親に反対されています

質問

こんにちわ、私は今高校３年生です。
高校はいってからの夢なのですが、私には「自分でカフェを開く」という夢があります。

つい先月まで、自分の心の中では
「いきなりカフェを目指すのは難しいだろう」と思っていて、
「まずインテリアの勉強からはじめよう！」と、インテリア専門の学校に行こうとしていました。

でも夏休み前、カフェ科のある学校があることを知って、
しかも１年間でカフェ全般を教えてもらえるしいいなぁと思い始めました。

私の夢は自分のお店を開くことですが、もちろんその専門に行ったからといって開けるわけでもありません。
だからまず、コーヒーやインテリア系から離れなければ仕事は何でもいい、カフェに近い仕事ができるのなら何でもいいと思っています。

実は今まさに、親に猛反対されています。
「バイト先とか、前バイトしてた家の近くのスーパーのレジに就職しろ」
とまで言われています。
けどどうしてもいやです。
少しでもいいからカフェのそばにいたい。
「そんな学校に行くんなら金はださん」とも言われました。
お金は奨学金とかで自分でなんとかしてでも払えばいいだろう、と思ってます。
でも一番問題なのは、親が「カフェ」という言葉にすごく抵抗を持っていることです。
地元は農家だし、ご近所とか親戚とかに言っても「カフェなんて」とかって言われるのは決まっています。
実際、私自身も「カフェ科」という言葉には抵抗があります。でも、自分の進みたい道は「カフェ」なんです。

説得できればいいのだと思ってます。
でもどうしてもダメなんです。
感情が高ぶって、私はいつも途中で泣きます。
泣いたら負けなんです、喋れないし、考えまとまんないし、自分の気持ちが伝えられない。

思ったことを教えてください。
長々と読んで頂き有難うございました。

回答No.11

E-1077 · ベストアンサー

自分のお店を持つというのは以外にハードルが多いのです。
　他の回答者の方が皆さん書かれているとおり、経営のことなど様々に学ぶことが必要ですね。
　それよりもお店に出すものを作り出す「腕」はどうでしょう？
　カフェ科で学ぶのは無駄ではないでしょう・・。
　しかし、調理師専門学校に通ってパティシエのコースを取ってみるとか、コーヒーに関する業務に就いてみるとか、まだまだやれることは多そうです。
　カフェ＝インテリアというのが、言い方は悪いですけど子ども的な考えだし雑誌やなんかの影響そのものですね。流行るカフェはインテリアも大事ですが、それよりも「味」だし何より「立地条件」なども重要なのですよ。田圃の広がる地域に合う店の作り・・もあるんだしね。

　まず資格を取って（経営なり簿記なり調理師免許などなど）実際に現場に出るのが良いと思います。
　先にも書きましたが「腕」はどうしても実地が必要ですからね。習わなくてもセンスのある方はいますが、意欲はあっても腕が無い・・と言う人も多いのです。
　私は学生時代にずっと有名コーヒー専門店でバイトをしていました。おかげで腕だけは今すぐに喫茶店を開ける位です。コーヒーの味にはうるさいですよ＾＾；

　カフェと言わずに喫茶店とかちょっとしたレストランくらいの言い方に替えてもいいのでは？ご自身の中ではカフェだと思っているなら言い方くらいどうでもいいでしょう？夢を叶えるためなら！ね？

　カフェの経営者になるためにはどうしたらよいか・・をもっとリサーチするべきです。
　このままではやっぱり幼稚園時代の「大きくなったら～」の域を超えないですよ。

　余談ですが最近の小学生でも「ケーキ屋さん」とは言わずに「パティシエ」って言うんですね・・。偉いなあと思いました。

回答No.13

bullfrog

色々方法はあるとは思いますが、インテリアよりは経営やマーケティングの方が重要でしょう。コーヒーを入れる技術や客あしらいは、学校なり専門学校に通っている傍らで、バイトとしてどこかの喫茶店で基礎的な物を身につけると良いのではないかと思います。
喫茶店を経営するのが夢だというのは良いのですが、それにまっすぐ向かえる状態にないわけです。ちょっと遠回りに思えるでしょうけれど、喫茶店経営に関する他の面の勉強ができる学校に行かれてはどうかと思います。

回答No.12

siritaiyo_1978

親のお金で学校に行っている間は親の意見を少なくとも聞く必要があると思うけど、その先のことは親の意見に縛られる事はないと思います。

カフェ課の学校ですが、必要なのでしょうか？
いろいろなカフェや、喫茶店でバイトして、コーヒーの入れ方や、豆の仕入先、そのたもろもろの知識や、人脈を作ることの方が良いんじゃないでしょうか？

回答No.10

jintan0208

親に反対されようが、周囲に反対されようが、結局最後に決めるのは自分なのです。あなたの人生は他の誰のものでもなく、あなた自身のものなのですから、自分で決めるべきです。

そりゃ周囲は心配や世間体などあるから反対するかもしれません。でも、周囲の意見に負けて、言われたままに進んだら絶対に後悔します。悔やみます。

友人で、ネイルの専門学校へ行きたいと言っていた子がいました。しかし、両親だけでなく、親戚中から猛反対にあい、四年間大学へ行ったあとなら自由にやりなさいと説得され、不本意ながら大学へ行くことになりました。

結局大学在学中、色々と考えた結果三ヶ月で中退しました。現在は本人がやりたかった通り、ネイルの学校へ行っていますが、聞いたところによると大学へは120万ほど支払ったようです。入学金などで。

本人は、「だから最初からネイルに行きたいと言ったのに。お金がもったいなかった。そんな金があったんならネイルの学校にもっと使えた。」と後悔しています。

しかし、私から言わせてもらえば、何が何でも自分で説得するべきだったと思います。自分が説得出来なかったというのは、それくらいしか意思がなかったということだと思います。

どうか後悔なさらないように。。

回答No.9

yakyutuku

カフェを開くのに必要なことは経営者としての能力です。先に出てきた簿記、税制、商法、労基法などと、お金の集め方、管理のしかたですね。コーヒーの入れ方はカフェ科で一年で学べるかもしれませんが経営者として求められる能力は奥深く一年じゃとても学べませんよ。１年でカフェ科を卒業したところで開店資金があるわけでもないですよね。まずは経営の勉強を始めることだと思います。

回答No.8

poponponpo

カフェがよくわからないので、「喫茶店」だと仮定して回答しますね。
喫茶店で利益を出し経営するのはとても困難です。
たとえば単価500円のコーヒーなら、100杯売って50,000円です。
原価は10～15％としても人件費や家賃などを考えれば、あまり利益はありません。
また、単価の上がる食事に関しても問題があります。
喫茶店で集客できる場所には、すでに多くの飲食店が存在していると思いますが、それらの飲食店に勝つだけの商品を作るには値段や量や味などに客が選択するだけの利点を作らなくてはならないため、どうしても利益率を下げることになります。
ですから、苦労の割には利益が無いと言うことになってしまいます。

一度ご両親の説得以前に、理想のカフェの視察をして見てはいかがでしょうか？
1日の利用客数と客単価、予想売上を調査して、近所の不動産屋に家賃の相場を聞いてみて下さい。
その上で以下の計算式を利用して、オーナーが受ける報酬を予想してみて下さい。

売上（月）÷２‐オーナー以外の従業員数×150,000‐ 家賃 ＝

たぶんこの計算式より報酬は低いと思います。

回答No.7

9943451098

何をやりたいのか分からない人たちが多い中で夢があるということはとても良いことだし、ぜひ実現できるよう頑張って欲しいと思います。
ご両親は質問者様をできるだけ安全な道に進めようとされているのでしょう。
でも質問者様がこのまま就職して働きだしたとしても必ず後悔すると思います。
私もやりたいことがあるのに無理矢理親のすすめるまま就職活動をしていましたが辞めました。
他にやりたいことがあるのに無理をしたって駄目です。
周囲の人たちの影響もあり現在おかれている環境は質問者様にとって辛いものでしょう。
でもそれだからこそ頑張って欲しいのです。
ご両親からの援助が無理ならば質問者様がどうにかするしかないと思います。
周囲の影響に負けないでください。
よろしければ岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」という本を読んでみてください。

回答No.6

noname#22222

そんな計画性のない小学生みたいな事を言ったら、どんな親でも反対しますよ！
ちゃんと、国立大学の経営学部かなんかに進んで基礎を身に付けることが肝心。

簿記は判りますか？
税法はわかりますか？
商法は知っていますか？
労働基準法は知っていますか？

いずれも、経営者としての素養の範囲です。
かかる素養を身に付ける一方で、カフェ同好会かなんかを主宰するべきです。

「急がば回れ」です。

お礼

国立大学、というのには少し抵抗があります；
本当に、わからないことだらけです。
急がば回れ、そうかもしれません。
でも、「経営」を中心にしてしまうと自分の目指す物がグンと変わってしまう気がします＞＜
ご返答有難うございました！

回答No.5

citoroenzx

がんばってください。
カフェを開きたいという夢、すばらしいことだと思います。努力し開けることを陰ながらお祈りします。
今、はやっているカフェはそれなりに特長のあるものが多くあります。それら特徴のの多くはオーナーの経験からきたものと思います。専門学校がベストでもなく、必要な経験をするということが大事であると考えます。今親を説得するとかそういう事で疲れてしまうよりは、将来のために必要な多くの経験をつむことと考え、広く多くのことを学んだほうがよいと思います。専門学校に行くことが目的ではないし、カフェを開くことが目的ではないし、カフェを運営し続けることが目標でしょうから。それにカラム事を積み重ねていき、その間、カフェの夢が途切れることがなければ必ず開けるし、成功すると思います。料理の勉強でも、経営の勉強でも、音楽でも、あなたが思うカフェに必要なことを多く学ぶことが今必要でしょう。

お礼

ありがとうございます！
経験や、色々な知識を学ぶことが必要ですよね。
経営、考えてみます＞＜
ご返答有難うございました！

回答No.4

zaya

私も高校のとき、親に気持ちを伝えようとすると感情が高ぶって泣けてきて全然だめでした。
私が一回したことがある方法なのですが、手紙で、自分のカフェに対する思いを書いて、親に渡してみてはどうでしょうか。ちょっと勇気はいるけど、まとまった考えを、全部伝えられると思います。
それで親がどう思うかはわかりませんが、その後自分の考えが言いやすくなると思うし、少なくとも今より前に進めると思います！応援してます。頑張ってください！

お礼

手紙ですか…！
そうですね、手紙でも伝えられますよね＾＾
もう少し落ち着いたらちゃんと話すか、それが出来なかったら書くかで伝えたいと思います。
がんばります！！＞＜！！
ご返答有難うございました！

回答No.3

chickdev

カフェを開くっていい夢ですね。ぜひ、実現させてください。

　さて、私からのアドバイスなのですが、やっぱり、親の反対を押し切ってまでカフェ科に行くことはないと思うのです。でも、スーパーに就職するのは反対です。

　カフェ科にいかなくても、カフェは開けるでしょ。だったら、親が納得するような、専門違うの学校に行ってみてはどうでしょう。例えば、経営学科とか商学部とか、経営を主としたところで勉強するなんていうのもありだと思うのです。カフェも企業ですから、必ず役に立つと思います。

　スーパーに勤めるのは反対だという理由は、おそらく、いったん働き出したら、そこから抜け出すのは大変だと思うからです。学生になってしまえば、時間はいくらでも自分の思うとおりに作れます。でも、働きだしたら、そうはいきません。これは学生の特権です。

　以上、まとめますと、私のアドバイスとしては、まず、親も納得するような学校に行く。そして、そこで学生をしながら、いろんなカフェでバイトをする。そして、ノウハウや、それぞれの店の長所・短所をしっかりノートにまとめておく。これは、すごい財産になると思います。

お礼

経営学科、考えたことも無かったです；；；
本とかで読んだりもしてみているのですがやはり難しいですよね；
スーパーは本当に行きたくありません＞＜
そこは何があっても説得しようと思います。
親はどこの専門なら許してくれるのか、
そこもちゃんと聞いて経営のほうも見てみようと思います。
わかりやすかったです！
ご返答有難うございました！