが豊富であること、

くらいだと思います。加えて挙げれば
(5)MicrosoftやAdobeなどの広く普及したビジネスソフトが使えること（ファイルの互換性）

くらいでしょうか。必要なアプリケーションは人によって違うので、ビジネスソフトのファイルの互換性などは、人によってはボトルネックになったり、ならなかったりしますね。

「教えて君」ではなく自分なりに努力ができて、少しの苦労を厭わなければ（あるいは楽しめれば）、十分モノになるとは思いますよ。