- 締切済み
教師に対する不信感と恨みが消えません
まずは中学受験の時でした。 私の成績は志望校のレベルにまで達していたのですが塾の講師が両親を言いくるめ新設校を受験することに。大人になった今考えてみると、新設校の人間が塾講師に営業しなんらかのバックマージン等もあったでしょう。 その後、その学校での話。高校三年生、いよいよ大学受験となった時です。私より成績が悪く普通に受験しては合格できない人間の評定を、私のような普通に受験して合格が望める人間の評定と入れ替え推薦入試を受けさせ実績を伸ばす方法をとっていました。 また私の志望校についての進路相談でも、私の将来にとって一番何がプラスになるかではなく進学実績を稼ぐことしか考えていませんでした。 結局その決断は今私の前に障壁として立ちはだかっています。 教師に対して恨みを持つ心をコントロールすることが出来ません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ebinamori
- ベストアンサー率21% (96/439)
何が障壁となっているのかをよりはっきりさせることによって解決するのではないでしょうか? 読んでいてどの部分が障壁となっているのかが分かりません。 1.中学校(おそらく中高一貫なのでしょう)の選択を失敗したこと 2.大学の受験に失敗した a.いきたい大学ではなかった。 b.いきたい大学に合格しなかった c.いきたい大学を受験しなかった 3.教師(教師になりたい?)なのだが教師という職業そのものに不信感を持っている。 4.大学を選択する際の情報がなかったこと。 あと、情報化社会ではなかったといったって自分で調べようと思えば直接大学にいってみるなり、電話するなり、 先輩・友達に聞くなり、いくらでもアナログな方法があったと思います。 (共通1次の時代ではない?) これらはあくまで一例であり質問者さんがいっているように雑誌を調べるのだって一つの手段だったかもしれません。 何が言いたいかというとそれらの手段を試してみようという積極的な姿勢がなかったということをいいたいのです。 この積極的な姿勢こそ1回目のアドバイスで述べた「熱意」に相当する物だと思います。(親に反抗するのだってそうです) 人の事なんてどうでもいいんです。自分のこと考えましょう。 (自分を責めろといっているのではないですよ。見つめろといっているんです)
- mapochi
- ベストアンサー率34% (51/146)
貴方の耳に心地よいことを良い,また気に染まることをしてくれて,初めて貴方にとっていい人,真剣に自分のことを考えてくれる人と思うのではないですか. 見方を変えてみるとどうでしょうか?貴方が,志望校のレベルにまで達していた,しかし相手はプロです.貴方の真の実力と(模擬試験では点が取れるが応用力がないとか,説明されれば理解できるが自分ではなかなか考えようとしないとかetc)志望校の問題の傾向を重ね合わせると貴方では無理と判断したのかもしれません. 「両親を言いくるめ」貴方の親は誰のことを一番に考えていたのでしょうか.貴方のことではないですか.親も自分も辱める言葉ですよ.もう少し,冷静になりましょう. お疲れなのかと思います.全てにリラックスされたら如何でしょうか.
お礼
親は私のことを考えていても受験は素人です。その素人は教師の言うことに従順です。これは受験生を数多く指導した自分の経験でもあります。 それと「模擬試験では点が取れるが応用力がないとか,説明されれば理解できるが自分ではなかなか考えようとしないとか」ということは通常ありえないんですね。 模擬試験は基礎的な問題と応用力を試す問題があり、その出来不出来で偏差値が決まりますし、「説明されれば理解できるが自分ではなかなか考えようとしない」生徒がいい成績をとるのは不可能でして自分にはあてはまりません。 特に高校の教師などは私がどこに行きたいかそして行けるのかではなく、現役で国立合格者を出すということしか頭にありませんでした。 センター試験後の三社面談も2分で終わりました。 あの頃は今ほどの情報化社会ではなく、予備校にも通っていなかった自分にとって情報源は教師だけでした。 疲れているんでしょうか。
- ebinamori
- ベストアンサー率21% (96/439)
厳しいことを書くようですが 私立というのはそういうところではないのですか? 中学受験の時の事は塾の講師は悪いと思いますし小学生では 親や教師といった大人のいうことを聞くしかないので 恨みを持って当然だと思います。 しかし、大学進学に関してはもう自分で判断しなければいけない年齢なので 確かに教師および学校側も悪いと思いますが責任は半々だと思います。 仮に公立校に行っていたとしてもそれほど教師側から積極的に進路指導してくれませんよ。 公立校でも私立校でも自分が何をやりたいのかを熱意を持って相手に明確に伝えなければ進路指導しようもないと思います。 熱意のある人にそのような態度はとらないだろうし仮にとられたとしてら自分で考えるはず。 何が言いたいかというと今やりたいことがありその過去のことが障壁となっているのなら過去を振り返っても障壁は消えないというより大きくなるばかりで、やりたいことがあるならその熱意を強くしてその障害を越えるしかないです。(当たり前だけど) つまり、自分の熱意が試されていると考えてはどうでしょうか? 障壁が立ちはだかっているということはまだ終わってないんですよね? その教師に対して恨みを持つ心はだめになったとき存分に爆発させればいいのではないでしょうか。(ここにまた質問を書くなりなんなりして)
お礼
ありがとうございます。 ただ、進路指導は積極的でした。学校側の意図する方向へ進ませるという意味で。情報がなかったのです。今ほどインターネットも普及していませんでしたし、色々情報を得ようと思えば進路指導の教師に頼るほかありませんでした。あとは雑誌の類でしょうか。 過去のことは自分の中で今の鬱と大きく結びついており中々切り離せませんが、カウンセラーの指導などを受けて頑張ろうと思います。
でも、普通に合格できるレベルまでに勉強を教えてもらえたのは 教師の指導があったからなのでは? 理不尽なことはどこにでもありますので、後悔しないことが一番自分のためになるのですよ。
お礼
こうできたはず、ああできたはずというのはありますがそれを突き詰めて言われだすと誰も何も失敗できないんじゃないですかね。 大学にも行きました。オープンキャンパスにも行きました。 でも、教師から誤った情報を与えられたり、正確な情報を与えてもらえなかったりしたこともあります。