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沈まないし浮いてもこないもの
中学の理科の実験で、水を入れたメスシリンダーの中に水のある程度入った栄養ドリンクの瓶を入れて、浮き上がりもしなければ沈みもしない状態を作る、ということをやりました。私の班は瓶に入れる水の量の調節が上手くいかなくて、その状態を作れないまま授業が終わってしまいましたが…。 浮かないけど沈まない、というこの状態を漢字3文字くらいで表現すると思ったのですが、何だったのか全く思い出せません。 この状態は何というものだったのでしょうか?
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この時の実験で >水のある程度入った栄養ドリンクの瓶 は、「不沈子」 http://www.imasy.or.jp/~saexa/Lab/futin/
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- redowl
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栄養ドリンクの瓶(キャップをつけた時)の体積が、X(立法センチメートル) この時の 空の栄養ドリンク瓶の体積は、メスシリンダーに完全に沈めた状態で求めたか、 先生があらかじめ測定して数字を生徒に提示したかでしょう。 一方、瓶の重さは、上皿天秤で生徒に測定させる。 次に、その空の瓶の中に 水を入れて X (グラム)になるようにする。 (ガラス、金属キャップの密度は、水よりも大きいので、水を満タンにしたら沈むし、空気が多いと浮いてしまう。) 比重が 丁度 1g/cm^3 になるように(浮きも沈みもしない状態)を作らせたかったのでしょう。先生は・・・。 ドリンク瓶だと、気圧、水圧の影響を受けにくいのでURLのような現象が顕著に見られないです。
お礼
たびたび回答してくださってありがとうございます。 そうですね~…記憶上は突然「浮きもしなければ沈みもしない状態を作りましょう」みたいな感じで始まったと思いますし、重さも測定しなかったように思います。でもこれなのでしょうね。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 「不沈子」ですか…そう言われてみるとそういう感じがします。でも、リンクしてくださったサイトを拝見すると「ペットボトルを握ると沈んで、ゆるめると浮く」とありますよね。メスシリンダーはどう頑張っても握れないと思いますし、記憶上メスシリンダーの底と口の中間あたりで浮きもせず、沈みもせずゆらゆらととどまっているものだった気がするんです。私の班はできなかったので違うのかもしれませんが…。 教科書がなくて確認できないのが悔しいです。ありがとうございました。