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ヤナギサワのアルトサックス
30年前に祖父が使っていたヤナギサワのアルトサックスが出てきました。 御茶ノ水の下倉楽器で状態をみていただいたところ、 特に壊れているところはないですが、全タンポ交換が必要と言われました。 お値段は6万円だとか…。 もう少し安ければ、修理に出してサックスを始めてみようかなと思えるのですが、 正直、6万円の出費は厳しいです。 店員の方に買い取り価格を聞いてみたのですが、 修理代を引くとたいした額にならないと言われてしまいました。 それならなおさら、6万円も出して修理する価値のない楽器なのかと思えてきてしまいます。 このアルトサックス、どうしてあげるのか一番いいのでしょうか。 みなさんのご意見お聞かせ下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
タンポ交換6万円というのは、妥当な値段だと思います。 私が修理に出している工房では、同メニューで7万円と言われましたし、少しネットで検索してみましたが、やはり7万円という金額がヒットしました。 買い取り価格は、新品同様の楽器でも1/3くらいにはなってしまうので、30年前のもので、相当なオーバーホールが必要な楽器となれば、手元に残るお金は微々たるものになると思います。 ■ネットオークションに出す。 うまくいけば1万円くらいにはなると思います。 ■サックスを習いたいと思うようになるまで放っておく。 習うその日まで、メンテナンス代を積み立てておきましょう。 タンポは消耗品なので、習いたくなってから交換する方がベターです。
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- thinky123
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こんにちは。家族が使ってた楽器は大事にしたいですよね。 他の修理をしている店にも見てもらったり、電話で状況を話し、安く修理できないか交渉してはどうでしょうか。タンポがどのくらい破損してるかわかないのですが、全タンポ交換でなくてもなんとかなるかもしれませんし、全タンポ交換も場合によっては、数万円以内で済むかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 御茶ノ水まで行ったついでに 他の楽器屋でもみてもらえばよかったなと後悔しております。
お礼
アドバイスありがとうございます。 6万円は妥当な値段なんですね。 私は音楽が好きなので、いつか習ってみたいなと思っています。 それまで修理代貯金っていうのもいいですね。