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なぜ人はクラクラになるまで働き続けるのか。
質問は上記の通りです。私の中で大きな謎です。どんなメカニズムでそうなるんでしょうか?
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この問題を読み解くキーワードは「ピア・プレッシャー(仲間からの圧力)」です。 http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2006000197 http://www.geocities.jp/japankaroshi/pressure.html http://www.geocities.jp/japankaroshi/sekengaku.htm http://www.geocities.jp/japankaroshi/roudouhou.htm http://www.geocities.jp/japankaroshi/utuwork.htm http://www.geocities.jp/japankaroshi/rengou.htm http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002046.html
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#4です。追伸 月給20万をもらうためには、 営業系なら600万の売り上げ、製造系200万の製品。 これが最低限で、これ以上で会社に利益が生まれる。 仕事のできる人間は苦労しなくともいいです。 大半の人は自分がいくら稼いでいるかわからないですし、会社も利益を生むため、必死で働けと追い立てるでしょう。
- benzidine
- ベストアンサー率33% (7/21)
自分にとってつまらない仕事を延々とやっていると、過労死してしまうようです。 日本の近代化の途上、たとえば黒部ダムの建設者たちは、苛酷な環境で休みなしにほとんど一日中働いたわけですが、誰も過労死はしていません。 それは「日本の近代化に貢献している」という、使命感と達成感が背景にあったからだというわけです。村上龍の小説の一節ですが。 話がそれましたが、本能的にクラクラになるまで働き続けるのではなくて、ある仕事や職種がクラクラになるまで働くことを要求するから、「お金を得るため」や「責任感」、「そうしなければいけないから」などの理由で、後天的にクラクラになるまで働くのだと思いますよ。
- FantomX8
- ベストアンサー率11% (82/740)
やっぱり生活のためでしょうね。(^^; あとはそういう運命なのかな。
私もすごく疑問に思う、毎日朝から終電まで、土日も出勤・・・ おれって何のため生きてるんだろうと毎日思います。 でも働かなければ収入がないし、これでも会社は赤字で、もっと働けと毎日です。残業しなくていいのは公務員と東証一部上場企業に勤めるエリートだけです。色々友人いますが、みんなこんなものです。 要は、会社は税金・保険・福祉といろいろ金かかりますから、月20万をもらうには、60万を稼げなければ赤字社員です。 こんな日々から早く脱出したい・・・
日本人の性格でしょうね。
- ebinamori
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日本では働かないと仲間はずれになるから? (海外では過労死などあり得ないそうなので) 最近「世界の日本人ジョーク集」を読んだばかりです