- ベストアンサー
写真に写る球体
私仕事でちょくちょく中国へ行って色々な工場を回るんですが、 どこの工場でも写真撮影をすると必ず光る球体が写ります。 日本に帰ってきて同じように工場を写真に撮っても全く球体は写りこみません。 中国の工場で撮った写真の中には球体が光の帯を引いて飛んでいるような様子まで写っています。 最初はほこりが多いせいなのかと思っておりましたが、日本の工場だってかなりほこりっぽいところはあります。 むしろ中国の工場よりほこりが多いところもあります。 であれば、ほこりは原因ではなさそうなんですが・・・ これはいったいどういうことなんでしょうか? どなたか詳しい方ご回答下さい。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実際には科学的・専門的な見地から様々な要因を排除して、それでも尚説明がつかない場合にのみ、オーブである可能性があるとしなければならないでしょう。 でも、そこまでする必要も無いし、できないので簡単に考えましょう。 工場の設計は業種によってある程度、採光などの環境が決まってきます。中国と日本では、日本から技術導入した工場と欧米から、或いは独自で設計した工場では環境も少しずつ変るでしょう。特に日本では基本的に同じ様な環境を保っていると思います。(例えば窓を北側に限定するとか) 光学的要因で写るとすれば、この辺に原因があると思われます。また、判断は難しいですが、時間帯によって写る、写らないがはっきりしていれば、光学的要因が濃厚と言えます。 とりあえず心配なら、一回に2枚ずつ連写してみましょう。人の動きが少ない場所で全てに動きが無いか、同一範囲の球体が同じ間隔で移動している場合は埃などの可能性が高いです。同じ範囲でありながらバラバラに移動しているとか、消えている場合はオーブの可能性もあります。 一歩だけ横に動いて撮影し、全く写らないとか、数が大きく違う場合は埃の可能性が高いです。が、オーブでないとは言い切れません。数の変化が少ない場合はオーブの可能性の方が大きいと思われます。 違う人が撮影して、全く写らない場合はオーブの可能性があります。オーブは撮影機器や撮影者、同行者や撮影場所のエネルギーによっても写ったり写らなかったりします。 中国は精神的エネルギー(抽象的な意味ですが)を重視するお国柄(歴史)ですから、写りやすいとも考えられますし、貴方と何かしら感応しやすいのかもしれません。 いぜれにせよ、見た目だけで判断できるのはその程度のことです。それにオーブは特殊なものではなく、埃と同じように常にそこにあってしかるべきものです。ですから気にする必要はありません。写真の価値としては好ましくないですが、もしオーブならカメラを替えるだけでも写らなくなる事があるので、邪魔なら試しては如何でしょう。
その他の回答 (7)
- jameskun
- ベストアンサー率17% (123/685)
なんだか凄いこと書いてる方もおられますが、 普通に考えれば、何故中国で写って日本では写らないのか、しかも工場限定で。 このことに気が付けば、霊体うんぬんなどバカバカしいことがわかるでしょう。 霊体だったら、位置関数に関わらず、どこでも写るはず。その場所でしか写らないということは、間違いなく物質現象です。 百歩譲って原因不明の不思議現象だとしても、即座に霊的現象だと認めるのは心霊番組の見過ぎです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先のお礼に書いているように私はそのようなものを実際この目で見ていないので(写真に写っているだけ)肯定できませんし否定するだけの知識が無く、jameskunさんのご意見、私の優柔不断な部分を突かれたような気がして少し恥ずかしいです。 ただ私としては両方からのご意見いただいて感謝いたしております。
本来そういうことが許されるか分からないんですが、日本神道神社の大元締め、伊勢神宮で写真を撮って、間違ってお宮まで入った場合に、やはりオーブがかなり写ったそうです。不思議は世の中に数多あるものです。 まあ、オーブは特に問題ありませんから、大丈夫ですよ。 屋久島のはすごいですね、妖精に見えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が撮った写真だけにそれが写っていたわけではなく、同行した方の写真にも同じようなものがたくさん写っていたので心配とかはしていないんですが、何故こうもはっきり場所によって違いがでるものかが不思議です。
hengtopさん、これ程興味深い現象をオーブだの霊体だのと言う方向に持っていってよしとするのは非常にもったいないと思いませんか? 原因不明の現象を神や霊に求めるのは21世紀の今あまりにも相応しくないという事です。まして写真に写ったのでしょう、ならこれは物理現象です。 物理現象を起こす霊と言う物は存在しないと思います。 写真にそのような物が写るなら必ず原因が有る訳でそれを突き止められれば面白いです、ワクワクしますよ。デジカメと銀塩カメラの両方で撮影したらどうか、フラッシュを焚かなかったらどうか‥などなど。 それより質問者さん、なんでこのカテなんですか? 本来ならば科学のカテが最適では有りませんか? でも文面から霊を信じたいようにもお見受けできますが本当はどちらなのでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もどのカテで質問したらよいものか迷ったんですが、日本と中国であまりにもはっきりした違いがあるもので、こちらが妥当かなと思いました。 あまり霊というものを信じないと記載していますが、実際私は霊に対して肯定派でも否定派でもありません。 自分が見えれば肯定しますが、否定してしまうには否定するだけの知識がありませんし・・・ それと私の母は俗に言う霊感が強いタイプでなので複雑な心境です。
- yukiyukidayo
- ベストアンサー率39% (19/48)
私もオーブだと思います。 よく写りますよ。 最近知り合いが撮ったものは強烈でした。 屋久島のオーブには顔が写るそうです。 イルカのオーブも独特です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これは強烈ですね、光の玉が顔に見えますね、 私の持っている写真はこのような顔に見えるものはありませんが、火の玉みたいに光の尾を引いて飛んでいるように見えるものがあります。 やはり霊体なんですかね?
デジカメでしょ?普通に考えてホコリでは有りませんか?中国と日本の工場のホコリっぽさ、ホコリの種類、明るさ、それにフラッシュを使ったかどうかなどが考えられます。 又は照明器具の種類、電源周波数、光の方向などが考えられますね。何か思い当たる事はありませんか。 まとめると 1、ホコリっぽさの比較はどうか 2、明るさはどうか 3、フラッシュを使ったか 4、撮影時に窓などの光の方向は 5、照明器具の種類は、インバーター蛍光灯、安定器蛍光灯、水銀灯、白熱灯、その他HIDランプか 6、照明器具を点灯させている電源の周波数は 7、同じカメラか 8、それぞれ何枚くらいの比較ですか などが気になります。
補足
・ほこりっぽさはむしろ日本のほうが多い場合があります。 ・明るさは確かに中国の方が暗いようなイメージです。 (だけど昼間の撮影でも同じ条件で日本では写りません。) ・フラッシュを使うのは中国でも日本でもほぼ同じ条件です。 ・窓などの光の方向ですがそこまで気にかけていませんでしたので分かりません。 ・照明器具は工場ですので日本も中国もほとんど水銀灯です。 ・照明器具の周波数は日本60Hz、中国は50Hzだったと思います。 ・同じカメラです。 ・比較枚数は数百枚に昇ります。 以上のような条件です。 何か思い当ることがございましたらご教示下さい。
ふ~ん。オーブの可能性もあります。 ネットで、「オーブ」で調べると、オーブという霊体なんですが、球体の写っている写真がありますから、それとお持ちの写真とを見比べてみては如何でしょうか?
お礼
おおーまさにこれです。 私が持っている写真と全く同じ状況です。 「オーブ」っていうんですね、このキーワードを知っていたら探せたのに、やはり知らないと検索しようがなくて、 私は霊というのをあまり信じないほうなんですが、なんとなくそうなのかなと思えました。ありがとうございました。
- yuna-
- ベストアンサー率44% (214/480)
普通に埃と光の加減だと思います。 埃があるだけでなく、実際に舞っていてなおかつ 光の加減が条件に合うときに出るのでは? 中国ではそのようになりやすい光加減なのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 中国だけで特別に条件が揃ってしまうというのがどうしても納得がいかないのですが・・・ 私は日本の工場で重工業関係の工場を撮影したりしますが、そういった場所の埃はものすごいので球体が写りこんでも不思議は無いと思いますが全く写らないのです。不思議です・・・
お礼
詳しいご解説ありがとうございます。 今度中国へ行ったらmichael-mさんのご教示試してみます。(日本の工場と同じ条件で、) michael-mさんのご教示を元に私なりの実験をし、その結果で私なりに判断してみます。 いろいろなご意見をいただきましたが、結果的に自分でいろいろな方法を試して検証するのが一番かと思いました。 私が持っている写真なんですが、一つの技術資料なので処分することができないのでmichael-mさんの言われるように気にしないでずっと持っていようと思います。