海外旅行に行くのですが、聞きたいことがあります。

質問

私は高校生です。１０月にシンガポール航空を使ってシンガポールに行きます。それで、聞きたいことがいろいろあります。
(1)空港の荷物検査についてですが、X線検査は、機内持ち込み、預ける荷物ともにやるのですか？私は機内持ちこみにコンタクトや目薬、日焼け止め、ウェットティッシュ、クレンジングシート、飴、カメラ、薬等入れたいのですが、引っかかりますか？機内持ちこみ、預ける荷物それぞれ入れてはいけないものを教えてください。
(2)私は使い捨てカメラ（写ルンです）を持っていきます。ISO400と書いてありますが、これは機内に持ち込んだほうがいいですか？フィルムプロテクターのような袋に入れるべきですか？
(3)そもそもX線検査って何ですか？空港ではどのような手順、方法で検査するのですか？預ける荷物は検査するときに本人も検査に立ち会うのでしょうか？
(4)ウォークマンを持っていきたいのですが、飛行機では使わず空港についた後のバス等で聞こうと思っているので預ける荷物に入れようと思っています。預ける荷物の方が検査は厳しくないのですか？とにかく、荷物検査の時にカバンを開けられないようにするにはどっちに入れたらいいでしょうか？また、シンガポール航空の飛行機は暇つぶしになるようなものはありますか？
(5)シンガポールのホテルで寝るときは半袖と長袖、どちらがいいですか？
(6)シンガポールに行く前に事前に１万円分シンガポールドルにして持っていくつもりなのですが、それでは少ないでしょうか?
(7)４泊５日の旅行で預ける荷物のサイズが縦33×横46×幅21cmのボストンバッグ、機内持ち込み（観光時にも使用）は縦27.5×横36.5×幅11cmのエナメルショルダーバッグみたいな感じなんですけど、大きさ的にはこれでちょうどよさそうですかね？まだ荷造りしていないので、よく分からないのですが。
どれでもいいので分かる方いたら教えてください。

回答No.3

kotaede-su · ベストアンサー

しっかりと　準備をされていますね　立派だと思います
（１）持ち込み手荷物　預託手荷物とも　Ｘ線検査を受けます
・持ち込み手荷物に　できないのは　凶器となるようなものです
刃物はもちろん　鋏も持ち込めません
・持ち込み手荷物にはできるが　預託手荷物に　できないものには
ライターとマッチが　あります
でもおそらく　どちらも無関係でしょう
・どちらにも　できないものは
爆発物　ヘリウム入り風船　発火性や引火性の物質
高圧ガス　腐食性物質　放射性物質　などです

アメリカの航空会社などは　テロ警戒の関係で
もう少し厳しくて
液体類などの持ち込みに　制限がありますが
シンガポールなら　上記で大丈夫です

挙げられた　品物は　どちらに入れてもいいですが
預託手荷物は　結構手荒な扱いを受けるので
カメラは　持ち込み手荷物に　入れた方がよいです

（２）普通は　どちらでも大丈夫なのですが
米国など　一部の国や空港では　預託手荷物に対し
疑わしいものが見つかった時
自動的に　Ｘ線を強くするタイプの　検査機があります
持ち込みにするのが　無難です
手荷物検査でも　やはりＸ線検査を受けますが
ＩＳＯ１６００までなら　そのまま通しても大丈夫
フィルムプロテクタは　不要です

（３）空港により　多少やり方が異なります
（Ａ）チェックインカウンターの手前に　検査機があって
チェックインの前に　そこを通す（立ち会い）
検査をパスした荷物には
蓋やチャックを　またぐように　検査済みシールが貼られる
これを　チェックインカウンターで預ける
（B）チェックインカウンターで　いきなり預けるだけ
荷物が運ばれる間に　係員がＸ線検査をしてくれる
何も問題がなければ　立ち会いや　呼出しはない

（４）どちらに入れてもよいです
荷物検査で　開けられるかは　どちらでも大差なし
シンガポール航空の　暇つぶしですが
各座席に　シートテレビがあり　ゲームも楽しめます

（５）半袖で　足りると思います
冷房が利きすぎていることへの対応は　長袖より
何かを羽織ることでした方が簡単で　有効です
長袖を　持って行ってもよいのですが
他にあまり使い道がなく　荷物が多くなるだけです

（６）現地で　何をするのか分からないと
費用は　答えようがないですが
交通費　おやつ　身の回り品程度なら
１万円で　十分足ります
物価は　日本の５割から　７割くらい
お土産を買うなら　その分プラスして下さい
両替は必ず現地で　日本でするとレートが悪いです
シンガポール空港の　両替所でどうぞ
空港でも　レートは悪くありません

町の中にも　両替所はたくさんあるので
足りなくなれば　追加で両替すればよいのです

（７）うまい組合せだと思いますが
ボストンバッグが　ちょっと小さいかも知れません
暑い国で　汗をかきますから
着替えの枚数を　ケチるわけにいかないので
それなりに　荷物が膨らむんですよね
あと　ショルダーバッグは　スリに注意して下さい
治安のいい国ですけど　スリくらいはいます
警戒心のない　日本からの観光客は
目を付けられて　しまうんですね
最低限の用心は　忘れずに

お礼

回答してくださりありがとうございました。
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回答No.6

kotaede-su

＃３の回答で
（４）の「荷物を開けられない方法」について
見落としていたことがあるので　補足します

持ち込み手荷物の　検査の時ですが
持ち込み荷物の他に　ポケットの中身や
手持ちの品も含めて　Ｘ線検査を受けます
人間は　金属探知機のゲートを　くぐります

ポケットの中身や　手持ちの品は
プラスチックのトレーに　入れられて
Ｘ線検査機に　通されます
というわけで
ヘッドホンステレオも　持ち込み手荷物に入れず
手持ちにして
プラスチックのトレーに入れて
Ｘ線検査を受ければよいのです

これならば　少なくとも
ヘッドホンステレオが原因で　荷物を開けられることは
おこりません。

　ただし　ヘッドホンステレオが
学校などの規則で　持参禁止になっていて
その意味で　「荷物を開けられては困る」
なのであれば　対応はご自身でお考えください

お礼

回答してくださりありがとうございました。
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回答No.5

MayField

(1)機内持ち込みの禁止品・制限品については、参考URL(1)を参照して下さい。X線検査は、全ての手荷物について例外なく実施されます。身に付けたまま金属探知器を通過する事も可能な物品もありますが、基本的に外せる物は外した方が何かと手間は掛かりません。なお、「コンタクト～薬等」は、総て機内持ち込みOKです。
(2)機内持ち込み用のX線検査機は、ISO1600のフィルムにも悪影響を与えないように出来ていますから、特に心配はないでしょう。預ける場合は、フィルムプロテクターに入れた方が安全ですが、これも通常の使い捨てカメラであれば心配するには及ばないレベルですね。
(3)X線を利用して、手荷物に危険物等が含まれていないか目視確認する検査です。鞄を開ける必要はありませんが、内容物は下着の刺繍に至るまで総て丸見えになります。基本的に検査は本人立ち会いですが、最近はインラインスクリーニングなんてものがありますね。
(4)X線検査の精度は、預けても持ち込んでも同じです。シンガポール到着時の税関検査は、日本人のパスポートならほぼフリーパスですね。因みに、機内での暇潰しは、参考URL(2)を参照して下さい。

参考URL(1)　http://www.singaporeair.com/saa/ja_JP/content/before/plan/baggage_restrictions.jsp
参考URL(2)　http://www.singaporeair.com/saa/ja_JP/content/exp/entertainment/index.jsp?

お礼

回答してくださりありがとうございました。
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回答No.4

riderfaiz

高校生ですと修学旅行ですか？個人旅行ですか？
もし団体旅行なら少し違ってくるので。
(1)Ｘ線について、関西空港ですとシンガポール航空のチェックイン
カウンターのあるＲｏｗに入る手前にＸ線検査機があって、
ここで預ける荷物をチェックします。関西空港のシンガポール航空は
このＲｏｗのところに入れる時間を便ごとに決めてあって早く行っても
検査機の手前で並ばされます。時間によっては長蛇の列になります。
ここでチェックをパスしたら検査済みのシールを貼ってもらえます。
ここのチェックでかばんを開けさせられるのはよっぽどのことですので
普通の旅行荷物でしたらまず大丈夫です。
手荷物は出国審査場の手前でＸ線検査機に通します。ここで
機内持ち込み不可のもの（はさみとか）があるとかばんを開けさせられ
その物をそこで預けます（シンガポールの空港で返してもらえますが
少し時間がかかります）。人は人でドアの枠のようなところを通ります。
これは金属探知機でブザーがなった人は警備の人がボディーチェックを
します（軽く触ります）。普通のカメラ、フィルムは問題ありません。
(4)シンガポール航空の機内には飛行機の機種にもよりますが、
座席に個人用のテレビがついていてゲームボーイのゲームができるものも
あります。ただテレビプログラムも機内に置いてある雑誌も
すべて英語ですのでちょっと持て余すかもしれませんね。
空港で雑誌を２～３冊買っていかれるといいですよ。
(5)シンガポールで普通以上のホテルに泊まられるなら長袖ですね。
部屋のエアコンを止めても廊下が冷えているので肌寒いぐらい
エアコンを強力に効かせていますから。
(6)お金はシンガポールに着いてから両替すれば大丈夫ですよ。
空港に銀行の出先窓口があって両替できます。シンガポールというのは
金融国なので町のあちこちに両替屋さんがいて簡単に両替できるので
心配はいりません。

お礼

回答してくださりありがとうございました。
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補足

修学旅行です。修学旅行だと違ってくるんですか?

回答No.2

hossein

（１）Ｘ線検査は、機内に持ち込む手荷物に対しても機内預けの荷物に対しても行われます。また、金属探知器を使用して乗客の身体も検査します。現在、液体爆弾の機内持ち込みを警戒して、液体状の製品をチェックする傾向にあります。液体の製品は機内預けにした方が無難です。

（２）フィルムは手荷物として機内に持ち込んだ方が良いです。フィルムガードは使用しない方が良いです。Ｘ線検査機に通したときにフィルムガードに入っている物体の正体が確認出来ないため、より強力なＸ線を照射される可能性があります。当然、フィルムは感光します。

（３）機内預けの荷物はチェックインカウンターに入場する直前にＸ線検査されます。機内に持ち込む手荷物は航空機に搭乗する直前にＸ線検査されます。機内預けの荷物や手荷物に爆弾や銃器などを持ち込まれるのを未然に阻止するため、このような検査が実施されているのです。検査は本人の側で行われます。

（４）機内預けの荷物だから検査が甘いとか機内に持ち込む手荷物だから検査が厳しいというようなことはありません。検査員が必要と判断したなら、カバンを開けて中身を目視で確認します。シンガポール航空の全席には液晶テレビが付いています。映画を観るなりテレビゲームをするなりして空の旅をご満喫ください。

（５）冷房が効きすぎていることもあるので、長袖があれば便利でしょう。

（６）国内で外貨両替するとレートが悪いケースが多々あります。1万円も両替したら十分でしょう。私なら、二千円程度を両替して、必要額を現地の銀行で両替します。

（７）大きさ的にはそれで良いでしょうね。が、欲張りすぎてあれもこれもカバンに詰め込まないようにして下さい。移動が苦になりますよ。

お礼

回答してくださりありがとうございました。
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回答No.1

aiueo2

質問があまりにきっちり書けていて、本当に高校生？（褒め言葉）

１、あなたの希望通りで、問題はありません。機内持ち込みに、鋏はダメです。
２、カメラ、フィルムは機内持ち込みの方がレントゲンのダメッジは少ないです（アジアでは、実際は大差がない、アメリカでは絶対、機内持ち込み）。
３、日本では通常、持ち主がその場で立ち会いますが、外国では、預ける荷物の場合は、立会いなしが多いです。
４、精密器械の場合は、持込に限ります。また、高価なものは預けられないし、盗られても補償は一切ありません。
５、半袖と言いたいところですが、エアコン効きすぎの可能性もあります。
６、シンガポール空港での円貨からの両替をお薦めします。日本の空港でのレートは、米ドルとユーロを除き、あまりにひどい。
７、普通は3辺の合計が１１０センチまで問題ないので、言及されているバッグは問題ありません。」

お礼

回答してくださりありがとうございました。
さんこうになりました。