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ハイビジョン?プラズマ?液晶?って・・・

早速ですが、見出しのとおりです。 大手家電店のチラシを見ると 『ハイビジョン液晶』・『液晶テレビ』・『ハイビジョンプラズマ』等いろんなものがありますね・・・ ハイビジョンって何ですか? プラズマと液晶は違うのですね・・・ 既出のQ&Aも読んでみたのですが、理解するに至っていません。 大まかにでも、さわりだけでも結構ですので、かんたんにご教授願えないでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#19167
noname#19167
回答No.1

本当に大まかに説明します。 ハイビジョンとはよりきれいな画像を映し出せる画面のことです。画面の点の密度が高いため(イコール、一つ一つの点の大きさが小さい)、きれいに映せると考えてください。厳密には違いますが…。 そして、液晶、プラズマなどというのは、画面に映像を映し出すための機械的な違いです。 簡単に言うと、おそらく質問者様の家にあるテレビの画面が「ブラウン管」方式。特徴は、奥行きが必要。画面の大きさに比例して、奥行き、重量も増すので、大画面化が困難。重量も相当なものになるが、映像はきれい。 そして、今パソコンの画面に向かっていると思いますが、このパソコンの画面が「液晶」方式。特徴は消費電力が少なく、奥行きを必要としない(=薄型)、大画面化が可能 最後に電気店などでプラズマテレビと呼ばれているテレビの画面が「プラズマ」方式。特徴は薄型、早い動きに強い、大画面化が可能。 これらの映像方式の違いは、それぞれ特徴がありますが、最近のプラズマだの液晶だのの共通した特徴は、大画面化が可能ということでしょう。 それぞれにハイビジョン対応とかありますが、ハイビジョンでないテレビと比べ、より高精細な、きれいな映像を映し出せるということです。たとえるなら、普通のお茶飲料と、高濃度茶カテキンのお茶飲料との違いのようなものでしょうか。どちらもお茶には変わりないけど、カテキンの量が違うということ。 たとえと対照させるなら… 映像を映せるもの=飲料 テレビ=お茶 プラズマテレビ、ブラウン管テレビ、液晶テレビ=ウーロン茶、麦茶、緑茶… ハイビジョン液晶テレビ=高濃度茶カテキン緑茶 解りにくかったらすいません。

gonbe928
質問者

お礼

早速の回答をいただいたのに、お礼が送れて申し訳ありません。 たくさんのアドバイスをいただき、なんとなく理解できた?様な気がします。参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

noname#19167
noname#19167
回答No.9

No.8さんへ CAPSULECORPです。 液晶や、プラズマがブラウン管より画質がいいなど一言も言ってませんが…。しかもブラウン管の特徴のところに「映像はきれい」と書いてありますよ。 もう一度よく見てください。他の誰かの回答と間違えてるんじゃないですか? マスゴミ?マスコミの間違いですか?

gonbe928
質問者

お礼

たくさんのアドバイスをいただき、ありがとうございます。 申し訳ありませんが、この場をお借りして回答いただきました皆様に御礼申し上げます。 ありがとうございました。

  • 221555
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回答No.8

CAPSULECORP氏の回答は誤りです。 マスゴミの間では「液晶が…プラズマが」と騒がれていますが、画質・色再現性ではブラウン管の方が勝っています。 液晶やプラズマの色再現性は糞です。

参考URL:
http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU20040424A/
  • web_cats
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回答No.7

めちゃめちゃ大雑把説明します。 この方はお年寄りや機械が苦手な人にも分かり易いでしょう。 「液晶テレビ」と「プラズマテレビ」は薄型です。 テレビの後ろの出っ張りがないテレビで厚みは3,4センチ位です。 薄いテレビと覚えてください。 基本構造は全く違いますが見た目は大差はないです。 電車と自動車・・全く違いますが移動手段として同じですね、これといっしょです。 「ハイビジョン」は今までは見てきたテレビより遥かに映りがキレイです。 キレイなテレビと覚えてください。 「液晶+ハイビジョン」「プラズマ+ハイビジョン」は薄型でキレイです。 薄くてキレイと覚えてください。 更にデジタルが加わると 「地上波デジタル」は今までと違う電波です。 「地上波デジタル+液晶+ハイビジョン」は 今までと違う電波で薄くてキレイに映るテレビと覚えてください。 「プラズマ」も同じですよ。 プラズマに関して詳しく話せと言われれば専門家なのでハード、ソフト何でも話しますが、たぶん聞いてもチンプンカンプンでしょう。

  • parts
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回答No.6

Q/ハイビジョンって何ですか? A/Hi-Vision(HiVision)ですね。NHK放送技術研究所が1980年代に登場した高画質テレビ放送のことです。90年代にBSアナログ放送において、MUSE方式の完全ハイビジョンを世界に先駆けて開始しました。そのため、HiVision自体はそれほど新しい技術ではありません。 現在ハイビジョンという言葉が多用されるのは、地上テレビ放送において、ハイビジョンの開始とデジタル化を合わせて行うためです。今後、国内では2011年までにハイビジョン化とデジタル化が完了します。 具体的にHivisionの定義は何かというと、アスペクト比が16:9(既存が4:3)で情報量が最大6倍(既存放送比)ある放送を指します。 要は、より高画質で高音質なテレビ放送です。 既存テレビ放送とハイビジョン放送は以下の通りです。 ハイビジョン放送 解像度・1920×1080 画素数・2073600画素(ピクセル) 最高フレームレート/30fps(60fpsもその後開発) プログレッシブ 1280×720 921600画素 60fps ここまでがハイビジョン。 一般放送(NTSC) 720×480ドット 345600画素 30fps 尚、再生機器でHiVisionを名乗ることができるのは、垂直走査において650本以上の解像度がある機器が名乗ることを許されています。 ハイビジョンは、別名/High Definition TeleVisionとも言われます。これが開発当時の名称のようです。 HDTV(高品位または高精細テレビ放送)という言葉を聞くことがあるかもしれませんが、Hivisionの別名です。(尚、HivisionはHighQualityの略ではありません) これは、これから当たり前の技術になるでしょう。尚、既にHivisionの次世代も研究中です。 Q/プラズマと液晶は違うの A/価格が違いますし、技術も違います。 一般に大型で安いものを選ぶならプラズマを。小型がいいなら液晶を選ぶのがよいでしょう。37型以下は液晶の独壇場です。 後は、画質の問題がありますね。プラズマは、自ら光ためコントラストが高く視野角がブラウン管のテレビと同等にあります。その代わり、セル(発行するドット)の劣化と焼き付きが発生しやすいという欠点があります。 ただ、大型になると液晶より安価になります。 液晶は、バックライトを使うため、素子そのものの劣化は少ないのが特徴。 また、明るいのも特徴ですが、横から見ると見にくい製品もあります。また、バックライトで常に照らすため、黒の再現性が甘いという欠点があります。ただ、小型な製品で薄型となるとこれ以外の選択肢がありません。 尚、液晶の技術を使ったディスプレイが他にリアプロという製品で存在します。50型以上の製品を買うなら、リアプロも良いかもしれない。 既に回答があるように、後は予算の問題です。予算が、どちらも購入できるほどあり、大きさも特に小型な物や極端に大型なものでない。37型~55型クラスであればどちらでも選択肢があるでしょうが・・・自ずと選択肢はどちらかになります。

  • hana-hana3
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回答No.5

ハイビジョン:高精細TVの表示規格 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3 プラズマ&液晶:TV画面に使われている表示パネル http://livingstation.jp/technology/projection04.asp

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.4

機能で選ぶより,予算で決まってしまいます.今後の主流は液晶です.25万円以上出し,40インチ以上の大型ならプラズマでしょう.一番安いのは32インチ液晶で15万円~21万円位まで下がりました.これが一番お買い得です.もうそれ程は下がらないでしょうから早く楽しんだ方がお得です. http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20041105/110022/index3.shtml http://www.daikoku78.com/mame/mame_7.html http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU20031026A/

noname#31032
noname#31032
回答No.3

ハイビジョンとは 『高品位のテレビジョン』です。 ハイクオリティーテレビジョンって事ではないでしょうか? ですから、 ◎ハイビジョン液晶は「ハイクオリティーテレビジョン液晶テレビ」 ◎ハイビジョンプラズマは「ハイクオリティーテレビジョンのプラズマテレビ」 "プラズマ"とは、 正負の電荷をもつ粒子がほぼ同密度に分布し、したがって全体としてはほぼ電気的中世を保つ粒子団体のことです。 普通の気体は数万℃以上でほぼ完全に電離しプラズマになります。 プラズマは高い伝導性を持ち、内部でほとんど電位差が無く、特有の疎密振動(プラズマ振動)を生じるなど、気・液・固体物資戸と異なった物性を示すので、物質の第4の状態とも言われる。 「プラズマディスプレー」とは、気体のプラズマ放電による発光現象を利用した薄型の表示装置。 ドットごとに2枚の透明電極で区切って中に放電ガスを封入し、電圧を印加してプラズマ放電を行う。 一般にネオンガスを封入するため橙色に発行するが、内面に蛍光体を塗ることでカラー表示が可能。 特徴はコントラストが高い、反応速度が速い、視野が広い。 ☆たとえで言いますと、液晶テレビって横の角度や上から見たら真っ黒に見えたりしますよね? しかし、横から見ても綺麗にカラーに見えるのが、まさに「ハイビジョンテレビ」です。 "液晶"とは、 一定の温度域内で、分子の配列がある方向については規則的であるが、他の方向については不規則な液体。 異方性液体ともいい。流動性を持つ点では液体に、服屈折を示すなど光学的な点では結晶に似ている。 分子は棒状か板状のものが多い。 分子の長軸が一定方向を向いているが相互の位置が不規則な物をネマティック状態、分子が長軸方向をそろえて互いにくっつき板状をなし、コレが不規則に重なった状態をスメティック状態、多数の層の重なりよりになるが、一つの層に注目すれば分子が長軸方向にそろって沿うに平行に配列し、これらの層がらせん構造になった物をコレステリック状態という。 ネマティック液晶は電圧の印加により乳白色化し、光散乱をするので、平面ディスプレーとして情報表示装置などに利用され、また光記憶効果のある液晶の開発や、生体膜細胞モデルへの応用も試みられている。 「液晶ディスプレー」とは、薄型の表示装置。LCD(liquid crystal displayの略)とも。[liquid=液体 srystal=結晶 display=表示装置] 1971年にスイスのホフマン・ラ・ロッシュ社が液晶ディスプレーをはじめて開発。 のち1973年、シャープ社が液晶電卓をはじめて実用化した。 液晶に電圧を印加すると液晶分子の入れるが変化し光散乱を起こす性質を利用している。 2枚の透明の電極で液晶をはさんだ物をドットごとに並べた液晶パネルを用いる。 液晶自身は発行しないので、視認性を高めるためにバックライトで照らす。 また液晶パネルの前面に透過波長特性のある偏光板を置き、特定の波長の光を選択透過させてカラー表示をする。 薄く安価に製造できるようになったためノートパソコン、携帯電話、カーナビゲーションの表示部分などに広く普及している。 ☆薄型ディスプレーの総称?的なものです

noname#25230
noname#25230
回答No.2

液晶、プラズマは、テレビに映像を表示する仕組みの違いです。従来のテレビはブラウン管といって、ある程度奥行きが必要な仕組みでしたが、液晶とプラズマテレビは、薄くても画像を表示できます。 それぞれ、消費電力や明るさ、画像が切り替わるときの速度などに違いがあり、一長一短があります。 一方で、ハイビジョンは、「テレビに映す中味」の話です。通常のテレビよりも、細かいところまで表現できる表示方式で、ハイビジョン対応のカメラで撮影され、ハイビジョン対応の放送として流されたモノをハイビジョン対応のテレビで見ると、ものすごく細かいところまで表示されます。よく言われるのが、女優さんなどが皺や化粧の細かいところまで写るため、結構メイクなどに気を遣うという話がありますね。

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