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言葉によらない学びの方法?
時間はあるのですが、夏ばて気味で活字を見ると頭痛がし、耳から入ってくる言葉も頭の中をかき回すようです。 そこで思ったのですが、言葉を解さずに何かを勉強する方法はあるのでしょうか?数式も言葉というか記号の一種だと思いますが。 今は画集でも読むときなのかもしれませんが、アドバイスをお願いします。
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非常に一般的な言い方とは異なるかもしれませんが、学習は、根本的には、体験しかないのです。つまり、言葉による学習とは、本来、二次的なものでしかなく、言葉を解しない直接的な体験学習こそ、本物の学習と言うことになります。 よく、見ると聞くとは大違い、とか、百聞は一見にしかず、とか、いろいろ言いますが、そのどれもが、言葉による学習の危うさを表しています。 自分でやってみることです。料理でも掃除でも、庭仕事でも、屋根のペンキ塗りでも、家計簿整理でもいいし、新聞の切り抜きでもいい。時計や掃除機の分解でもいい。 コンビニやスーパーの仕事を観察してもいい。商品の並べ方やいつ仕入れて現金の管理はどうするとか、いろいろなことが分かるはずです。 広告の作り方も面白いですよ。 理科の実験、技術家庭の実習など、全て体験学習ですよね。 実際、中学も高校も、もちろん大学も、勉強に無駄なことなどありません。言葉による学習は、もともと、現実的な裏づけがあるのです。 文庫本一冊手にとっても、いろいろなことが分かります。どこからページ数は振ってあるか。紙の裁断の仕方は。どうやって製本してあるのか。カバーに書かれている内容は、とか、本当に、もし自分が作る立場になったらどうするか、決断を迫られることがかなり多くあります。 あなたの身の回りをもっとよく見てみることです。そして、さまざまなことを自分でやってみることです。 そうすることで、学校での勉強の大切さも、ある程度分かってくるはずです。
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- akihime-ichigo
- ベストアンサー率27% (153/560)
植物や自然の観察などもいかがでしょう。 ただし、図鑑で調べるとなると「活字」が必要になりますので、もっと身近な範囲で。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
ピアノなどどうでしょう? 普段使わない動きを手指にさせるのは、脳に新しい回路を造る上でも、良いかも?
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
言葉は情報を伝達する手段であるために、これをなくしたところで、 勉強にはなりませんし、あなた自身、プラスになる点は1つもありません。 数式の例がありますけど、数式だって、これは立派な文なんです。 数式の美しさ、というのを実感して頂きたいものです。 言葉を使わない勉強ですが、絵でも描いてみてはいかがですか? 五教科の勉強にはなりませんが、「何か」ということであれば、 文字を使いませんし、美術の勉強になります。