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ブラックテールとハイワッテージ化
アコードワゴンCF7に乗っています。 テールレンズをブラックテール化しようと思うのですが、そのままだと暗くなり、視認性が落ちますのでバルブをハイワッテージのものにしようと思うのですが、そこでお聞きしたいことがあります。 1.バルブを明るくしても車検で通らなかったりはありますでしょうか。 2.ハイワッテージ化は、純正バルブとつけかえるだけでも電気や熱的な問題はないでしょうか。(無知なもので・・) 経験者の方や、そうでない方でも憶測でも結構ですので回答いただけるとうれしいです。
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本格的な(全黒?)ブラックテールにするなら、バルブを明るくしても車検には通らないと思います。 社外品等で売られているものは、光の透過部分だけは薄色付けとしていますので、全体として暗い印象でもブレーキ・ウィンカー点灯時には明るさを確保しています。 しかし濃いフィルムを使ったり、スモークスプレーでブラック化すると全体に同じ色調になるため、視認出来ないのではないかと思います。 ウィンカーに関しては点滅が視認できればよい事になっているようですが、尾灯(夜間点灯)及び制動灯(ブレーキランプ)に関しては、視認距離が定められています。 尾灯・・・夜間において、150m離れた位置で点灯が視認できる事。その場合に15w以上の光源(電球)を使用すること。 制動灯・・・昼間において30m離れた位置で点灯が視認できる事。その場合に15w以上の光源(電球)を使用すること。 いずれも道路運送車両の保安基準として国土交通省告示で定められています。 ハイワッテージ化すれば基準をクリアできるかもしれませんが、ノーマルの配線ですと溶ける可能性がある他、ワット数の大きなバルブもそのままでは付きません。(口金サイズ・形状が違うため) お手軽に済ますなら高効率バルブを使う事になると思いますが、安く売られているものは寿命が短い粗悪品も紛れており、球切れの可能性が高まります。 また純正バルブに比べて発熱量も大きめなものが多いですので、樹脂製レンズが大半のテールライトなどは内部で溶ける可能性もあります。充分なクリアランスがあるか確認して、取付後はマメにチェックする事をお勧めします。 一般的に後部からの追突事故は後続車の過失割合が大きめに取られますが、テールレンズをブラック化した事で視認できずに追突に至ったと認定されれば、自身の過失割合が増加する可能性があります。後続車から視認性について指摘されないように、安全性を優先して薄めで行うのがベターではないでしょうか。
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- enyo-r
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うっすら 黒くするなら 特に問題ないようですがー "ランプの色が全て識別できるなら可" です それよりも レンズにある "反射鏡" を塗ってはいけません!! そこに色をつけるのは 違法ですから 塗ってしまうのなら 市販の反射鏡を テールランプの下辺りに張らなければ うろに パトカーが着いたときに 捕まりますよー!! +不正改造+ です 明るさよりも 色ですから "オレンジ 赤 透明" がはっきりしないと 車検もパスできません。。。 ライトも 同じですが 明るい球をつけると 内部のメッキの部分の 劣化が早くなりますので 反射しなくなり そうなると 結果的に どのランプも 暗くなります そして ライトなら 車検の時に "ヘッドランプユニット交換" の項目がぁ。。。テールランプなら 特に問題ないですが 電球の熱で 塗った色が 褪せますよー
お礼
回答ありがとうございます。 反射鏡には気をつけるよういたします。 色褪せするんですね!初めて知りました。
お礼
回答ありがとうございます。 とても詳細な回答を頂き、大変ありがたいです。 社外品の取り付けも検討しましたが、カバーでこの値段?!というような値段でしたので断念しましたが、そういう配慮がされているんですね。スプレーやフィルム等で黒くしすぎないように塗ってみようかと思います。ありがとうございました。