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自律神経失調症?

午前中の体調が悪くて困っています。特に朝食を食べて30分くらいするときまって胃がもたれるような胸がつかえるような感じになり、気分が悪くなります。昼や夜には朝ほどの症状はありません。夏場に特に顕著で、暑さのためかのぼせるような感じ(体の中と外の区別がつかないような感じ?)になり、とにかく体を冷やしたくなってパニックに陥りそうになります。夏場でなくとも体を動かして、体がほてるくらいになると同じような症状になることがあります。現在、医者に通っており抗不安薬などを試しているような状況ですが、気質、体質が原因とも言われており、薬による対症療法にどの程度効果があるのか少し疑問に思っています。先生は、症状が抑制出来れば体質も変わってくる、と言っているのですが。 自律神経失調の改善、低血圧の諸症状に効果がある、というマッサージや半身浴、生活リズムの改善といったことは試しているのですが、一向に改善の気配がありません。同じような症状で悩まれている方で、症状を改善するにはこんな方法があるよ、というアドバイスがあれば教えていただけませんでしょうか。

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noname#62393
noname#62393
回答No.3

こんにちは!  ご存知と思いますが、自律神経はすべての内臓や血管、汗腺等を支配しています。すべての体調不良は、何らかの形で自律神経に不調が生じたといっても過言ではありません。  なぜ、自律神経が不調になるかとということですが、その原因が特定できれば、改善につながっていきます。  その自律神経の主な不調の原因を列挙してみますね。 1 精神的疲労や緊張の繰り返しから、交感神経と副交感神経の支配バランスに乱れがでた結果、不調となります。 2 筋肉疲労から、筋拘縮や体液が弱酸性に傾き、神経興奮がおきやすく自立神経に影響します。特に頸部の緊張は、自律神経にかなり影響し、動悸、息切れ、手足のシビレ、胸焼けなどが起きます。 3 バイオリズムに狂いが生じた場合に自律神経が乱れます。バイオリズム(サーカデアンリズム=24時間)は朝の6時から夜の10時は交感神経が優位に、その逆の時間は副交感神経が優位となります。 これは、日頃の生活習慣にもよりますが、精神安定剤を服用すると、その副作用の一つとして、このリズムに狂いが生じます。 4 背骨に歪みがある場合、脊髄神経が乱れ、やはり自律神経に乱れが生じます。  この中で、原因となりやすいパターンは、精神的緊張の繰り返しと、体液が弱酸性に傾いていることがあげられます。  精神的緊張は性格的なものもあり、コントロールは難しいのですが、ストレス転換というテクニックがあります。これは、回復可能な、別の精神的ストレス(趣味・・・)を加えることにより原因とされるストレスの興奮を抑制する方法です。また、昼間肉体的疲労を加えることにより、精神疲労を抑える方法もあります。  疲労蓄積により酸性になった体液を弱アルカリ変換することも、自律神経の乱れを抑制します。  寝る前に、コップ一杯の牛乳(カルシウム)は、精神安定に効果があり、夜10時ごろの、交感神経と副交感神経の入れ替わりを、スムーズにするとされています。  自律神経を治すクスリはありません。根本原因を探し、それを取り除くことです。    先ずは、原因を探してみてはいかがでしょうか。(^^;)

ushi-ushi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。自分としては、1と3あたりが当てはまっているのかな、という気がします。私は趣味としてスポーツをやるのですが暑いと体がついていかないので、夏はストレス転換という方法が出来ていないのかもしれません。文化的?な趣味を持つのが良いのかも知れないですね。寝る前の牛乳は試してみたいと思います。薬がバイオリズムを乱す可能性がある、というのは初めて聞きました。医師と相談しながら調整してみたいと思います。

その他の回答 (3)

  • LEIRA
  • ベストアンサー率14% (41/280)
回答No.4

食品アレルギーですね。 貴方のような症状の方たちを何人か見てきましたが、食べていけないものをリストアップし、それを避ける事によって、欝やパニック生涯を直した方たちがいらっしゃいます。 ここでは、詳しく挙げられませんが。 もし、よろしかったら私の回答履歴をご覧の上、また、ご相談下さい。 お大事に。

noname#20102
noname#20102
回答No.2

#1の方のご意見と同じなのですが、食欲がないのなら無理に食べなくてもいいし、午前中の体調が悪いだけならばそういうものだと思っていればいいのではないでしょうか。 細かく書きますと、自律神経失調であるために、朝目覚めたときの交感神経と副交感神経の交代がうまく行かず、胃がなかなか目覚めないのです。 まだ活動を始めていない、食べ物を受け入れる準備のできていない胃に食べ物を放り込んだら、もたれて当然です。 東洋医学では朝ごはんは抜くように教えることが多いですが、これは多くの人が朝は胃が目覚めるのに時間がかかるからなんです。つまり朝、調子が悪い人の方が多いということです。 身体の火照りも自律神経失調の症状かと思います。 ただ、これらについて、どうにかしようとしない方がいいのです。 なぜなら、自律神経というのは、文字通り、自分で勝手にやってくれる神経だから。 人間が意図的に介入しようとすると、よけいに自律神経は乱れるのです。 ですから、実は薬も自律神経失調には逆効果である場合が 多いです。 化学薬品のように自然でないものは自律神経を乱します。 「こういうものだ」と諦めて無駄な抵抗をやめたとき、自律神経は一番、自然なリズムを取り戻すのです。

ushi-ushi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。朝食を取ることで逆に朝から内蔵に負担をかけてしまっているんですね。改善方法を検討しています。自律神経失調へのあらがいを止める・・・難しいですね。どうしても自分の体にこだわってしまっている現状ではそこまで達観できそうにありませんが、仕事を含めて出来るだけのほほんと出来るような環境を整えてみたいと思います。

noname#26507
noname#26507
回答No.1

朝ご飯を食べて具合が悪くなるなら、食べる必要はないですよ^^ 私も自律神経でいちばん酷いときには、内臓全部が腫れる感じで何も食べられなかったし、医者に2~3日絶食して直らなかったら胃腸の検査といわれましたが、1日絶食したらかなり良くなりました。そのあとは、どの食事も大根やキャベツなど消化が良いと言われる物だけにして量を少なくしました。 現在は他の病気で、食後に飲む薬を処方されていますが、牛乳1杯(トマトジュースなど)程度を飲めば、食事した状況と同じだといわれましたので、無理に「ご飯を食べる」のは辞めました。 数日、食事をしなくても死ぬようなことは無いですよ、、ジュースでも何でも、口に出来る状況なんですから。毎食必ず食べることが条件で治療をしているならべつですが(量を減らす方法はあるはずです) 朝起きてから 食べ始めるまでに短時間過ぎるのなら、もっと時間をかければいいだけの話だし(私は2時間くらいしないと食べられません)

ushi-ushi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。朝食を抜くと確かに午前中の調子は良いのですが、体の力が抜けてしまい、仕事になりませんでした。しかも、昼食のタイミングがうまく取れず、午後にも支障をきたしてしまう・・・。もっと早起きをして時間を掛けてから食べれば良いんですよね。内臓の負担を減らすための工夫をしてみます。

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