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スピリチュアル。信じたいけど信じれない。私の考えは屁理屈？
スピチュリアルって本当の意味教えてください。 私は読めば読むほど疑問出てきます。 １（縁や出会う人は生まれる前から決まってる） 決まってたのならば、事故や事件に巻き込まれる人は 生まれる前から犯人に出会うって事になりませんか？ それにこの本を読んで今から生活変えたらどうなるの？ ２（霊は国際化している） では、神様は何人？ アフリカや中東地域に生まれた人は、生まれる前から 戦争や内戦に巻き込まれて貧しい生活を余儀なくされるの？ ３（運命は自分の力で変えられる） 変えられるなら、前世とか魂とか霊との影響って意味がないのでは？それに変えられるならば、出会う人が生まれる前から決められてるのは、矛盾してない？ ４（神様は存在する。魂は現世に修行しに来てる） 確かに神様は存在するかもしれないが、何故人間だけの世界に魂が来るの？命あるもの全ての創造主が神様じゃないの？何故、狐の神様はいるのに犬の神様や猫の神様は存在しないの？ じゃー人類誕生までは神様や魂、霊は存在しないって 事なの？じゃ原人と言われる人種は何故存在するの？ ５（守護霊は絶対絶命の時か必ず助けてくれる） 何故、事故や事件に巻き込まれる人がいるの？自然災害に巻き込まれるの？この世で若くして死ぬのはそれなりに意味があると書いてあったが、そういう事ならば、守護霊は助けてないですよね。 私は屁理屈かもしれし、スピチュリアルを批判するつもりはありません。むしろ、神様や守護霊の存在は信じてます。そうしないと、奇跡だとかの説明つかない事が起こるとは思いません。 だけど、この本とかを読めば読むほど矛盾出てきます。 そもそも神様は人間は大事、ほかの生物は無視。そんな心の狭い方だとは思いません。 みなさんはこれらの疑問はどうして解決してますか？
- winer
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がると申します。スピチュリアルの専門家というわけではないのですが、プロで占い師をしている＆オカルティストなので、概ねその見地から。 > １（縁や出会う人は生まれる前から決まってる） まぁ日本でも「袖触れ合うも他生の縁」とか申しますが(よく「多少の縁」と勘違いしている人がいたりするってのはおいといて)。 実際は…どうなんでしょうねぇ？ ちょっとロマンティックには感じられますが(好きな人と昔から縁があった、とかってちょっといいじゃないですか)、正直「検証のしようがない」ですよね？ ですから、私は是とも非とも思いません。 > ２（霊は国際化している） そうなんですか？ あんまり人種の差異とか考えたことないですからねぇ…。 ま、人間が想像する神格ってのは、大抵「自分と同じようにする」傾向があるのは事実ですが。 > ３（運命は自分の力で変えられる） １番と同様ですが。検証のしようがないのでなんとも。 > ４（神様は存在する。魂は現世に修行しに来てる） まず「神様」の定義によってしまうのですが。 西洋魔術師の場合「自然の緒力」を「神格という枠組みに定義する」ことで、その力にアクセスしようとかは考えますが。 多分、普通の方の「神」とはちょっとニュアンスが異なるように思います。 > 何故、狐の神様はいるのに犬の神様や猫の神様は存在しないの？ いますよ～。手近だと…アビスとかパステトとか調べてみてくださいませ。 > ５（守護霊は絶対絶命の時か必ず助けてくれる） んっと…まさしく「事故の説明がつかない」です(苦笑 私は…こういう領域にある程度かかわっているわりに、比較的「スピチュリアル」というものには批判的です。 きついことをいいますと。「霊感と妄想の差異は？」って話になってしまいますし。 なんとなく、拝見しているとまさに「信じたいから必死に否定している」ように見受けられます。で、信じたいという強い気持ちが、様々なモノへの理解の妨げになってしまっているような。 もう少し肩の力とかを抜いて、自分の「今の」素直な気持ちでみると、自分なりの見解というものが見えてくるのかもしれません。
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1.寿命が決まっているのです。 2.神界のことは、たかがネットで分かるはずありません。 3.>（運命は自分の力で変えられる） 変えられるなら、前世とか魂とか霊との影響って意味がないのでは？それに変えられるならば、出会う人が生まれる前から決められてるのは、矛盾してない？ 矛盾とはＡとnotAが同時に成り立つ命題を言います。 3.>４（神様は存在する。魂は現世に修行しに来てる） 確かに神様は存在するかもしれないが、何故人間だけの世界に魂が来るの？命あるもの全ての創造主が神様じゃないの？何故、狐の神様はいるのに犬の神様や猫の神様は存在しないの？ じゃー人類誕生までは神様や魂、霊は存在しないって 事なの？じゃ原人と言われる人種は何故存在するの？ 何が疑問なのか、分かりません。 4.守護霊は助けられる部分と助けられない部分があるのです。寿命は、守護霊と言えども変えられません。大きな災害には意味があるのです。そして、そのように寿命が決められているのです。 守護霊は助けてくれたり、ヒントをくれたりするだけです。自分の人生はあくまで自分が主体となって自分が決めるのです。私にはどこが矛盾しているのか分かりません。あまりに、守護霊に依存しているから、そのような疑問が生じるのではないでしょうか？ ＞そもそも神様は人間は大事、ほかの生物は無視。そんな心の狭い方だとは思いません。 確かに、無意味な殺生にはカルマが降りるでしょう。しかし、人間には神としての霊性が一番多く備わっています。従って、特別扱いというのではないですが、人間に一番多く霊性が含まれているように、世界が出来ているのです。勿論だからといって、無意味な殺生はいけません。 あまりに、霊の世界に頼っている疑問ばかりだと思います。あくまで、現世の主体は人間です。自己責任で生きるのです。そこで、ズレが乗じるのではないでしょうか？
- 6izt
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信じなければ解決します。
スピリチュアルのこと（霊や神のことも）は 詳しくないです、というか全く無知です。 リチャード・トーキンズの「利己的遺伝子」を読むと それぞれの種の遺伝子が どんな策略でコピーを増やそうとしているか がわかります。 生物は団体戦。 種の中で孤立、ひきこもりとかしてても 社会的にはチームプレーなのです。 乗り合わせが良かった、 悪かった如何で運（チーム）が決まるのだと思います。 ボートレースで逆に漕ぐもの、 サボっているものでも 推進力のある仲間となら 後退せず一緒にゴールします。 個体中の遺伝子にも 無益なもの、 有害なもの が清濁混同しながら堂々と存在し 種としても人間は 多様性を確保することで生き長らえています。 豪華客船タイタニックが沈没して死す者。 特攻のエンジントラブルで命拾いするもの。 これは個人の努力範囲を越えています。 多様性の一部です。 霊や魂は私も懐疑的なのですが 死んでも格差社会があるとは！？ 被害妄想が膨らむほど支援者になり難く 加害者になっていきますね。 取り敢えず死んでも 差別する条件になって 不条理の慰めに働いてもらわないと 整然とした理論の完成になり得ず 納得しにくいからでは？ と逆にスピリチュアルが屁理屈に感じるのですけど。 神様も全知全能ではなく、 試行錯誤したから 色んな種が出来て 淘汰したり、 存続しただけと思います。
