トラックバックについて教えてください。

質問

ブログを始めようと思ってます。ＨＰとブログの違いが分かりにくかったのですが、なんとなく分かりました。ブログは手間いらずで知識無しに誰でも始められる事です。　そして、形式的には日記形式が中心になり多様なデザインを作るには向いていないと言う事。

あと、違う点と言えば「トラックバック」だと思います。
これがどうも、わかりづらいです。（＾д＾；）
HPは、HP開設者にしかHP更新が出来ないので、他人が勝手に追記したりできない。でも、掲示板とかを設置しているHPの場合は、他人でも掲示板に書き込む事はできますよね！　掲示板に、「あなたのHPが参考になったので、あなたのHPのURLをリンクさせて頂きました」とか書いて、リンクしたＵＲＬもついでに書き込んでおけば、結局、トラックバックと同じ事になる？　のではと思うのですが。

トラックバックの良い点は、結局、掲示板に記入しなくても、リンクした事を相手に知らせることが出来ると言う事なのでしょうかね？

回答No.3

Muller3 · ベストアンサー

例として、誰かが、「トラックバックとはどうあるべきか」という内容の記事を書いたとします。
それについてあなたが、「その通り！」もしくは、「そうじゃないと思う」という意見を持ち、誰かにその意見を読んでほしい、と思ったとします。
その意見を、相手先の記事にコメントとして書くのもいいですが、力のこもった文章は自分の手元（ブログ）に書いて残しておきたいと思うでしょう。そのときに、相手先の記事にトラックバックを送ることで、コメントとほぼ同様の目的も果たせるわけです。

掲示板との違いですが、あなたのおっしゃる通り、掲示板にリンクするのとトラックバック、同じ事をしているといえばそうですね。ただ、#2さんがおっしゃる通り、掲示板に書くことは、記事にコメントやトラックバックをすることと比べて、動作が間接的ですね。語弊を恐れず言うと、たとえば、よく教科書に付箋貼ったりメモ書きしたりしますよね。教科書を汚したくなくてノートに同じ内容のものを書いたとすると、教科書との照らし合わせという余計な動作が必要になりますよね。
ブログは、システム上データベースとして中身をとらえますから、関係する内容のものは、1箇所にまとめたいわけです。勉強するとき、ノートだの参考書だの何冊も広げず、教科書1冊で済むように。
別システムの掲示板に書かれてしまっては、データベースから外れてしまうことになるので、元の記事などを追いかけるために、別の工程が必要になります。こういう別の工程が必要な「めんどくさい」ことを、WEBの世界はとても嫌うのです。目的の情報に到達するための工程が、簡便であるかめんどくさいか、わかりやすいかわかりにくいか、が、閲覧数の差として現れるからです。
…わかりにくいですねすみません。

参照先は、記事の内容そのものも参考になりますが、記事にどんなトラックバックが付いているかということも参考にできるかと思います。トラックバックというのがどういうものだか、感覚でわかるんじゃないかと。

参考URL：

http://www.kotono8.com/2006/01/06trackback.html

お礼

＞掲示板にリンクするのとトラックバック、同じ事をしているといえばそうですね。
＞別システムの掲示板に書かれてしまっては・・・
なるほど！わかりました。やはり趣旨は似ているけど、掲示板を見てから気づくとかじゃなくて、今読んでいる記事にリンクが付く所がメリットなんですね。

参照先のＵＲＬ見ました。色々と詳しく書いてあって、自分の頭の中でまとまりかけてきた解答がしっかりと分かった感じです。
参照先にあったこの言葉。「トラックバックとは、「相手のサイトに、自分の日記やウェブログへのリンクを無理やりつけるシステム」なのである。」と言うのが非常にわかりやすかったです。
回答がりがとう御座います。

回答No.2

-Kei

掲示板に書いた場合とは違うと思います。

気軽に送信できるということと関連のある記事同士が直接リンクされるのが大きなメリットだと思います。
リンクしても掲示板で相手に知らせることなんてまれです；
送られた側は自分の記事に興味を持った人がどんな意見を持っているのか知ることができるし、そのページを見ている人も関連のあるページに飛んで、新たな情報を得ることができます。

お礼

＞掲示板に書いた場合とは違うと思います。
そうですね！掲示板とは違いますね。しかし、趣旨は同じ感じがします。似ているからこそ分かりづらいのかもしれませんね。

＞気軽に送信・・・記事同士が直接リンク・・・
ここですね！ここ！　この事がトラックバックと言う事なのでしょうね！　回答有難うございます。

回答No.1

CHICABOON

こんばんは。

仰るとおりだと思います。

ブログの記事中で先方の記事に言及したり、リンクしたり、
という場合に、先方にそのことを知らせる機能だと考えて
いいと思います。ふつうはそういう使われ方をします。

今までHPを運営されてきた方からご覧になると、
リンクを許可していないのに勝手にリンクするとは何事か！
とお感じになる方もおられるかとは思いますが、
ブログとは、そういうものなのです。
もっといえば、Web というものはリンクで繋がり広がって
いくものなので、本来、リンクに「許可は要らない」とするのが
world-wide-web の考え方なのだろうと思います。

ただ、マナーというものもありますので、
言及なしの記事へはトラックバックしない、のはあたりまえ
だとおもいます。また、頑なに無断リンク拒否を唱えている
サイトやブログなどにはリンクをはらない、スルーしてあげる
といった気遣いも必要かと思います。

お礼

＞・・・先方にそのことを知らせる機能だと考えていいと思います。
私が思っていた通りでほぼ良いみたいですね。
回答有難う御座います。