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excelの複数シートを検索対象にして重複行を抽出する方法

ある値が重複する行を抽出したいのですが 抽出元データが600,000行近くあり、1sheetに入らず9シート程に分けました。 countifを使おうとしたのですが検索範囲に複数シート指定が出来ず(3D-参照の対象関数ではないようです)、 =COUNTIF('sheet1:sheet9'!$C:$C,C1)としてみたのですが、重複行があっても全て#VALUE!となってしまうので機能できていないようです。 具体的には sheet1~8に下記のようなデータがあり、C列が重複する行を抽出したい。 A列:id、B列:名前、C列:メアド、D列:xx 宜しくお願い致します。

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noname#176215
noname#176215
回答No.1

60万件もあるなら Excelの限界を超えているように思いますが どうしてもというのなら ピボットテーブルという手があります。 [複数のワークシート範囲]を指定して 項目の個数を集計します。

okans1
質問者

お礼

おっしゃる通り、そもそも限界を超えてましたね。 accessの存在とそれが使える(入ってる)ことをすっかり忘れていてaccessではデータ分割も不要で全データから重複行のリスト作成を無事出来ました。 教えていただいたピボットテーブルでも複数シート選択して重複数のカウントができるんですね。 ピボットテーブルあまり使っておらず知りませんでした。ありがとうございました。

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  • Nouble
  • ベストアンサー率18% (330/1783)
回答No.2

ちょっと確認が取れないので判らないのですが =countif((Sheet!$C:$C=c1)*{1,0,0,0,0,0,0,0,0}+(Sheet2!$C:$C=c1)*{0,1,0,0,0,0,0,0,0}+(Sheet3!$C:$C=c1)*{0,0,1,0,0,0,0,0,0}+(Sheet4!$C:$C=c1)*{0,0,0,1,0,0,0,0,0}+(Sheet5!$C:$C=c1)*{0,0,0,0,1,0,0,0,0}+(Sheet6!$C:$C=c1)*{0,0,0,0,0,1,0,0,0}+(Sheet7!$C:$C=c1)*{0,0,0,0,0,0,1,0,0}+(Sheet8!$C:$C=c1)*{0,0,0,0,0,0,0,1,0}+(Sheet9!$C:$C=c1)*{0,0,0,0,0,0,0,0,1},1) と、試しにしてみて下さい 駄目だったら =SUMPRODUCT(1,(Sheet1!$C:$C*{1,0,0,0,0,0,0,0,0}+Sheet2!$C:$C*{0,1,0,0,0,0,0,0,0}+Sheet3!$C:$C*{0,0,1,0,0,0,0,0,0}+Sheet4!$C:$C*{0,0,0,1,0,0,0,0,0}+Sheet5!$C:$C*{0,0,0,0,1,0,0,0,0}+Sheet6!$C:$C*{0,0,0,0,0,6,0,0,0}+Sheet7!$C:$C*{0,0,0,0,0,0,1,0,0}+Sheet8!$C:$C*{0,0,0,0,0,0,0,1,0}+Sheet9!$C:$C*{1,0,0,0,0,0,0,0,1}=c1)*1) としてみてください 簡単に説明すると まず前置きとして {1;0;1}*{1,0,0} =1,0,0  0,0,0  1,0,0 となります 同様に {1;1;0}*{0,1,0} =0,1,0  0,1,0  0,0,0 {0;0;1}*{0,0,1} =0,0,0  0,0,0  0,0,1 ですね なので {1;0;1}*{1,0,0}+{1;1;0}*{0,1,0}+{0;0;1}*{0,0,1} =1,0,0  0,1,0  0,0,0  0,0,0 + 0,1,0 + 0,0,0  1,0,0  0,0,0  0,0,1 =1,1,0  0,1,0  1,0,1 と 丁度縦方向への配列{1;0;1}と{1;1;0}と{0;0;1}を横に並べたようになると言うのを頭に入れておいてください 次に (c1=c1)はツルー (c1<>c1)はフェイル (c1:c3=c1)はのおのおのに対し「=c1」かどうかを判定し 例えば{ツルー;フェイル;フェイル}と言う具合の配列数式を作ります 同様に(Sheet!$C:$C=c1)は {c1;c2;c3;c4;c5;c6;c7;c8;…}のおのおのに対し「=c1」かどうかを判定し {t;t;f;t;f;t;t;f;f;f;t;…}と言う具合に判定した配列数式のリストを作ります 注)tはツルーを fはフェイルを表しています これを先ほどの法則で t;t;f;t;f;t;t;f;f;f;t;… f;t;f;t;f;t;f;f;t;f;t;… f;f;f;f;t;f;t;f;f;f;t;… … といった感じに2次元マトリックスに繋いだわけです 因みにエクセルでは ツルーに1を掛けると1に フェイルに1を掛けると0になります なのでCOUNTIFでツルーの変わりに1の出現数を数えることで 条件一致回数を数えることに代えています しかしこれは巨大な配列数式となるので かなりなPCパワーが要るかも知れません 余りお勧めは出来ないかもです

okans1
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございます。 結局accessで出来たのであとでよく読んで試してみようと思います、 excel式のあれこれ教えていただいて参考になりました。

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