入らない・・・。

質問

私は先日初体験しました。
　初体験といっても、結局入れることができず、最後までやっていません。

　やっぱり初めてだと（経験が浅いと）、なかなか入らないものなので
しょうか？

　私は彼を受け入れたい気持ちはあるけれど、まだ指２本でも痛いです。

　こんな状況で、今後Ｈができるのか、ちょっと不安です。
　どうすればいいでしょうか？何かコツとかありますか？

　アドバイスをお願いします。

回答No.5

Ujiki

私は男です。男の側から配慮できること、配慮すべきこともあるかと思いますので、大切なことだと自負して実践してきたことを説明すべきだと思いました。不快な点がありましたら、どうかお許し願います。宜しくご理解願います。実際に全く男性経験の無い女性の初体験を通して、徹底的に男の側の優しさを出す努力をしたと思います。今では、大切な彼女であり、楽しい２人の共通の思い出です。

(1) まず、男の側は先に手淫(オナニー)で射精してから臨みました。
　ご存知の通り、男族は興奮の極致で射精してしまいます。そして、射精とともに急速に性欲が冷え込みます。勿論、個人差はあると思いますが、私は、性欲が高い状態ですと男性性器があくまでも自分の状態として比較して、最も大きい状態と言えるでしょう。つまりパートナーに苦痛を与えるだけの状態と言えるかもしれません。また、最初の挿入の前に射精してしまって冷えてしまったのでは、パートナーに申し訳が無いと思いました。で、冷静に進める為にも、また、ソフトに完了する為にも、事前に射精しておきました。本人としては優しさの気持ちの表われだと自負したものです。彼女には、事後談として伝えました。

(2) 相互愛撫を試みました。ちゃんと見てもらいました。
　暗いところで経験するべきではないと２人で話し合ったと思います。射精も事前に１人で済ませていましたので、小さくて可愛い男性性器を愛撫してもらいました。勿論、徹底的に彼女へのオーラル愛撫を忘れませんでした。指の挿入は１本だけで十分だと思います。指を２本や３本も愛撫で利用する必要はありません。痛くなるだけだと思います。

(3) 大陰唇の周辺の陰毛を剃りました。
　２人で相談し、毛が挿入時に混入すると、思わぬ痛みにつながります。で、了解を得て、クリトリスより下部の大陰唇の周辺の陰毛だけを注意深く剃りました。これで、毛切れの心配は無くなりました。

(4) 女性の肛門に「粘滑・表面麻酔剤」を塗布しました。
　処女だと告白された彼女だからこそ、何から何まで、よく話し合ってきました。で、どうして痛いかについても話し合いました。初めての緊張と、痛みで、体を硬くすることで余計に入らなくなる方向になることを話し合いました。で、肛門を締め付けないで、リラックスする必要性を説明しました。肛門と女性性器を「８の字」に結んだ筋肉で無理な力が入らないように「粘滑・表面麻酔剤」を肛門と周辺に塗布し、肛門の内側にも、優しく、優しく、塗布しました。信頼を十分に感じており、パートナーは本当に信じて受けてくれました。この「粘滑・表面麻酔剤」の商品名は「キシロカイン・ゼリー(Xylocaine Jelly)」です。藤沢薬品工業(株)が製造しています。

(5) どれだけ準備が整ってるかを優しく伝えました。
　確かに、初めてにしても彼女の愛液は不十分ではありませんでしたが、ローションを塗り込めることにしました。ローションを購入できないのであれば、ベビーオイルでも構わないと思います。パートナーの腰の下にバスタオルを敷いて、十分にローションを塗ります。

※ 後は、急ぐ必要はないと思います。必ず１つになれると２人で確信しました。事前に射精しているにもかかわらず、あまりにも可愛い女性を目の前にして、十分な状態になれるものです。入り口を通過する時に痛みがあるようですが、「力を抜いて」と懇親の優しさの声で誘導した時、初体験は何ら問題なく終わったと思います。

どちらにせよ、一生に１度のことです。「捨てる」のではなく、愛する恋人同士が相談しあって、男ができる努力を全て表現して、思いやりと優しさで乗り越えるべきことだと思います。