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将来の夢を語る時
みなさんは将来の夢を持っていたり、持っていたと思います。 自分の夢が大きな夢・・・例えば会社の社長、政治家、小説家になりたいという風に、 特殊な職業(しかも壮大な)を目指す人って夢を語ると 大抵 相手は「頑張れ」と言いつつも困惑した様な顔を見せることが多いと思います。 私は漫画家か小説家になりたいと考えています。 友達に夢を語ると少しひきつった様な顔になります。 自分が夢見る職業を恥ずかしいとは思っていないのですが、 相手の反応が気になるので夢を聞かれても 話を逸らしたり、ごまかしたりしてしまいます。 自分の夢を堂々と語れない自分が情けなく思えます。 こういうのってやっぱり駄目でなんでしょうか・・・ こんな自分に何かアドバイスをお願します。 回答よろしくお願いします。
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こんにちは。 夢を実現するためには、ハードルが高ければ高いほど、その人の熱意が試されるものだと思います。 誰が何と言おうが、絶対○○になってやる!という意気込みが無ければ、何処かで挫折したり、諦めたりと 実現できないのだろうな、と思います。 そんなの無理!と言われても、諦めなかった人というのは、ある種の大胆さがあるような気がします。 夢を叶えた友人がいますが、堂々と宣言していました。 本当は恥ずかしかったのか、開き直っていたのか、それとも人に話す事で自分を奮起させていたのかは分かりませんが その気迫は、段々と「本当にそうなるかも・・・」と周囲に思わせた部分もあったようです。 きつい言い方になりますが、ダメなのでしょうか・・・と悩むよりも、前進する努力を先行した方がよろしいのではないかと思います。 何事も、悩むと足がとまってしまい、目的が分からなくなってしまうので、悩まずに前進あるのみ!だと思います。 夢を語れない事について情けなく思っていらっしゃるようですが、 夢は語るものではなく、かなえるものだ、と誰かが言ってました。 周りがそうならば、べつに語る必要もないのではないでしょうか。
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- undo_redo
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夢がある、とてもうらやましいですね。 夢をみるのは自分自身が 自分の可能性を信じているからだと思います。 (ある程度生活に余裕がある?) 私は歳を取ったせいか夢はありません。 金も暇もパートナーもないから夢ぐらいは見たいですが 日々せこせこ働くだけ。 (こんな人生つまんないよ) なので、夢を持てるうちは いくつになっても それに向かって幾らでも努力できると思いますから 研鑽を積むのがよいと思います。 (具体的な研鑽の方法は分かりません・・・)
お礼
夢を持っている限りは日々努力・・・ですね。 回答ありがとうございました。
- good12701
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さくらももこの「ひとりずもう」(小学館)の後半に 漫画家になりたいという「夢」から「現実」へのさくらももこの挑戦が書かれています。 「あとがき」にanfastyさんが求めている回答がずばり 書かれているのではないかと思い、紹介だけさせていただきます。気が向いたら、本屋に行って立ち読みでもしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 本屋に立ち寄る機会が多いので探してみようと思います。
今の時代、夢を語れるなんてステキですよ。 自信は、質問者さんが実力で示すしかないですね。 別に知り合いではないので、、どうも思いませんが、 漫画家など特殊な職業になると 先行き不安ですよね・・ それは漫画家になりたいと思っている人は皆そうなのでは? 同じ夢を持っている人と夢を語り合うと疲れなくていいかもですよ。 質問者さんが何歳か分かりませんが、20を超えてもなおそのように夢を話されたら、少し苦笑いするかも。 まあ一般人はそのようなもんです。 がんばって!!
お礼
実力があれば相手も納得・・・というか説得力はありますよね 努力して実力を付けたいと思います。 周りに同じ夢を持っている人が居れば良いんですけどね~・・・なかなか見当たりません。 回答ありがとうございました。
一番恥ずかしいのは、「しゃべるだけで何もしない人間」だと思いますよ。ときどき見かけるのですが、「オレは絶対、歌手になる!」とか豪語しているくせに、毎日寝る間も惜しんでギターの練習をしているかというとそうでもない。だったら駅前にたって歌えば?というと「バンドのメンバーが足りない」だのなんだのと理屈を付けて結局何もしてない。そして、みんなでだべってるようなときになると「俺は絶対プロになる」とえらそうにいう。一番かっこ悪いですね。 あなたは、夢をかなえるために何をしているでしょう? ともかく自分ができる限りのことをしているのなら、決して恥ずかしくはないでしょう。 私は現在40代ですが、若い頃はやっぱり夢を追ってる時期もありました。結局、それはかないませんでしたが、その代わりに今は別の仕事で充実した生活を送っています。それも、若い頃にやれるだけのことをやってきちんと失敗した(?)からだと思います。自慢じゃありませんが、私はとある新人賞に30数回連続して落選しました(笑)。15年以上も続けて落ち続けた人間は他にいないんでないか?と今では誇りに思ってますよ。 今では大御所になっている小説家の筒井康隆さんは、若い頃、出版社を回ってボロクソにけなされての帰り道、苦心して書いた長編小説の原稿を悔しさのあまりに川から投げ捨てたことがあったそうです。あなたはそこまで悔しい思いをしたことがありますか? 人間は、悔しさや情けなさに眠れなかった夜の数だけ夢に近づくのです。
お礼
ご指摘され、考え直す点がありました。 回答ありがとうございました。
お礼
わざわざ長文のアドバイスをお書き頂きありがとうございます。 確かに落ち込むことよりも努力することを念頭に置いた方が 良いですね・・・何か思い違いをしていた様に思います。 回答ありがとうございました。